己が己でない(その相手がいなければ成立しないような)ままに受け取った称賛の全てを捨ててください。 | 「向こうの景色を見に行こう」

「向こうの景色を見に行こう」

“ツインレイ”は自分を信じて進みましょう。あなたにはもう、他者の答えは不要なはずです。
「自分を生きる方が面白い」

それは未知です。 誰も知りません。 あなただけが知っている。

あなたの人生を語り合う相手が、あなたにはもういるはずです。

それはあなたがコピーした元の他者のものです。あなたの手柄ではありません。

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あなたは己の支配欲と向き合いきれていません。

支配には、搾取と依存の2つがあるようです。

 

世明けのツインレイ 魂の法則性によるツインレイ解説
ツインレイの闇とは罪悪感であるメカニズムの解説(闇の循環から光の循環へ切り替えていく統合時期)
2023-09-04

闇の循環と光の循環とは?

闇の循環と光の循環の大いなる違いは、循環している『内容物』である。

闇の循環では『恐怖』と『不安』を他者に与え、罪悪感を生み出していく循環を持っている。

光の循環では『希望』と『安心』を他者に与え、幸福感を生み出していく循環を持っている。

このふたつの循環をしている基盤とは、潜在意識にある。

潜在意識が恐怖や不安を学習しているとき、他者へ与えるのは罪悪感である。もし、希望や安心を学習しているとき、他者へ与えるのは幸福感である。

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闇の循環による『天使(不安)』と『悪魔(恐怖)』

闇の循環を主軸とする人たちを、私は天使と悪魔というカタチで分類化している。

天使は不安による循環を持ち、悪魔は恐怖による循環を持っている。



天使は不安による循環を持っている為、不安的な行動が多い。不安を感じているが為に自分らしくいることがなかなか難しい人たち——とも言える。

天使は『自分のおかげで——』という人の手柄を搾取するというカタチで存在している。



悪魔は恐怖による循環を持っている為、他者へ恐怖を与える行動が多い。人を傷つけることを厭わず、人の気を引く為だったら『なんでもやる』みたいな人たち。

悪魔は『あんたのせいで——』という人に自分の責任を押し付けるカタチで存在している。



天使と悪魔は不安と恐怖の種類が違うが、それは表面的な見え方であり、内面的には天使のなかには悪魔の意識(恐怖)があり、悪魔のなかには天使の意識(不安)が存在している。

そして、天使と悪魔の行動はどちらも他者への影響として『罪悪感』を与えることになる。

ここで、ツインレイたちは天使と悪魔による悪の意識により、闇が心のなかに発生するのである——。

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天使と悪魔の協力体制

天使と悪魔は協力体制にある。

天使側は、ツインレイに対して密接な関係性を持ち、偽善的な行いによる『自分のおかげで——』というエネルギーにより、罪悪感を生み出していく。

ツインレイたちは人に感謝している気持ちがあればあるほど、人に対しての礼儀を弁えたり、人のおかげをないがしろにすることができない。その部分を突くかのように『天使のおかげ』だから〇〇するのは悪いことだというような罪悪感を覚えるようになる。

これが『偽善による罪悪感』である。

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天使は内側からジワジワと『善を装う』ようにして、罪悪感を与える。普段は視えないような領域に天使側はツインレイへ罪悪感を与えている。

悪魔は、天使により入れこまれた罪悪感を具現化させ、ツインレイを破壊する役割を持っている。

悪魔のほうが明確に破壊行動をしているが為に、悪魔の方ばかりに気がいきやすい。

しかし、悪魔を除去するのではなく、大元となる天使の『偽善により生じる罪悪感』を除去しなければ、悪魔による攻撃を常に受け取り続けることになってしまう。

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ツインレイたちは罪悪感を持たない覚悟をする

私がとった手法はお釈迦様戦法である。

いらない贈りもの(言葉や投げつけられる石)はいただかなければいい。

受け取らなければ、罵詈雑言であろうが、念であろうがなんだろうが戻される。

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サイレント期間の中期『闇のゾーン』

今まではツインレイたちが過剰な分の不安や恐怖を抱え、自分が抱えるべきものを他者に押し付けている人たち(闇の刺客)を容認しているような状態でもあった。

であるがゆえに、闇の刺客とさえ呼ばれるような自分が抱えている恐怖や不安を抱えることができない人たちが増えてしまったように思う。

この状況から脱却するには、先ず、闇の刺客たちに『自分が背負う分は自分で背負わせる(強制)』というカタチを持ち、ツインレイたちは『自分たちは一足先に幸せになる(強行)』というカタチになっていく必要性があるのではないかと思う。

そのためには、先ずはツインレイたちが闇の循環を停止させ、次に、ツインレイのなかにある闇の意識を輩出し、最後に光の循環へ切り替えていく必要性があるように感じられる。

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サイレント期間の後期、統合(循環)時期

この統合時期に差し掛かり、ようやく浄化が始まっていく。

それは希望や安心が生まれ、幸福感が生まれていくと代償のように闇により差し込まれた不安や恐怖による罪悪感が抜け落ちていくのである。

罪悪感を抜けば、幸福が入り込む。そんなサイクルが始まるのが統合たる循環の時期である。

そのためには、先ずは罪悪感に気づいていく必要性があるのがこの時期であり、他者による罪悪感が入り込んでいた分だけ、そのツインレイは『空洞』が存在し、その空洞へ幸福が入り込むとして考えられる。

 

 

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ツインレイ業界の罪は「自分と向き合う」と言うテーマに< 競争 >を持ち込んでいることでしょうか。心当たりがないとは言わせませんよ。

それはお前の個人的な承認欲求だろ。

他人に迷惑をかけるんじゃないよ。

 

 

 

 

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まぁ、それの理解ができるのなら。
 

そう言うことはしなくても生きて行けるんですけどね。

 

 

ツインレイを謳って己の承認欲求を満たすような金儲けや、「私は今この段階です」と何かの上に立って人を導こうとした所で、“己の成長には至らない”のだ。と言う「ことの理解」ができた方がいいですよ。

たとえば、世間の人に『ツインレイと出会っている』とリアルに付き合いのある相手に告げることは、なかなか憚られる話になっているとツインレイステージを進む人たちは思っているところがあるかと思います。

しかし、偽ツインレイステージで挫折し、霊的覚醒することができなかった人は、精神性による側面を培うことができなかったゆえか、欲求に負けてしまい、リアルに付き合いの浅い相手に『ツインレイと出会った』とやたら滅多に告白するケースなどが見受けられます。

 

 

 

 

己が己でないまま(その相手がいなければ成り立たないようなもので)受け取った称賛の全てを捨ててください。

 

それはあなたがコピーした元の他者のものです。

あなたの手柄ではありません。

 

 

 

そこから、
 

あなたの成長がはじまるのです。



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「人助けがしたい」と言ってパクりじゃね。偽物に騙された被害者を増やしてどーすんだ。

「あなたに寄り添います=相手の立場に立つ」

は、どこに消えたんだ?

 

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〔あなたのツインレイは、あらゆる面で「神である自分」を究極に体験するものです。〕

偽物とは『コピー』です。

本物は『オリジナル』です。

コピーが悪いわけではありません。

コピーした内容を『そっくりそのまま自分だと思い込んでいる人たち』が偽物なんです。そこから発展を迎えない人たちが偽物です。

 

 

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