国内ツアー、資生堂JALレディスオープンのファーストラウンドが終了しました。木曜日が雨のため54ホールに短縮されましたので、ファーストラウンドと最終ラウンドが重要となります。

今年は従来使用されていた西コースではなく、東コースが使用されました。距離が短く、雨のためグリーンも止まりやすくなり、事前に予想された通りバーディ合戦となりました。

トップは鈴木愛さんの7アンダー、1打差に3人、2打差に7人という団子状態になっています。60台が42人、アンダーパーが77人、平均スコア70.6639ですから、カットラインは3アンダーと予想しますが4アンダーになるかも知れません。優勝スコアは16アンダー以上になるかもしれません。

 

主力選手では荒木さんが6アンダーの2位タイと好スタートです。小祝さん、河本さん、菅さんが3アンダーの25位タイでした。

こういう展開ですからバーディを5個前後、ボギーは1~2個というのが必須です。

このコース設定でオーバーパーでは話になりません。

 

馬場さん1バーディ4ボギーの3オーバーで112位タイでした。悪い方の馬場さんが出ましたね。パーオン14回で35パットですからパットが全く駄目でした。ティーショットが荒れるのはいつも通りですが、このパット数では厳しいですね。リカバリー率0%でした。

 

横峯さくらさんは2バーディ3ボギーの1オーバーで92位タイでした。フェアウェーキープ11/14は全体の中で11位タイになりますので、いつもよりもティーショットは安定していました。ただ、全体的にパーオン率が高い中でパーオン13/18なのでピンを狙うショットの精度が低いということでしょう。パーオンしたホールでのバーディは2/13ですし、パーオンできなかったホールでのボギーは3/5です。

 

馬場さんも横峯さくらさんもセカンドラウンドで大爆発しない限り予選落ちまっしぐらです。馬場さんは一発あるかも知れませんが、今の横峯さくらさんに爆発力は期待できそうもありません。

国内ツアー、資生堂JALレディスオープン予選ラウンドのペアリングが発表されました。アースに続く2試合連続4日間大会ですが、今後の試合を含めると大東建託まで5試合連続の4日間大会です。暑い時期にハードな試合が続くのですが、今週に関してはアースが月曜日決戦となり、選手の疲れはピークかも知れません。

 

来週にはアメリカツアーメジャー第4戦のエビアンチャンピオンシップが開催されることもあり、資生堂JALレディスには佐久間さんと桑木さんが出場しません。

逆に、アメリカツアー組から馬場さんが出場します。馬場さんはブリヂストンにも出場していましたので今シーズンの国内ツアー2試合目です。ブリヂストンでは予選落ちしましたので、今回は予選落ちするわけにはいきません。馬場さんの場合は始まってみないとわからないところがあります。コースが馬場さんに嵌るかどうか・・・だけでなく、馬場さんの調子もよくわからないところがあります。菅さん、荒木さんと同組にペアリングされましたので、負けるわけにはいかないという気持ちでしょう。

 

横峯さくらさんは初日午後アウトスタート、2日目午前インスタートで渡邉さんとセキユウティンさんとのペアリングになりました。雨の影響を受けるかも知れません。

 

戸塚カントリー倶楽部で開催されますが、昨年まで使用されていた西コースではなく、今年は東コースが使用されます。距離は短く設定されていますので、飛距離よりも正確なショットが求められるかも知れません。

アメリカツアーのメジャー第3戦、KPMG全米女子プロ選手権が終了しました。

ユヘランさんが13アンダーで優勝、11アンダーのユンイナさんが2位でした。注目のネリーコルダさんは6アンダーの8位に終わりました。

日本人選手のトップは5アンダー、12位タイの山下さんで、トップテンには1人も入ることはできませんでした。

 

日本人選手の成績です。

12位 -5 山下さん 72-70-70-71

15位 -4 畑岡さん 70-67-76-71

19位 -2 古江さん 69-71-72-74

19位 -2 A岩井さん 70-72-71-73

24位 -1 桑木さん 72-71-72-72

32位 E 西郷さん 72-71-71-74

42位 +2 勝さん 72-72-71-75

52位 +4 馬場さん 73-71-75-73

64位 +8 渋野さん 71-73-78-74

 

山下さんはトップテン入りを逃しましたが安定感は抜群ですし、ヨーロッパかアジアで優勝するような気がします。

畑岡さんはサードラウンドが残念すぎました。

古江さんは風邪症状ということで4日間体力が持たなかったですね。

全米女子オープンに続いて善戦した桑木さんはアメリカツアー本格参戦に気持ちが向いているようです。

 

 

 

 

 

 

国内ツアー、アースモンダミンカップは月曜決戦となりました。サードラウンドに続いて最終ラウンドが行われました。しかもペアリングの組み替えが無かったので優勝争いをしている選手がそれぞれ違う組に分かれていました。これが勝負に影響したかも知れません。

 

パクヒョンギョンさんが通算12アンダーで優勝しました。スコア順のペアリングだったら稲垣さんとコジウォンさんとのラウンドになり、もう少し緊張させられる場面があったかも知れません。同組の阿部さんと倉林さんがスコアを伸ばせない展開でマイペースのプレーができたのかも知れません。

 

小林光希さんが5バーディノーボギーで11アンダーまで追い上げましたが、初優勝には届きませんでした。優勝争いをすると失速するケースが多いですが、今回は頑張りました。ただ、あと一歩が遠いです。

 

稲垣さんが最後まで優勝の可能性を残す善戦をしてくれました。16番でグリーン左に外したところからのボギーが勿体なかったですね。

 

最終ラウンドでは河本さんと神谷さんが66のベストスコアをマークして順位を上げました。特に河本さんは優勝争いに絡む勢いを見せて主力選手らしいプレーを見せてくれました。菅さんも主力選手らしく優勝争いを盛り上げました。

ぎりぎり予選通過した佐久間さんも密かに最終ラウンドで5バーディノーボギーの素晴らしいゴルフをしましたが時すでに遅しでした。

 

トップテン11人のうち外国人選手が5人という結果は久しぶりに見たような気がします。そのうち3人は招待選手ですから招待した側は良かったのでしょう。

優勝したパクヒョンギョンさんは国内ツアーに登録して本格参戦する可能性が出てきました。26歳ということもあってアメリカツアーではなく日本を選択するかも知れません。黒船を阻止して欲しかったのですが・・・。