8月。 / 憂鬱な旅は続く。
いつの間にか8月です

毎度おなじみの言い回し……。
以下、近況。
先日から、体調不良。
マミィ氏と買い物に出かけていた途中、なぜか腕と足が痛い。
運動したわけでもないのに、おかしいなあ…と思っていたら、頭はガンガンしてくるし、お腹も痛いし、妙な寒気が。
おおう。熱が出ている
(久々の38度超え
)道理でふらふらするわけですね…。
梅雨明けしたというのに、長袖を着込んで、毛布にくるまっている状態。
そんな訳で、バイトもお休みして(がっつり稼ぐ予定だったのに…)、家で大人しくしています。
熱は下がったものの、食欲もあまりないし、体力が回復しません…とほほ。
そんなこんなで。
研究(勉強)の方も滞っている。
ある日の研究室での会話。(A君は今年外部から入って来た優秀な方で、同学年。)
A君「夏休みのご予定は?」
私 「…先生に論文を早く書けって言われちゃって」
A君「……お互い頑張りましょう…!」
一同(といっても二人しかいない)苦笑い

既述の通り、ボスから夏休み中に論文の原稿を仕上げるように言われているのです。
しかも、実は、もう一つ論文の原稿があったり……

先日の報告(上手くいったとは到底思えないのだが…)のものなのですが、予想外の先生方のプッシュで、話がほぼ(?)決まってしまいました……。
A教授「何かに書く予定なんですか?」
私 「いえ、そんな予定はまったくないんですが…
」B教授「もったいない。○○○○○集(紀要)に○○研究で載せればいいんじゃないかな?」
A教授「うんうん。」
ボス 「まだあっちも書いてないのになあ…
」A教授「えっ。そっちもか?」
一同大爆笑。
ボス、ナイスつっこみです……

まあ、内容は別として(いや、これが重要なんですけどね)、たくさん調べたことと、問題が重要な点が評価されたというところでしょうか……。
ボスも一応ゴーサインを出してくれましたが、あくまでも、「あっちの手直しが先」とのこと。
念を押されてしまいました……

しかも、オリジナリティを出しつつ、「あんまり奇抜なことは言わないように」というのが注意点らしいのだが……そんなこと言ったら、ボスだって奇抜なこと言いまくってるじゃないですか……とか思ってみたり……。
オリジナリティが重要なのだが、ほんと、この点が一番難しいんだよね……はぁ

ああ、でも、B教授は本当にいつも、さりげなく、背中をぽん、と押してくださる方です…。
修論でつまづいているときも、「大丈夫、書けるよ」とさりげなく言ってくださったことが、どんなに心強かったか…

恥ずかしい話、ここの大学に入るまで、あまり存じ上げてなかったのですが(ほんと駄目学生だな
)、今では、専攻がアレだったら、絶対この先生の弟子になりたい
と思わずにはいられない。講義を受けているあちらの院生さんから熱烈に支持されるのも、十分わかります。ほんと、良い先生なのです。
もちろん、研究者としても超一流なんですが…

うーん、でも、それを感じさせないところが、素敵なんだよなあ。(良い意味で
)という訳で、まずは、夏休み明けまでに第一の論文をやらなくては……

それから、後期の間に第二の論文という感じかな。後期は文献講読がないし、何とかやれるだろう……と思いたい……

とりあえず、何か一つ論文を仕上げないと前に進めないので、やるしかない。
憂鬱な旅は続く。
読了(15)名探偵の御歳。
読了本を1冊。
先日購入した『魔術師』を読了。
ロジック云々はとりあえず措いておいて。(えっ)
乱歩さん面白い

いやはや、子どもの頃に読んだルパンを思い出すなあ…と思っていたら、実際、乱歩さんも、それを狙っていたらしい。
巻末の自註自解で「私は通俗ものの手法としては、涙香ものとルパンものを混ぜ合わせたような味を狙ったのだが、どうも上手くいかなかった。」と書いてあるが、いや、そんなこともないよ、と思った次第。
私的には、ルパン的な味を感じたのだが……ルパンものよりも猟奇的
だけどね…。とりあえず、本格推理小説というよりは、冒険譚として面白い。
主題は「復讐」なのだが、それがまたものすごくて、おいおい…
と思う場面もしばしば。「魔術師」と呼ばれる某人が、とある一家に復讐を遂げるというストーリーなのだが、その復讐のために、内外の犯罪学を学んだり(まあ、これは解るけれど…)、挙句の果てには手品師に弟子入りして軽業を覚えたり…(実際、その手品とか軽業が生かされていて、すごいです)。
巻末の「解説」を書かれている有栖川さんが「お前は芸人か
」とツッコミたくなるというのも解ります。大阪人でなくてもツッコミたくなる…。そして、ピエロの格好を見ると、あれですね……80年代生まれとしては(?)、どうも例の「3番君」を思い出してしまうね……。
創元推理文庫版には、岩田専太郎さんの挿絵(初出当時挿絵を描かれていた)と、「次回予告」的な編集部の囲み記事が掲載されていて、連載当時の雰囲気を出していて良いです。
その囲み記事から抜粋。
「乱歩先生も一生懸命、工夫に工夫を凝らして苦吟又苦吟、万事を擲って本篇の執筆に専念されておるわけですから…(以下略)」
乱歩先生、全てをなげうっちゃってるんですか……

そこまでさせる編集部ってすごい……

乱歩先生頑張って…
と思わずにはいられなかった……(時既に遅しですけどね)(当たり前)。はてさて。
名探偵明智さんがまた、素敵。
ていうか、明智さん、
あなた、ご婦人に惚れすぎですから……

三十路すぎなのに、ほっぺた赤らめて語ってる姿が可愛いですけどね…

「相手は殺人鬼の娘だぞ…僕のばか!」と(?)妄想している姿が可愛かったです。
女性に弱い(?)ところが、今まで読んできたミステリの名探偵と少々趣が違って、面白かったなあ。
ホームズも、助教授も女性が苦手ですからね……。
あっ。でもルパンがいたか。(あいつは女性にめっぽう弱かったからな…さすがフランス人)
肝心のロジックは……うん……まあ、ええっ、という顛末でしたけど、有栖川さんの「解説」に全てが書かれているので、何も言うまい。
そうか、「暴走」だったとはね……
上手いこと言うもんです。さて、次は御手洗さんを読むぞ

と、思っていたのだが、そういえばルパン(二階堂黎人さんの訳)が途中だったので、そっちにしようかな。
読了(14) / 星々と月光,名探偵と会計士,そしてチョコレートの刑。
助教授新刊、やっと読了。
先月末から、途中修羅場を挟んで、1か月程度かかってやっと読み終わった

うーん……今作は……どうなんだろう、私的に、
………これってミステリ

という感じだったのだが……。
著者が扱いたかったテーマと「本格ミステリ」があんまり上手く融合していないような気がするのは私だけか……

あとがきでは上手い感じで「本格ミステリ」として仕上がったと言っていたけれど……ごにょごにょ。
どっちかっていうと、挑戦状が届いてハラハラドキドキ、の方が読みたかった(キッパリ)。
なので、今後に期待。
さて。以下、本日のお買い物。
その内容は標題「星々と月光,名探偵と会計士,そしてチョコレートの刑」の通り。(意味不明)
一行メモ付。
- 島田 荘司
- 占星術殺人事件
次は島田荘司だ!と思っていたので。
- 有栖川 有栖
- 月光ゲーム―Yの悲劇’88
ついに江神さんにも手を出すことに…。
江戸川乱歩『江戸川乱歩傑作選』新潮文庫(画像なし)
明智さんが今ちょっとだけブーム。三十路!(結局そこか)
今時「三、四がなくて…」なんていう女子大生見たこと無いが。
- 東野 圭吾
- 殺人の門
この人、理系なんだよな…
- 乙一
- 銃とチョコレート
- 坂本 敏夫
- 死刑のすべて―元刑務官が明かす
乙一さんは初めてだが、吉と出るか凶と出るか。
ノンフィクションも好きです。
バイトのS氏に「たくさん買いますね~」と言われたけれど、「いや、これよりもすごい友だちが身近にいるんだけどね…」などと思っていたのはご愛嬌(?)。うふふ

とりあえず、乱歩さんのマジシャンが途中なので、それが終わったら何から読もうか…。
やはり江神さんか、それとも御手洗か。
鴉,迷宮,犯罪,そして名探偵。
現在読書中。
前期講義のカタがついたので、反動でがつがつ読んでいます

読んでいるのは、専ら助教授の新刊。
後少しで読了してしまう……そう思うと、悲しい

最近の購入本。
相変わらず犯罪と名探偵をめぐる本を集めている。
- 有栖川 有栖
- 迷宮逍遥―有栖のミステリ・ウォーク
大学の書店で発見。
うわ
これ置いてるってめずらしい
と思い、衝動買い。
ていうか、『朱色』とか『ダリ』が無くて、唯一の在庫がこれって…どういうセンスの本屋なんだ

ちなみに、バイト先にはこっちの在庫が無い。(まあ、それが普通っぽいよな…。)
この本、著者が書いたあとがきをあつめた本で、その趣向からして面白いが、内容も非常に参考になる。
他人の読書記録が好きなんで…。。。
なので、しをんちゃんの新刊も気になっている。(値段がなあ…)
- 江戸川 乱歩
- 魔術師
今更ながら初めての乱歩さん。
ちょっと乱歩さん………語りたいことが多すぎる

ので、読了後にまた。
- 町野 朔
- プレップ刑法
著者の天才的思考(!)もさることながら、
「読み物」として面白い。
それと、買ったのではありませんが、『ボスの本』。
ええと…そういうタイトルの本ではないんですがね…あえて書籍名は伏せさせていただきます…。
この本、すでに絶版なのだが、先日のバイトの際、思い切っておねだりしてみたら、ボスがくださいました…

しかも、「こっちも絶版になってるから」と、別の本までくださいました。
わーい

私が欲しかったボスの名著は、古本市場では定価の倍以上で取引されているので、苦学生としては、もう、涙が出るほど、
う れ し い

のです……

それと、今日はバイト先でかつくらを購入。
この雑誌やっぱり高いような…

ついでに、欲しい本が多々あるので、職務執行中(?)にこっそり店頭の在庫を調査してみたけれど……うーん
意外と品揃え悪いなあ…ここの本屋。帰りがけ、社員さんに、仕事中に自分で自分の注文出してもいいんですかーと聞いたら、「さりげな~くやれば大丈夫だよ~」とのこと。
よっしゃ。今度さりげな~くやってみます…

これは書店バイトの特権かもしれない。
しかし…書店でバイトしていると言ったら、文献講読の先生に「意外だねえ」と言われた…。
うーん、じゃあ、一体どういうバイトだったら意外じゃないの

落ちる。
昨日、文献講読の前期納会から帰って来たとたんお腹が痛くなり、
薬を飲んでベッドで横になっていたら、
そのまま寝ていたらしい。
…うわっ
今何時
と思ったら、明け方4時。
しかも、乱歩さんの文庫本を握りしめたまま。
さて。今日はこれから早出でバイト。
欲しい本の在庫を職務執行中(?)にチェックしつつ
、適当に頑張ってくるか。(をい)……読んでいる本が面白すぎて論文が書けない

良いことって、
………何?
某メールを読んで、そう思ったのである。
哲学的すぎて、私だけがわからないことなのか?
良いことなんてないけど。あの人たちにあったってことですか。
心が狭いんで、人の幸せを喜ぶことなど、できないのだ。
駄目人間と言われても仕方がない。
缶詰作業(?)の進捗状況。
昨日は2時ころベッドに入ったものの、なかなか寝れなかった。
おおう……若いお兄ちゃんたちは元気だねえ…(暴走行為の音が聞こえるわ…)…ぬすーんだばーいくでってか。
改造車両は道路車両運送法(だったかしら?)上の立派な犯罪です★
はてさて。
なんとか原稿を最後まで書きましたが……結論に向かうにつれて勢いがなくなるという……

無敵のティーチャーズになにをつっこまれるのか……戦々恐々だ。
あの方たちの議論のベクトルは、予見不可能ですからね……。
その前に、文章が支離滅裂すぎて却下モノかもしれない……。
いやもういいです。座右の銘は「後は野となれ山となれ
」ですから。えっ……これって単なる無責に以下略。
どうやら大学は前期が終了したっぽいのだが、私の場合、7月最後の週にドイツ語の補講(というかボランティア授業?)が入り、しかも代打で訳もやらなくてはならず、夏休み気分ではない……。
しかも、全部読み終わった後輩君によれば、「最後は意味不明」らしくて、困った……安易に受けなければ良かったわ……ボスにやれって言われていることもあるのに

(……ってこのネタ既に書いたかしら。)(それすらも覚束無い今日この頃の記憶力)
そういえば明日は
の日なのか。祝日ってことすら忘れていた。明日バイト行くの億劫だなあ…。
缶詰。
...相変わらずやる気が出ません。暑くて何もしたくなくなる。
報告の原稿はクライマックス(?)に突入したものの、なかなか筆が進まない。
しかも、色んな資料を読んでいると奥が深い問題だなあと思った。
講談社からのメールマガジン。
某作家のコンプリートボックスなるものが出るらしいが……。
……またそんな書店員を苦しめるような代物を……

などと思ってはいけないんでしょうが……思わずにはいられない。
昔は手書きで注文票(?)を書いていましたが、今のバイト先はコンピュータでさくっと作れるので、まあその点はあれですが……なんていうの……、
電話かけるのが嫌。(をい)
電話とるのも嫌いですけどね。(なんて駄目人間!)
まあ、いやいや言ってても発売されるものは仕方がない。覚悟を決めて頑張りますか……。
ああ、早く普通の本が読みたいー

ていうか、本屋で買い物したいー

謎の上司。
どうも。駄目人間です

あまりの暑さに、駄目っぷりが3割増

はてさて。
最近、よく電話がかかってくるのだが。
詐欺未遂事件(?)もあり、電話を取るのに慎重になる我が家。
そんな中、今日の朝の電話。
「至急会社に連絡するように
以上!」(ちょっと怒っているらしい)………おじさん誰っ

会社ってどこですか。
しかもこの方、前も間違えて我が家に電話をしてきた人っぽい…。(マミィ氏も同意見)
よっぽど電話番号間違えてますよ…と教えてあげようかとも思うけれど…変な電話かもーと思うと、受話器を取れないのですよ。。。
そんな電話がありつつ、
が一番高い頃、大学に到着。(重役出勤…)司書しか入れない書庫から雑誌を取り出してきてもらったはいいものの。
……巻数間違えてやんの……

まあいいわ……この論文は諦めるしかない……。
しかし、図書館のシステムが変わって、古い資料を読むのになんでこんなに手間がかかるのか

古い資料はすべて書庫にしまわれていて、1日数回、決まった時間にしか取って来てくれないのです。
院生も教員も入れない書庫って、どうなってるのか。そんなに危険なんですかね。。。
それと。
出張(一応学会…)の旅費が戻ってくることに。
わーい

バイト始めたばっかりのころで無収入だったので、これは嬉しい

本を買うか、電子辞書(切実…!)を買うか…。
最近少々人間不信。
周囲の人々のいい加減さに、傷つきます。
ああ、腹が立つっていうか、なんていうか、なんなのその無神経さはっ

だから嫌なんだ。
土日は缶詰(?)で原稿作り。(バイトも休み)
はぁ。気が重い。
気が重いけれど、これを乗り越えれば…。。。

か…。