アメリカツアー今季メジャー最終戦、AIG全英女子オープンのサードラウンドが終了しています。

トップはティティクルさん、ユヘランさん、イエミリノーさんと日ごとに入れ替わっています。トップのスコアは何故か初日から動かず7アンダーのままです。アンダーパーは初日25人、2日目19人と推移して3日目終了時には13人に減っています。優勝スコアは7アンダー、トップテン圏内はアンダーパーということになりそうです。

 

予選通過した日本人選手の成績です。

2位 -4 桑木さん 66-70-73

8位 -2 勝さん 72-68-71

8位 -2 古江さん 76-70-65

16位 +1 竹田さん 69-73-72

27位 +3 笹生さん 72-73-71

27位 +3 C岩井さん 68-77-71

27位 +3 西郷さん 69-74-73

40位 +5 荒木さん 73-71-74

56位 +7 畑岡さん 73-71-76

64位 +9 A岩井さん 72-72-78

 

桑木さんはトップと3打差の2位で最終ラウンドに臨みます。昨日のブログで少し落としても通算3アンダー程度で最終日を迎えることができたら優勝圏内と書きましたが、想定通りの展開になりました。しかもトップは実力者のティティクルさんやメジャー2連勝中のユヘランさんではなく、イエリミノーさんに入れ替わりました。最終日最終組でプレッシャーを受けるよりも2組前の方が自分のゴルフをしやすいものですし、60台でプレーできればチャンス十分です。ここまでの3日間、ショットは安定していますので優勝を期待したいですね。

 

勝さんは途中5連続バーディで5アンダーまでスコアを伸ばしましたが、その後ダボが来るなど勝さんらしいゴルフで、結果的にはスコアを伸ばせずトップと5打差で最終日を迎えることになりました。トップとは5打差ですが有力選手の揃った2位グループとは2打差ですから逆転優勝があるかも知れません。パットは相変わらず好調なのでティーショットが荒れなければ・・・ですね。

 

古江さんはサードラウンドのベストスコア65を叩き出してギリギリの予選通過から一気に優勝圏内に入ってきました。3日目はショットが安定し、パットも噛み合って1イーグル4バーディノーボギーの完璧な素晴らしいゴルフでした。久しぶりに古江さんらしさを見せてくれました。ただ、サードラウンドが良すぎました。ネギック理論では最終日に伸ばせないということになりますが、壁を打ち破ることができるかどうか・・・。優勝スコアが伸び悩む展開になればチャンスはあると思います。

 

現時点ではトップテン圏内に3人の日本人選手が入っていますが、竹田さんも通算1オーバーで16位タイです。最終日60台でプレーできればトップテンも見えてきます。

アメリカツアー今季メジャー最終戦、AIG全英女子オープンの予選ラウンドが終了しています。

トップはティティクルさんからユヘランさんに入れ替わりましたが、スコアは7アンダーのまま、アンダーパーが25人から19人に減りました。

このまま行くと優勝スコアは1桁アンダー、アンダーパーフィニッシュが10人程度になるかも知れません。カットラインは予想通り4オーバーで落ち着きました。

 

日本人選手の成績です。予選通過10人、予選落ち7人でした。

2位 -6 桑木さん 66-70

6位 -2 勝さん 72-68

20位 E 竹田さん 69-73

25位 +1 西郷さん 69-74

31位 +2 畑岡さん 73-71

31位 +2 荒木さん 73-71

31位 +2 A岩井さん 72-72

45位 +3 笹生さん 72-73

45位 +3 C岩井さん 68-77

55位 +4 古江さん 76-70

以下、予選落ち

69位 +5 渋野さん 74-73

69位 +5 菅さん 73-74

69位 +5 原さん 72-75

84位 +6 永井さん 74-74

93位 +7 髙橋さん 79-70

93位 +7 山下さん 72-77

129位 +11 佐久間さん 80-73

 

桑木さんはトップと1打差の2位で決勝ラウンドに進みます。ここからが難しいのがアメリカツアーです。3日目はツーサムの最終組になり、予選ラウンドとはリズムが変わりますし、優勝を意識し始めることで予選ラウンドとは別人になる可能性があります。同組の選手はメジャー2連勝中ですからね。この位置を守るというよりも優勝圏内で最終日を迎えたいですね。

 

勝さんは昨年に優勝争いを経験し悔しい思いをしていますので、今大会も上位で決勝ラウンドを迎えることができて優勝したい気持ちが盛り上がっているでしょう。昨年実績からも勝さんに期待したいですね。

同じことが竹田さんにも言えます。昨年も上位、今大会も優勝を狙える位置で決勝ラウンドを迎えます。先週は予選通過したものの決勝ラウンドで84を叩き最下位に沈みましたが、今大会では上位フィニッシュして欲しいと思います。

 

古江さんは初日のスコアと最近の調子から厳しいと思いましたが、ぎりぎり予選通過しました。2日目はダボが先行して7オーバーまでスコアを落としましたが、パットで救われました。好調ではないので上位争いは期待できないと思いますが、気持ちの面ではプラス材料になったと思います。

 

山下さんの予選落ちは意外でした。初日が少し悪くても必ず2日目に盛り返し、終わってみれば日本人選手トップというのが山下さんの実力とメンタルの強さだと思いますが、1ラウンドでトリプルボギーとダブルパーを叩いてしまいました。2つのホールで7打も落としたのですから仕方がありません。本人は実力と言っていますが、ディフェンディングチャンピオンとしての重圧もあったのでしょう。ショットの狂いは気持ちから来たものだと思いますが、この狂いは次の試合に続くものではなく、今大会だけでしょう。

 

国内ツアー組は桑木さんと荒木さんの2人が予選通過し、4人が予選落ちとなりました。予選落ちした4人は引き摺らないことが大事です。

アメリカツアー今季メジャー最終戦、AIG全英女子オープンの初日が終了しています。

ティティクルさんが7アンダーでトップに立ちました。アンダーパーは25人でした。優勝スコアやカットライン予想しづらいのがリンクスです。このままの条件ならカットラインは4オーバーになりそうですが、天候次第では3オーバーから8オーバーまでの幅があると思っています。

 

日本人選手の成績です。

2位 -5 桑木さん

6位 -3 C岩井さん

8位 -2 西郷さん、竹田さん

37位 +1 笹生さん、A岩井さん、勝さん、山下さん、原さん

53位 +2 荒木さん、菅さん、畑岡さん

75位 +3 渋野さん、永井さん

113位 +5 古江さん

139位 +8 高橋さん

141位 +9 佐久間さん

 

初日は比較的穏やかな天候でしたが、天候次第ではリンクスは別のコースのような顔を見せます。過去に日本人選手が活躍したのは比較的穏やかな天候が続いた時が多かったのは事実です。強風と寒さのダブルパンチを受けると地元選手が有利になります。残り3日間の天候次第で順位は大きく変動するかも知れません。

もちろん天候が穏やかであってもスコアを大きく落とすこともありますし、運に左右される要素は他の試合と比べても多いのが現実です。

 

桑木さんと佐久間さんが14打差というのは今の国内ツアーでは殆どあり得ないでしょうが、それがあるのがリンクスです。

全体的に調子の良い選手は健闘していますが、調子の悪い選手はスコアに直結してしまっているように感じます。

 

山下さんの初日37位というのは想定内です。この順位でも4日間終わってみれば日本人トップというのを何度も見てきました。

一方、リンクスに実績のある古江さんは調子が上がらない中3桁順位です。決勝ラウンドに進む可能性はゼロではないですが、古江さんの調子的に大きな期待ではできそうにありません。