【血の滞り•瘀血タイプ】
●生理前のお腹の張り・下腹部がぽっこり
●来そうでなかなか来ない、生理が遅れがち（周期が長い）
●レバー状の塊、赤黒い血
●生理痛はキツイ・生理が始まると×× 出血の多い日に痛みがひどい
●顔色はくすみがち・シミ そばかす 日焼け跡ややけどの跡がなかなか消えない
→子宮筋腫や内膜症に注意
生活のポイント★適度な運動と食事で血行を良くする 骨盤の血行を良くするウォーキングがおすすめ
瘀血の三大原因 冷え ストレス 過労
冷たいものの摂りすぎNG××
長時間の同じ姿勢NG
【ストレスに弱い 気滞タイプ】
●生理前のイライラ・落ち込み
●顔や指のむくみ
●肌荒れ
●不眠や過食・便秘がきつい
●出血量はふつう・だらだらせずに終わる
●生理前１週間に不調が表れる、
生理前にお腹が張り、始まると楽に。
→不規則な生活が×なるべく根を詰めずにペースを保って◎
ポイント
★深い呼吸を意識して
★楽器を弾いたり・ゆったり過ごす
★香りのあるものがストレス解消に 柑橘類・しそ 三つ葉 クレソン など◎
【血が足りていない 血虚タイプ】
●量が少ない 大幅に遅れる 一か月飛ぶことも
●生理が終わるころから、疲れやすくなる、腰やお腹が痛くなる
●めまい 立ちくらみ
●肌が乾燥しやすい 小じわ 敏感肌 アレルギー
●物忘れ 集中力がない
●髪に艶がなく・枝毛 抜け毛
●爪が薄い 折れやすい 縦の筋
→血を補う食事で消耗を防ぐ 夜更かしはダメージ大
ポイント
★生理中から生理後は出血による消耗が激しいので集中して身体にやさしい習慣を◎
★睡眠をしっかり取る 夜中に起きていると血を消耗するので遅寝は禁物！
★頭を使いすぎない
★なつめ プルーン ブルーベリー いちじく 松の実 くるみ もち米など
【気が足りていない 気虚】
●生理外 不正出血がある
●生理前の足のむくみ
●生理中は疲れる 腰痛 食欲低下 眠い 下痢 抵抗力低下
●顔色は白っぽく 息切れ
●持続力低下
●胃下垂 胃腸虚弱
ポイント
→朝食を食べる 主食を食べる
★気は主食をエネルギーとする と考えられています。代謝を高め、気を補うには主食が大事。
★睡眠不足 禁物！しっかり眠って気力を補いましょう。
★根を詰めずに 過労は避ける。
★激しい運動は×
【冷えに弱い寒邪】
●生理前の冷え 冷房に弱い
●生理痛はきつい 冷えるとひどく、温めると楽になる
●体温が低い
→身体を温める食べ物を集中的に取り入れて◎
ポイント
★生理中は一層冷えやすいので、特に下半身を温める服装を。
★お風呂に入ってゆったりと 身体を温める。
★生ものや南国のフルーツ コーヒーは控えて。
★生姜 ねぎ にんにく にら くるみ シナモン◎
【暑がりの熱邪タイプ】
●生理前、肌が荒れる
●便秘・食欲が増す
●出血量は多め・終わりもスッと終わる だらだら続かない
●鮮紅色 粘りあり
●周期は早まることが多い
●生理痛は軽い
●紅い舌 黄色いコケ
●のぼせたり 顔が赤くなる
●暑がりだが 手足は冷える
→脂っこい食べ物や お酒は控えて 適度な運動を
ポイント
★血液が粘っこくなりやすいので高血圧や糖尿になりやすい適度な運動を習慣に
★激しい運動もOK
★体力があるので無理がきくタイプ→意識してセーブを＾＾
★辛いものの摂りすぎに注意 トマト きゅうり スイカ 熱を冷ますもの夏の旬のものが合う。
生理前 生理中 生理後に表れやすい 症状をまとめました◎
いくつかの症状を合わせ持った方もおられるかとおもいます。
本来 生理前の不調や、痛みは 無いもの、、、、
日々の過ごし方だったり、、、疲労がたまっていたり、、、バタバタと過ぎていく日々に
身体の声を聴かぬまま・・・の積み重ねで表れている場合がほとんどです。
季節にあった生活
体質にあった生活
睡眠と、運動と、食事、無理をしないこと・・・・・
女性が感じやすい不調は ピルも 痛み止めも使わず、
身体を調えること
日々のケアだけで、変化 好調にならない場合は
ホルモン鍼灸をどうぞ★
初回一度の施術で３か月間
痛み止めなしで過ごせた方もおられます◎
日々の過ごし方に気持ちよく過ごせる身体つくりのポイントはあるのです＾＾
大阪 鍼灸デトックスサロン
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