この星に光を分かち合いに来た仲間たちへ
こんにちは、
Ambho（アンボー）です。
先日、
という記事を書きました。
その内容は、
魂がたくさんの感情に覆い隠され、
職場で自由で楽しく働けない人は、
恋愛や結婚と言ったパートナーシップもうまく行かない。
魂を覆い隠している感情を癒して、
魂の光を能力や才能を通して表現することで、
自由で楽しく豊かな現実を創造できるようになると、
本当のパートナーと出逢い、
一緒に幸せな現実を創造できるようになる。
という内容でした。
極端な言い方をしたら、
職場で自由で楽しく働けない人は、
結婚してもうまく行かないし、
子供を作ったらさらに苦しくなるし、
子供を不幸にしてしまう。
という内容でもあります。
そして、
こういう内容の記事を書いていて、
思い出されるのが、
私の父のことです。
父はよく、
仕事を家に持ち帰ってきて家で仕事をしたり、
上司の悪口を言ったりしていました。
そして、
癇に触る度に怒り、
訳のわからない説教をし続けました。
そしてただひたすらに、
お前はダメだ！
俺の言うとうりにしろと、
自分の考えを押し続けてきました。
そして、
何事についても、
自分は間違っていない、
相手が悪いと、
自分の考えに固執し続けていました。
端から観たら、
その考えが間違ってるから、
いろんな事がうまく行ってないのに、
そのことに氣づこうともしないのでした。
父自身が、
うまく行っていて、
その通りにしろと言うなら、
まだマシだったのですが、
父自身が、
うまく行って言っないにもかかわらず、
その通りにしろと言われるから、
とても苦しかったんですよね。
これは、
15歳の時、
このままここにいたら、
父親に潰されるか、
父親を殺してしまうか、
どちらかだ。
どちらも不幸だ、
ならば俺が家を出よう。
との思いで家を出て、
生き辛さから抜け出したくて、
20歳の頃から、
精神世界の探究をするうちに、
見えて来たことでした。
家を出るまでの間は、
ただただ苦しくて、
父親を殴り殺したい氣持ちを
抑えるので精一杯で、
何で苦しいのかも、
何で殺したい程の怒りを感じるのかも、
まったく分かってませんでした。
そして家を出て、
父親と離れたにもかかわらず、
何で生き辛さは変わらず、
何でいろんなことがうまくいかないのかも、
まったく分かってませんでした。
なので、
どうしたら苦しさから抜け出せるのかも、
まったく分かってませんでした。
そして、
20年以上探究し続けても、
忘れていたトラウマや辛い出来事を
思い出させるものばかりで、
それが癒されることはなく、
苦しさが募るばかりでした。
挙句の果てに、
この苦しみから抜け出すには、
悟って解脱するしかないと、
真剣に瞑想し、
氣づいている意識で在ればいいのだと、
悟ったにもかかわらず、
激しい怒りや恐怖を感じさせることが
次から次に起こり続け、
体が壊れ死にかけてしまったのでした。
後で氣づいたのですが、
42歳の本厄の年でした。
そんなこと全く知らなかったんですけどね。
この時は、まだ、
たくさんの傷や感情を抱えて苦しい状態で、
悟りを目指して真剣に瞑想すると、
表層に残っている傷や感情が、
強力に現実化され苦しむことになる。
などということを
知る由もなかったのでした。
私は、
自ら体験して苦しみ、
後から、
原因を癒して、
カラクリに氣づく。
そして、
その経験を
後から続く人に分かち合い、
サポートする。
そんな体当たりの人生を生きてきました
20年以上、
たくさんのお金と時間とエネルギーをかけて、
探究を続けたのに、
幸せになれることはなく、
挙句の果てに体が壊れて死にかける。
俺の人生なんてこんなもの。
このまま死んだ方がマシだ。
そう思い、
これでやっと楽になれる、
と思ったものです。
でもその瞬間、
自分の内側から
このまま死んだら、来世はもっと大変になる。
と声が聞こえたのでした。
それを聞いて、
それだけは絶対に嫌だ！！！！！！！！！！！！！！！！！！
せめて、
なぜこんなことになってしまったのか、
その理由だけでも知りたい。
と願いました。
そして、
日に日に衰弱する体を引きずるようにして、
答えを求めて、
さらにいろんな所へ行きました。
しかし、
答えはなかなか見つからず、
この体は、もうすぐ死ぬのか。
ならば、それにも氣づいていよう。
と覚悟した時、出会ったのが、
サトルボディヒーリングでした。
そして、半年間、
隔週でセッションに通った後、
2009年7月、
自分自身を癒すために、
サトルボディヒーリングの
トレーニングに入りました。
そして、
感情をかき乱されたり、
刺激されることが起こる度、
自分の中で反応している
怒り・恐怖・不安・恐れ・悲しみ・嫉妬・恨み・・・っといった
感情のエネルギーに氣づいて、
受け入れ癒すことを始めました。
その中で、
自分自身を理解することができるようになり、
現実がどのように作られているのかもし理解することができるようになりました。
そういったことは、
新たに発見したことであり、
同時に、
元々知っていたことを思い出した、
とも感じる体験でした。
そして、
自分自身を理解することができるようになることで、
人のことも理解することができるようになったのでした。
そして、
自ら体験し得た事を使って、
過去の自分と同じように苦しんでいる人たちが、
苦しみの原因に氣づき、
受け入れ癒すことで、
本来の魂の輝きを取り戻し、
自由で楽しく豊かな現実を創造できるように
サポートすることをはじめました。
そのような体験を経てきて、
今、父親の事を観ると、
いろんなことが理解できます。
父親も、
父親に虐待され続け、
感情を抑え込み蓄積し、
苦しんで育ちました。
たくさんの恐怖を蓄積してると、
いろんな説明を聞いても、
うまく理解できないものです。
相手から見たら、
教えたにもかかわらず、
できないと、
なんでちゃんとやらないんだと、
怒りを感じるものです。
そして、
そのように怒られると、
さらに感情を蓄積し、
さらにいろんなことがうまく理解できなくなります。
本人は、
一生懸命やってるつもりなのに、
全然成果がついてこなくなります。
そうなると、
俺は一生懸命やってるのに、
何でこんな目に遭わなきゃいけないんだと、
怒りが蓄積されます。
でも、
親に怒りをぶつけることができなかったように、
上司にも怒りをぶつけることができない。
そのような状態に陥ると、
自分より弱い者に対して、
怒りをぶつけてしまうものです。
その相手が、
私だったんですよね。
2018年5月、
35年ぶりに実家に戻ったあと、
自分の苦しみの根源は、
父親が狂っていたことだった、
と氣づきました。
実の父親が狂っている、
それは、
受け入れ難い苦しみでした。
その時、
15歳まで家にいた間も、
父親に対して、
この人はオカシイと思っていたことが、
数々あったことが思い出されました。
しかし、
実の父親が狂っているなんてことは、
絶対に認めたくないことで、
無意識に氣づかないフリをして、
潜在意識に押し込んでいたのでした。
それから、
父親に対して、
おかしいことをおかしいと、
断固として言い続けました。
時には、
ふざけんな！この野郎！！
みたいに、
声を荒げることもありましたし、
テーブルを思いきり叩くこともありました。
その度に父は、
こう言いました。
俺は、親に対して、
そんな口のきき方をしたことなんかない。
その度に私は、
こう返しました。
親にやられたことに対して、
親に言い返せないから、
自分より弱い子供にぶつけるんだろうが！！
だからダメなんだよ！！
親に言われる通りに我慢して生きてきた
父にとっては、
何でオレがこんな目に遭わなきゃいけないんだ、
と思うような体験だったかもしれません。
でも、
それを経ないと、
先祖代々続いた負の連鎖を
光の連鎖に変容することは、
できないんですよね。
もちろん私も、
父に怒りをぶつけるだけでは、
怒りは無くならず、
一人になった時、
自分の中で反応している
傷や感情を癒して、
間違った信じ込みを解放する事を続けました。
そして、
父にやられたすべてのことは、
昨日食べた晩ご飯と同じ、
ただの記憶になり、
思い出しても何の問題も無くなりました。
やがて、
思い出すこともできなくなり、
最後に残ったのは、
愛と感謝でした。
酷い育てられ方をしたけれど、
根底にあったのは愛だった。
その愛が、
父が生まれてからこれまでの人生で、
抑え込み蓄積した傷や感情によって、
歪められていて、
そうとは思えないような状態になっていただけだった。
本当は、愛されていた。
ということでした。
でもね、
あまりにもたくさんの傷や感情を抱えていると、
愛とは真逆の表現になってしまうので、
家族のために頑張って働いているのに、
家族に感謝されることなく、
苦しめられているとしか思われないという、
報われない人生になってしまうものです。
そして、
それを身を持って示してくれたのが、
私の父です。
私たちは生まれる前に、
この人（父）とこの人（母）を無理やり結婚させたら、
最悪の家庭になり、
尋常ではない苦しみを体験することができる。
その苦しみによって、
真剣に苦しみから抜け出そうと努力し続け、
本来の自己に戻り目覚めることができる。
そして、
自ら経験し得たものこそ、
同じように苦しむ人たちが、
本来の自己に戻り目覚める旅の
最大のサポートとなる。
という計画のもとに生まれてきました。
そして、
私たちは見事に、
それをやり遂げました。
その計画には、
両親だけでなく、
両親を無理やり結婚させてくれた
お坊さんも含まれていたのでした。
この計画は、
両親との間に蓄積した
傷や感情を癒して、
間違った信じ込みを解放して、
本来の自己に戻る中で、
だんだんと思い出されてきました。
人生とは生きる神秘です。
最大の神秘は、
自分自身は何者かということです。
そして、
それを発見し、
それをこの世界で体を通して生きることこそ、
この世に人間として生まれた目的なのです。
それは、
人間が最も忌み嫌う
怒り・恐怖・不安・恐れ・悲しみ・嫉妬・恨み・・・
と言った感情の中に隠されている。
故に、
最大の難関を抱えた
ゲームになっています。
そして、
それをクリアするまで、
何度も何度も生まれ変わり続けているんです。
これが、
人間が囚われている輪廻転生の輪です。
苦しいから抜け出そうとしても、
抜け出すことはできない。
苦しみの根源である
傷や感情癒して、
間違った信じ込みを解放したら、
自由で楽しく豊かな現実を楽しめるようになる。
すると、
抜け出したいとも思わない。
でも、
この世界の次元を超えているから、、
超えた次元へ運ばれてしまう。
しかし、
人間は、
原因に氣づこうとせず、
結果ばかりを追い求める。
故に、
結果起こることを逃し続ける。
頭が考えることは、
真理の真逆。
。
自分一人では
どうしたらいいのか
わからない
そんなあなたには
サトルボディヒーリングの
セッションで
一つ一つ丁寧に
ガイドしていくので
安心してお任せください
サトルボディヒーリング
傷や感情を癒し
愛に満たされて幸せな
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初めて会った時に
やっと会えたね！
と感じる人と出逢えた感想は
こちらです
パートナーシップは
二人で一緒に育むものです
どのようにして
育んだらいいのかは
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■恋愛・パートナーシップについて
あなたがあなたたを愛して
満たされて幸せで
日々を楽しんでいると
その愛を
受け取ってくれる人が
現れます
その人は
あなたがあなたを愛するように
愛してくれる人です
その時
お互いに愛し合うことで
愛が循環し拡大していきます
すると
愛し合い高め合う関係を
築けるようになります
その旅は
サトルボディヒーリングから
始まります
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
現実は
訳もなく起こっている
のではありません
現実は
あなたの中の感情のエネルギーが
外に映し出された
映画のようなものです
悩みや苦しみや問題を
無くそうとしても無くなりません
原因である
あなたの中の感情を癒したら
現実も
簡単に変わります
それは
映写機の中のフィルムが変われば
スクリーンに映し出された映像も変わるくらい
シンプルで簡単なことです
あなたも過去の傷や感情を癒して
愛に満たされて幸せな
本来の自分に戻りませんか？
いつも応援しています
愛と感謝と共に
Deva Ambho
