その当時の私はツインレイの7つのステージにどうにも自分が合わないのでどうしても納得がいかず、ある日、ツインレイの歴史について調べてみることにしたのです。
そこで見つけたのが、「ツインレイ」とは1999年1月にアメリカ、ミシガン州のリサ・J・スミス(Lisa J. Smith)が、サナンダより受信したメッセージ。
と言う話です。
そこに「ツインレイの7つのステージ」と言うのはありませんでした。
……。
えー……。
これがどうやって7つのステージに……?
ちなみに後なって見つけた情報ですが、ツインレイ概念はどこから来たのか? と調べている人の発信がありました。
その方は、日本には、
・イギリスの「ツインソウル」概念
・アメリカの「ツインレイ」概念(リサ・J・スミス)
・アメリカの「ツインフレーム」概念(バーバラ・マーシニアック)
の3つ概念が入ってきていて、混在している。統一の定義は難しいようだ。と述べていました。
あとは私の7人目のツインフレームの彼女のように、理論的なことをやっている人もいると思います。
で、その当時の私はこのサナンダの話からいろいろ考えて、結果。
こうなりました。
私は誰かの真似事をするために生きてる訳じゃない。
***
ずっと、前のアカウントを消したことについてはこれでもかと泣きました。
私はアカウントを消す。と言う選択をした自分を信じているのです。
でも、それが失われた。と言う事には泣いているのです。
そして、仮に同じ人生をやり直したとしても、やっぱり消すはずなのです。
あとでこんなに泣き暮らすと知っていても、やっぱり、その時が来たら消すと思います。
だから、私が貴方にまた出会えるからと、同じ人生を繰り返しても同じです。
私は違うことがしたいです。
私は、貴方と未知を進みたいです。
過去に泣くのを止めることはできません。
だって、貴方に出会うために正解を探す必要はなかったと知ってしまったのです。
だから、どんな道を通ってもよかったのだ。例えそれが最短でも、遠回りになったとしても。と思うと、消さなくてもいい。と言う選択肢もあったのだ。
すべては大きなすべての中にあるだけなのだ。と言う気分です。
それをはじめから知っていれば、と泣いてしまいます。
もっとそこに理解があれば。と。
彼女のように事情に詳しかったり、何かの修業をしていれば。と。
でも、人生繰り返しても、私はやっぱり歌います。
その時、貴方がどこかで苦しんでいても。
私は私を生きているから私なんです。
それを止めたことはないのです。
それを止めることはできないのです。
・・・
ちょっと逃げたくなることもある。
すべてを手に入れても満足できないのではないか、と思うほどに欲しいと思ってもいる。
そして、一見何もしていないような、私にとってはもどかしい時間もある。
だけど、私は、失われなかった。
...
ツインレイ女性はツインレイ男性から離れる事で魂の成長が加速するから必要だ、とか。
ツインレイ男性を気にせずツインレイ女性は好きに生きろ、とか言うのです。
ある意味で、私がツインレイの7つのステージと言う他人の評価を必要とせず我が道を進むことは、ツインレイを導いている方々の悲願なのではないでしょうか?←
...
「酸いも甘いも」とは言いますが、貴方の愛はただ甘やかすだけじゃなくて、私にとってすべてであると?
それは「理解」と言う言葉を超えて行くのかもしれません。
私に必要とあらば、
立ち止まることも、
先に進まないことも、
振り返ることも、あって。
それは一見、何もしていないような、私にとってはもどかしい時間。
だけど、私は失われなかった。
それも貴方の腕の中。
のがれることも、のがれられることも、ない。
のがれたいとは思えない。
欲しい。
でも、ちょっと逃げたくなることはある。
愛と言うのは重苦しいですね。←言い方。
***
「ツインレイの統合」についてはその当時あまり理解がありませんでした。
現状の理解はこちらです。
・ツインレイはそもそも統合済です。「統合」を掲げて“分離を意識させる”ことが回り道となるのです。