アメリカツアーのメジャー第4戦、エビアンチャンピオンシップのサードラウンドが終了しました。ユヘランさんが60を叩き出して通算19アンダーまで伸ばし、2位に3打差、3位に7打差としました。あまりにもスコアが良すぎで、最終日はネギック理論発動か・・・と思いますが、世界のトッププロの1人なのでどうでしょうか・・・。

予選終了時トップのロッティウォードさんはセカンドラウンドの反動が来てスコアを落としていますからね。

 

日本人選手の成績です。

2位 -16 A岩井さん63-69-65

3位 -12 西郷さん 66-68-67

6位 -10 山下さん 70-66-67

10位 -8 渋野さん 69-68-68

16位 -6 原さん 67-70-70

16位 -6 勝さん 70-68-69

26位 -5 佐久間さん 70-67-71

33位 -4 古江さん 68-73-68

40位 -3 桑木さん 70-69-71

63位 +3 笹生さん 72-67-77

 

優勝スコアは20アンダー以上が必須です。山下さんは苦しくなりましたが、A岩井さんと西郷さんには優勝のチャンスが残っています。ただ、西郷さんは爆発的なスコアを出す必要があり、現実的にはA岩井さんが優勝するかどうかが最終日の注目となります。

 

日本人選手はトップテン圏内に4人入っています。最終的にトップテン入りするには11アンダー以上が必要かと思います。ビッグスコアが出るコースなので笹生さんを除く9人にトップテン入りの可能性があると思います。

 

 

 

 

国内ツアー、ミネベアミツミレディス北海道新聞カップが終了しました。

3日目に63を叩き出した永井さんが最終日も69と手堅く纏めて通算19アンダーで優勝しました。上位メンバー構成とストローク差を考えると永井さんは優勝候補筆頭でしたが、先週のこともありましたし、3日目のスコアが良すぎたこともあり、波乱もあるか・・・と思っていました。最終日も一時は仲宗根さんにトップの座を譲りましたが、インでバーディを重ねた永井さんが順当に優勝しました。

20歳で初優勝した時は36ホール短縮競技となったので正規のホール数で優勝したいと言い続けてきましたが、72ホールの大会で優勝しました。

 

今シーズンの永井さんは安定して上位争いに入っています。メルセデスランクも試合前は6位でしたが、大会終了後は3位に上がりました。好調の要因ですが、パーオン率11位、パーセーブ率5位、平均バーディ数9位というスタッツが物語っています。パットも調子が良く、毎週のようにロングパットを決めています。

過去に2度シード落ちしていますが、特に2024年は予選落ちが多く苦しかったと思います。元はナショナルチーム出身ですし、アマ時代に日本女子オープン3位という成績も残していますので、貴金属不在のツアーで優勝回数を増やして欲しいと思います。

 

瀬令奈さんが追い上げましたが、予想通り届きませんでした。荒木さんも13アンダーまで追い上げましたがとどきませんでした。

仲宗根さんはレギュラーツアー優勝の大チャンスでしたが、ここで勝てるほど甘くは無かったということでしょう。

アメリカツアーのメジャー第4戦、エビアンチャンピオンシップの予選ラウンドが終了しました。2日目64と大きく伸ばしたロッティウォードさんが11アンダーでトップに立ちました。

 

日本人選手の成績です。

2位 -10 A岩井さん63-69

3位 -8 西郷さん 66-68

5位 -6 山下さん 70-66

9位 -5 佐久間さん 70-67

9位 -5 渋野さん 69-68

9位 -5 原さん 67-70

18位 -4 勝さん 70-68

23位 -3 桑木さん 70-69

23位 -3 笹生さん 72-67

46位 -1 古江さん 68-73

以下、予選落ち

67位 +1 C岩井さん 70-73

79位 +2 優菜ちゃん 70-74

79位 +2 竹田さん 72-72

90位 +3 髙橋さん 71-74

103位 +4 吉田さん 73-73

 

日本人選手は10人が予選通過し、そのうち6人がトップテンに入っています。

山下さんが予想通り順位を上げてきましたが、古江さんは苦戦しています。国内ツアー組3人のうち2人が予選通過しています。スロースターターの佐久間さんが好位置です。

 

優菜ちゃんは残念ながら予選落ちとなってしまいました。2バーディ3ボギー1ダボという内容でした。フェアウェーキープ11/13なので初日よりは改善しましたが、パーオン11/18、31パットでしたので、ショットとパットが噛み合いませんでした。

特に、スタートホールの10番パー4でダボ発進となったことでガックリきたと思います。その後もボギーが先行してカットライン圏外となりましたので、どうしても焦りが出てきます。今シーズン7回目の予選落ちになりますが、カットラインに1打届かずの予選落ちが4試合、2打届かずの予選落ちが3試合になりました。

昨シーズンと違って1筋外れたパットが入っていればという試合ばかりです。しかし予選落ちが続くとカットライン上でのプレーがプレッシャーとなってしまいます。運を引き寄せるために意識を変えるなりして、ゴルフを始めた時のようにゴルフを楽しんで欲しいと思います。

 

 

 

 

国内ツアー、ミネベアミツミレディス北海道新聞カップの3日目が終了しました。

普通なら2桁アンダーの上位4人の優勝争いになるでしょうが、ツアー1勝の3人と未勝利のベテラン1人です。単独トップで今シーズンのランク最上位は永井さんですから、永井さんが優勝する可能性が高い筈ですが、3日目の63が良すぎました。最終日はネギック理論の壁もあります。1打差の仲宗根さんはレギュラーツアーで優勝するのは簡単ではないでしょう。サイペイインさんが丁度良いポジションかも知れませんし、最終組から外れた阿部さんがプレーしやすいかも知れません。

トップと7打差の9アンダー組にも逆転優勝のチャンスはありますが、勝ち味の遅い選手と未勝利の選手が並んでいます。この中では20歳で菅さんと荒木さんの後輩になる福田萌維さんなら今後に繋がります。

8アンダーの河本さんと荒木さんは流石に届かないような気がしますが、優勝スコアが15アンダーならチャンスがあります。

アメリカツアーのメジャー第4戦、エビアンチャンピオンシップの初日が終了しました。

 

日本人選手の成績です。

1位 -8 A岩井さん 8バーディ、11/13、15/18、27パット

3位 -5 西郷さん 5バーディ、9/13、17/18、30パット

8位 -4 原さん 6バーディ2ボギー、7/13、13/18、27パット

15位 -3 古江さん 1イーグル3バーディ2ボギー、11/13、14/18、29パット

20位 -2 渋野さん 3バーディ1ボギー、8/13、12/18、28パット

35位 -1 桑木さん 5バーディ4ボギー、11/13、11/18、28パット

35位 -1 佐久間さん 3バーディ2ボギー、9/13、12/18、30パット

35位 -1 山下さん 2バーディ1ボギー、10/13、12/18、29パット

35位 -1 優菜ちゃん 5バーディ4ボギー、8/13、12/18、27パット

35位 -1 勝さん 5バーディ4ボギー、7/13、12/18、30パット

35位 -1 C岩井さん 6バーディ3ボギー1ダボ、8/13、10/18、25パット

58位 E 髙橋さん 5バーディ5ボギー、5/18、12/18、29パット

69位 +1 竹田さん 3バーディ4ボギー、8/13、13/18、33パット

69位 +1 笹生さん 1バーディ2ボギー、8/13、11/18、29パット

87位 +2 吉田さん 3バーディ3ボギー1ダボ、7/13、12/18、29パット

棄権 +9 畑岡さん 2バーディ7ボギー2ダボ、11/13、10/18、34パット

 

ミネベアミツミレディス初日のスコア分布と近いです。1アンダーグループが多いのがエビアンでイーブンパーが多いのがミネベアミツミです。

エビアンも実質トップが5アンダーというところで、予選終了時のトップが10アンダー、カットラインが1アンダーと予想します。

畑岡さんが体調不良で棄権してしまいました。前日から体調不良を訴えていましたので思うようなゴルフが出来なかったと思います。

日本人選手は畑岡さんを除く15人が予選通過可能な位置ですので、何とか頑張って欲しいですね。優勝争いにも複数人残りそうな雰囲気です。

 

西郷さんは今シーズン苦しんでいましたが、パーオン17回とショット好調でほぼ完ぺきなゴルフでした。ショットが良いので優勝争いにはパットが鍵になるでしょう。

 

古江さんは得意のイーグルが出ました。ボギーも2個で、ショットが安定していますので2日目以降のチャージに期待できそうです。

 

山下さんもまずまずでしたがバーディ不足の1日でした。ただ、ボギー1個と安定しており、2日目以降は順位を上げて来るでしょうね。終わってみれば山下さんが日本人選手トップというパターンを沢山見てきましたので・・・。

 

優菜ちゃんは11ホールを終えて5アンダーとしていましたが、後半にスコアを落としてしまいました。特に、15番パー5でボギーを叩いてからおかしくなりました。16番以降はスコアを伸ばしている選手が多い中で16番パー3と18番パー5でボギーを叩いたのが痛すぎます。最低でも3アンダーでフィニッシュして欲しかったです。フェアウェーキープすることで優位に戦える筈の選手ですが、フェアウェーキープ率が思うほど高くありませんでした。2日目、ティーショットを修正してくればパーオン率も上がりボギーを減らせると思います。

先日も書きましたが、今シーズンはカットラインに1打届かず予選落ちになった試合が多くなっています。ショットは昨年よりも良くなっているのですが、おそらくメンタルの部分でしょうか・・・。成績を残すことで自信を持ってプレーできますので、今大会ではプラスのサイクルに切り替えたいですね。

 

国内ツアー組3人はまずまずの位置で、ほぼ横並びです。

 

 

(追記)

ミネベアミツミレディスの予選ラウンドが終了しました。

昨日のブログで予選終了時のトップは2桁アンダーに届かないと書きましたが仲宗根さんが2日連続65を叩き出して通算

14アンダーとしました。ネギック理論の壁を破るのはネリーコルダさん等ごく僅かと思っていたのですが驚きました。初日と同じペアリングであることが良かったのかも知れません。まだレギュラーツアーで優勝の無いベテラン選手の優勝は1シーズンに1回あるかないか・・・ですので、このまま突っ走るのは簡単ではありません。

ただ、追いかける選手も勝ち味の遅い選手ばかりです(汗)。

 

主力の菅さん、荒木さん、河本さんはまずまずですが優勝には届かない雰囲気ですし、神谷そらさんや小祝さんは予選落ちです。暑い夏なのに首元が涼しく感じる国内ツアーです。