今週のアメリカツアー、ポートランドクラシック初日が終了しました。

予想通りイケイケドンドンのバーディ合戦になっています。トップは7アンダー、1打差に7人、2打差に16人、60台が48人、アンダーパーが77人という分布です。

予選終了時のトップは10アンダー、カットラインは2アンダーか3アンダーになりそうです。

 

日本人選手13人の成績です。

9位 -5 C岩井さん

25位 -4 古江さん

33位 -3 渋野さん、原さん、西郷さん

49位 -2 勝さん

61位 -1 伊藤二花さん

78位 E 吉田さん

96位 +1 優菜ちゃん、A岩井さん

116位 +2 櫻井さん

135位 +4 馬場さん

143位 +8 笹生さん

 

優菜ちゃんは4バーディ5ボギーで、またまたカットラインを意識しながらのセカンドラウンドになってしまいました。メンタル面を考えると初日をビッグスコアで終えて欲しかったのですが・・・。

フェアウェーキープ13/14ですからティーショットの精度は問題ありませんが、パーオン10/18なのでピンを狙うショットが思うように行かなかったのだと思います。スタート直後の1番から3番まで連続ボギーですから勢いに乗れませんね。イケイケドンドンのコースで3連続ボギースタートでは苦しいです。カットラインを意識するというよりはバーディをどれだけ獲るか・・・に集中してセカンドラウンドを乗り切って欲しいと思います。60台は必須だと思いますが、60台が48人も出ているコースです。69ではなく65前後のビッグスコアを叩き出すつもりで臨んで欲しいと思います。

 

 

 

 

 

国内ツアー、NEC軽井沢72ゴルフトーナメント初日が終了しました。

トップは11アンダー、60台45人、アンダーパー78人、平均スコア69.9537のバーディ合戦になっています。ポートランドクラシックとよく似たスコア分布になっています。

予選終了時点のトップは14アンダー、カットラインは4アンダーと予想します。

 

トップは11アンダー61を叩き出した安田佑香さんでした。先週も優勝争いをしており調子が良いと思いますが、11アンダーには驚きました。

 

夏の珍事がありましたね。1か月ほど前に優勝した倉林さんが最下位にいることではなく、横峯さくらさんが9アンダー63を叩き出したことです(笑)。

横峯さくらさんは9バーディノーボギーの9アンダー63を叩き出して2位発進です。フェアウェーキープは相変わらず低く6/14でしたが、パーオン16/18、25パットでショットとパットが上手く噛み合ったラウンドになりました。

先週の試合では最終日を3連続バーディで締めくくっており調子が良いものと思います。また先週に引き続きハウスキャディというのも好結果の原因だと思います。ハウスキャディの方がグリーンを知り尽くしていますからね。

 

バーディパットは11m、5m、0.6m、0.6m、1.5m、2.5m、4m、9m、3mでした。

惜しいパットは3mのバーディパットが1回だけでした。ミドルパットを2回、ロングパットを2回入れたことがビッグスコアに繋がりました。こういうパットが入り続けると良いのですが、セカンドラウンドはネギック理論もあって、そうはならないでしょう。もう少しショットがピンに絡めば安定してスコアを伸ばせるのですが、セカンドラウンドを60台で切り抜けることができれば優勝争いに加わることも可能なので、とりあえずの目標は12アンダーにして最終日を迎えることだと思います。

 

8アンダーにはイミニョンさんと佐久間さんです。

横峯さくらさんが良い時には何故かイミニョンさんも良いですね。

佐久間さんは先週予選落ちした借りを返す勢いです。初日好スタートを切ったのは5月以来です。桑木さんを独走させないためにも優勝しないといけません。

 

その他の主力選手は永井さんが5アンダー、菅さんが4アンダー、荒木さんが3アンダー、桑木さんが1アンダー、河本さんがイーブンパーとなっています。

全英優勝の凱旋試合となった桑木さんはメディア対応にお疲れでしょうか・・・。予選は通過してくると思いますが・・・。

今週からのアメリカツアー3連戦はアジアシリーズ出場を懸けた重要な試合です。シードを確保したい選手にとっても大事な大事な試合が続きます。

今週はポートランドクラシックが開催され、予選ラウンドのペアリングが発表されました。

 

日本人選手は13人出場します。スタート順です。

初日午前スタート

馬場さん、優菜ちゃん、笹生さん、櫻井さん、C岩井さん、渋野さん、勝さん、伊藤二花さん

初日午後スタート

古江さん、西郷さん、A岩井さん、原さん、吉田さん

 

優菜ちゃんは馬場さんと同組で1番スタートです。初日に上位に付けて予選カットラインを意識せずに2日目をプレーできるのが理想です。

 

優菜ちゃんは昨年1アンダーでカットラインに1打届かず予選落ち、2023年はイーブンパーでカットラインに遠く及ばず予選落ちでした。バーディ合戦に対応できなかった印象です。

6541ヤード、パー72で、イケイケドンドンのバーディ合戦です。優勝スコアは20アンダー以上間違いなし・・・という感じです。

できるだけ沢山バーディを獲ることのみを考えてプレーする方が良いでしょう。カットラインを意識した時点で駄目な試合です。毎日5アンダーを積み重ねるつもりで予選ラウンドを乗り越えて欲しいです。

 

 

 

 

今週の国内ツアー、NEC軽井沢72ゴルフトーナメント初日のペアリングが発表されました。

 

全英女子オープンで優勝した桑木さんの凱旋試合になります。

マスコミが追いかけまわすのは目に見えています。桑木さんは菅さんと河本さんと同組になりました。佐久間さん、菅沼さん、吉田鈴さんが1組前になっています。

 

横峯さくらさんはインスタートの裏街道で森田遥さん、江澤さんとのペアリングです。森田さんは予想できる範囲内ですが、江澤さんはノーマークでした。今シーズン初めてのレギュラーツアーですからね。バーディ合戦が予想される試合で、予選落ち続きの選手と同組は勢いが出ないので辛いですね。

 

バーディ合戦が予想されると書きましたが、2021年以降の5大会の優勝スコアとカットラインです。2021年は27ホール短縮

2021年 -10 (小祝さん)、+1

2022年 -13 (C岩井さん)、-2

2023年 -16 (菅沼さん)、-2

2024年 -11 (河本さん)、E

2025年 -14 (柏原さん)、-3

 

12アンダーから15アンダーであれば優勝圏内、カットラインは2アンダー前後と予想されます。

横峯さくらさんは2013年のこの試合で連続予選通過記録がストップしており、因縁の試合です。2013年は4勝して森田理香子さんと賞金女王争いをして、メルセデスランク1位だったシーズンです。最近は出場していない年も多く、あまり大きな期待はできない試合だと思います。

北海道meijiカップが終了しました。最終日はベストスコアが穴井さんの66でしたが、60台が5人、アンダーパーが17人、平均スコア72.7でした。

穴井さんは洋芝の深いラフをものともしないゴルフでした。フェアウェーキープ5回でパーオン17回ですからね。他の女子選手はラフに入れるとパワー負けしていましたが、穴井さんは・・・・(汗)。

 

昨日のブログで優勝スコアは7~8アンダー、トップテン圏内は4アンダー以上になると予想しましたが、優勝スコアは8アンダー、トップテン圏内は3アンダー以上でした。

 

今シーズン安定した成績を残してきた吉澤さんが優勝しました。大東建託で今シーズン初めて予選落ちしましたが、4回目のトップテンが優勝でした。もっと上位争いしていると思っていましたが、最終日に順位を落とすケースが多かった選手です。

予選落ちが無くトップテン入り6回の小林さん、トップテン入り9回の荒木さんよりも先にシーズン初優勝したので吉澤さんは効率良く優勝しましたね。

最終日最終組での優勝争いでどうなるか・・・と思っていましたが、フェアウェーキープ10回、パーオン14回で安定したプレーでした。14番で安田さんに2打差とした優位に立ちましたが、15番のバーディで試合を決定づけました。優勝争いの終盤でロングパットを決められると相手選手はガックリきます。

 

安田さんは15番で3打差となり気持ちが落ちたかも知れませんが、17番で吉澤さんがティーショットをミスしてピンチを迎えたのに対して、安田さんがそれ以上のミスでジ・エンドでした。勝負強い選手だとバーディチャンスに乗せてくるでしょうから安田さんの17番は残念すぎます。

 

永井さんはノーボギーのゴルフで手堅くスコアを伸ばして2位に入りました。桑木さんが年間女王のライバル候補として永井さんの名前を挙げなかったことで発奮したのでしょうか・・・。永井さんは良い意味で昨年とは別人になっていますね。

 

横峯さくらさんは4バーディ2ボギーで通算2アンダー、11位タイで試合を終えました。最終日はボギー2個に抑え、終盤の16番から18番まで3ホール連続バーディでした。強い時の横峯さくらさんのようなゴルフです。ただ、フェアウェーキープ2/14、パーオン13/18というスタッツに驚きました。穴井さんと並んでパワー負けしない選手です(汗)。

バーディ合戦ではないコース設定が幸いしましたが、このコースが相性良いとも言えます。

トップテンには1打届かず残念でしたが、今後の数試合が重要となります。特にCATとコースが変更されたニトリ、同じコースで2位になったことのある片山津の選手権に照準を合わせて欲しいですね。