今週の国内ツアーはオープンウィークです。連戦の選手も束の間の休暇を利用して好きなことをしているのでしょうか・・・。練習漬けという選手もいるかも知れませんが、結果が出ていない選手は練習漬けよりも好きなことに時間を使う方が良いかも知れません。

 

一方、アメリカツアーは今季メジャー最終戦となるAIG全英女子オープンが開催されます。予選ラウンドのペアリングが発表されました。

日本人選手は17人が出場します。

ワンウェイなので午前組午後組の区分けはありません。

日本人選手のスタート順です。

髙橋さん、勝さん、荒木さん、竹田さん、西郷さん、A岩井さん、古江さん、笹生さん、原さん、永井さん、桑木さん、佐久間さん、渋野さん、C岩井さん、畑岡さん、山下さん、菅さん

全英に強い申ジエさんも出場しています。

 

全英は日本人選手に相性の良い大会です。昨年はトップテンに3人が入っています。ただ、リンクスコースは選手を選びます。選手がリンクスに対して良いイメージを持っているか悪いイメージを持っているかによって結果が違って来るのかも知れません。

昨年優勝の山下さんは全英に良いイメージを持って臨めるでしょうし、先週のリンクスでも日本人選手最上位の5位フィニッシュでしたので優勝候補の1人と言っても良いでしょう。

古江さんもリンクスには良いイメージを持っている筈ですが、調子が上がっていないのが気になります。

 

国内ツアー組では河本さんを除くランク上位選手が出場しています。この大会で上位に入ると国内ツアーで優勝した時に匹敵するポイントを稼ぐことができます。

 

熊本で大地震がありました。10年前にはKKT杯バンテリンレディスが直前の大地震で中止になりました。わずか10年の間隔で震度7の大地震が起きるというのは驚きました。日本列島はいつどこで大地震が起きるかわかりません。神戸は1995年の大地震から30年を過ぎました。どこかに過去のものという感覚がありましたが油断することはできません。

 

熊本出身の竹田さんと荒木さんが全英で同組となっています。2人が揃って決勝ラウンドに進んで欲しいものです。

アメリカツアーのスコティッシュオープンが終了しました。

最終日はスコアを落としたもののジェニーシンさんが9アンダーで優勝しました。予選ラウンドで11アンダーという大きな貯金が大きかったですね。最終日は前半からスコアを落としましたが、追いかける選手もスコアを落とし、精神的にも余裕がありました。キムアリムさんが7アンダーまで追い上げましたが、9打差のスタートでしたので優勝までは難しかったと思います。

最終的にはアンダーパーの選手がトップテンでした。

 

決勝ラウンドに進んだ日本人選手6人の成績です。

5位 -3 山下さん 70-74-70-71

8位 -1 原さん 70-70-71-76

11位 E A岩井さん 78-70-69-71

31位 +6 C岩井さん 72-74-75-73

54位 +12 畑岡さん 74-72-77-77

65位 +22 竹田さん 76-74-84-76

 

リンクスらしく上位選手と下位選手の差がどんどん広がっていきました。日本人選手6人の順位は原さんと山下さんが入れ替わっただけでサードラウンド終了時からの大きな逆転はありませんでした。

 

昨日も書きましたが、山下さんが日本人選手トップになりました。これが山下さんの強さです。最終日は2バーディ1ボギーでしたが、1つのボギーは不運でした。バーディパットがもう少し入っていればトップ3はありました。来週のAIG全英女子オープンが楽しみです。

 

原さんは3バーディ7ボギーでした。最終日は残念な結果でしたが、3日目までの貯金が効いてトップテン入りしました。ショットとパットが噛み合わない最終日でした。ただ、最近は自信を持ってプレーしている感じです。やはりゴルフはメンタルが大事です。

アメリカツアーのスコティッシュオープンサードラウンドが終了しました。

トップが12アンダーで2位が7アンダー、アンダーパーの選手が7人に減りました。

 

決勝ラウンドに進んだ日本人選手6人の成績です。

3位 -5 原さん 70-70-71

6位 -2 山下さん 70-74-70

11位 +1 A岩井さん 78-70-69

29位 +5 C岩井さん 72-74-75

44位 +7 畑岡さん 74-72-77

65位 +18 竹田さん 76-74-84

 

どんどん差が広がっていくのがリンクスです。原さんはトップと7打差、2位とは2打差です。トップの選手次第ですがまだ優勝の可能性は残っています。

山下さんは優勝には届かないと思いますが、5アンダー程度までスコアを伸ばせば上位フィニッシュできます。竹田さんは荒れた天候に対応できませんでした。これもリンクスです。

 

 

 

 

 

国内ツアー、大東建託いい部屋ネットレディスが終了しました。

最終日の平均スコアは4日間の中で最も良い69.2676でした。

 

最終日最終組の3人がレギュラーツアーの優勝経験が無いのでスコアを伸ばせないかも知れないと思っていましたが、それを上回るイージー設定で優勝争いは20アンダー超えとなりました。

 

加藤麗奈さんが通算22アンダーで優勝しました。後半のインコースがノーバーディでしたので相手選手次第では逆転されていたかも知れませんが、4日間連続で60台、最終日も68でした。毎日5個以上バーディを獲りボギーを1個以内に抑えるゴルフが出来たことが勝因でしょう。

前半戦は予選落ちが多かったですし、レギュラーツアーでトップテン入りの経験がありませんでしたので、このタイミングで優勝するのは驚きでした。現役高校生でプロテスト合格し、19歳で初優勝というのは超一流の選手も経験してきたことです。ただ、全員が超一流選手になったわけではなく、これからの努力次第ということでしょう。

 

皆吉さんも初優勝が懸かっていましたが15番のダボが響きました。一時はトップに立ちましたので悔しい2位でしょう。

仲宗根さんは好調です。ステップアップツアーで6勝していますが、レギュラーツアーでの優勝は簡単ではないですね。

 

勝たなければならない菅さんは最終日1アンダーのプレーで、バーディ合戦から取り残されてしまいました。年間女王を獲るには物足りなさを感じます。