black kairitu -5ページ目

black kairitu

デス師匠のweb連載Season3。毎月1日更新。コラム、レビュー、レポート、詩、ショートショート、日記など。増刊号、号外、休刊あり。

 当web連載の前々シリーズ「見る技術」(http://blog.livedoor.jp/waters1946/ ) や前シリーズ「ハガクレガクレ」(http://hagakuregakure.blog112.fc2.com/ )において、私は何度かOLを取り上げてきた。

 いきなり「何か面白い話して」と無茶ぶりするOL、休日になるとなぜか必ず雑貨屋をめぐるOLなどの数々のOLの生態や謎を分析してきた。オーエル・カルチャーは、ユース・カルチャーやサブ・カルチャーに並ぶ研究対象として、興味深い文化を現出しているのである。そこで今回はOLの不可思議なる生態にせまった最近の調査を報告したい。

 早速だが、事件が起きた。

 参与観察法を試みた結果、2時間にもわたりOLの愚痴を聞く破目に陥ってしまったのである。仮にこのOLをA子としよう。

 では、A子の愚痴のあらすじをお教えしよう。

 職場で人気の上司S様を誘い、忘年会を催したO子。しかし、参加できるかどうか微妙な状態にある残業中の職員約2名が来るか来ないかの連絡が入ってこない。幹事としては、状況いかんによって料理の注文量などが変わってくるため、このことがとても気になっていた。そのため、S様とほとんど話すことができなかった。しかも、その後、結局S様は1次会で帰ってしまったのだ。ただ、2次会で結構気に入っている同僚の「テリーマン」(あだ名)と飲むことができ、それなりに満足していた。だが、実はS様は他の参加者とともに2次会に行っていたのであった!

 驚天動地!スリルとサスペンス、予想だにしない結末。

 なんと別の2次会に行っていたとはー!

  

 どうでもいい!!


 長く見積もっても15分で終わる。


 さて、次に取り上げたいOLはB子である。彼女の趣味は、読書である。そもそもOLは、何を読んでいるのだろうか。他のOLに対する調査結果も含め、最近読んでいる本で一番面白かったものを挙げてもらった。その中で、一番多かった答えがこれだ。


 斉藤里恵 『筆談ホステス』(光文社)


 きました。


 理由はこうだ。

 

 「前向きにお勉強になるから」


 前向きである。後向きではないのである。ただ、どう前向きなのかは、私にはわからない。どういった点で勉強になるのか、これは読んでみるしかない。その謎を私は知りたい。ただ、「勉強」ではなく「お勉強」になることは明らかだからだ。


 次に多かったのが、これだ。


 島田秀平 『島田秀平の幸せになれる 開運!手相占い』(河出書房新社)


 ここで、OLの三種の神器をお教えしようではないか。それは、これだ。


 「雑貨屋、エステ、占い」


 島田さんといえば、私にとってはお笑いコンビ「号泣」のツッコミとしてのイメージしかないが、手相占いはOLにとっての大好物なのである。

 なぜならば、「お勉強」になるからである。


 OLに限らず、婦女子の部屋に必ずあるもの。まずは。


 「自然などをおしゃれに撮った写真集」

 

 さらに、多くあるのが。


 「よくわからない人の詩集」


 そして。


 「筆談ホステス」


 読書以外で最近の調査において頻出するのが、「女子会」なる言葉である。女子だけで集まる会、「女子会」。何が行われているのだ。では、「男子会」はあるのか。それが、あるのだ。先日、知人から実際に「男子会」への誘いがあった。男子だけで集まる会、「男子会」。何が行われているのだ。普段、友人との会合・集いにおいて、男性だけということもあるし、弟子とのそれにおいても男子だけということもある。それらは「男子会」なのだろうか。わからない。わからないのだ。ただ一つ、わかっていること。それは、「男子会」に誘ってくれた知人のあだ名だ。


 「ラモっさん」


 彼は、小学校の時、転校してきた。その際、サッカーがうまいという情報が転校先の小学校に流れており、元サッカー選手のラモス瑠偉選手にちなみ、ついたあだ名が。


 「ラモっさん」


 なぜ、OLは『筆談ホステス』を読むのか。なぜ、「お勉強」になるものが大好物なのか。なぜ、ラモス瑠偉は「ルイ」の漢字に「瑠偉」を選んだのか。なぜ、法隆寺に山背大兄王が祀られていないのか。謎が謎を呼び、そのまた謎が謎を呼ぶ。

 「男子会」で何が起きているのか、潜入して真実を確かめなければならない。OLの解体新書(ターセル・アナトミア)である『オーエル・アナトミア』を完成させるべく、私は調査・執筆をこれからも続ける。もはや、OLに関係ないのではないか。もうOLに興味がなくなっているのではないか。「お腹いっぱい」なのではないか。孝徳天皇擁立の背景を検証し、改革派の旗手であったものこそ、実は蘇我氏だったのではないか。謎が謎を呼び、そのまた謎が謎を呼ぶ。

 

 特命リサーチ200X。

 

 日本古代史ミステリー!

 私事で恐縮だが、昨年いわゆる「M-1グランプリ」に出た。

 いきなり何なのだ。しかし、これにはある一連の流れがあった。

 もう5年ほど前になるが、滋賀の爆笑王「ズー宏(ひろし)」に何度も「M-1グランプリ」(以下M-1)に誘われていた。もちろんズー宏の才能は認めているし、数回一緒に漫才もしている。しかしながら、当時は弟子の育成が土台構築の段階にあったし、「いまさら感」もなきにしもあらずということもあり、断り続けていたのだ。では、なぜ今回出場したのか。理由の一つは、自らが体当たりで道を切り開き、先鞭をつけることも重要であると悟ったためだ。テルモピレーの戦いにおけるスパルタ軍のごとく玉砕覚悟で血を流す決意を固めたのである。もう一つの理由は、ちょうどそのころ映像作家のシノ・ユーキに出会ったということもあるだろう。1年前、彼と出会って、その会話・口調を聞いた瞬間にツッコミの才気・才能を感じた。そこで、出場するに至ったのである。

 漫才のスタイルとしては、私の伝家の宝刀ともいえるクールで静かな狂気のボケに対して、シノ・ユーキのポップでコミカルなツッコミが入るというものにした。もちろん、一回戦突破を目指すため、わかりやすくてポップにまとめるつもりであったが、ネタはブラックになった。なぜならば、ネタは好きなように作らせて貰わなければ、やる気・モチベーションが全く上がらないという事態に陥る可能性が高かったからである。そのかわり、ネタの回し方や演出を限りなくわかりやすい形にもっていった。

 しかして、その結果は。 


 そこそこウケたが、一回戦敗退。

 

 本番は、適度な余裕と緊張が調和した問題のない漫才であった。それだけに、氷の仮面といわれた無表情・無感情の私でさえ悔しさを露にしたのである。そこで、『ニュートラル』というコンビで一緒に出演していた友人のマッスル・アキタに八つ当たりをしたのである。崇神天皇、崇峻天皇。崇り神。合掌!

 お互いに仕事があるため、二回戦に進んでいたとしても出演することはできなかったが、複雑な心持。その後、ある事実が判明するが、それは伏せておこう。

 そのような経験をした翌年、私の脳裏にある思いが浮かんだ。これで、私の弟子がそれぞれの芸風にあったショーレースに出場し、全員敗退するようなことにでもなったならば、是非に及ばず小生は切腹する他はなし。ならば、いってみようではないか。まず、漫才を得意とするコンビ『篁(たかむら)』と『わに消しゴム』をM-1に出場させることにした。

 まず、10月に『篁』がHEP HALLへ向かった。
 しかして、その結果は。


 そこそこウケたが、一回戦敗退。

 

 猛毒・悩殺イケメンコンビだけに、特に女子の御ウケをちょうだいしたそうだ。なにせ、女子だ! ならば、どうして。すでにセミプロとして舞台に立っている経験者が有利なのはわかっているが、ネタや斬新さも評価してほしい。でも、女子だ!


 そして、11月に『わに消しゴム』がHEP HALLへ出陣した。 

 しかして、その結果は。


 そこそこウケたが、一回戦敗退。


 ここにテンドンはいらない。稀代の美青年と切り裂きジャックという対極のコントラストとネタは、世代の区別なく笑いと取った。ならば、どうして。タイガーマスクのお面を被った中学生トリオも出演していたそうだ。もちろん、敗退した。ならば、どうして。女子は?!


 さらにさらに、ショーレースではないがイベントに出演した弟子もいる。ウェルメイドでイリュージョナルなコントを得意とするコンビ『ヤッターマンズ』の柿薔薇エンペラーが、大学の友人とともに学園祭のステージに漫才で参加した。

 しかして、その結果は。


 ちゃんと聞いている人にはウケたが、大多数の人が聞いていない。


 これは、確かにあるうる。こういう状態は、多々見られる現象なのだ。学園祭のステージ・イベントで漫才をするということを聞いて、私は以下のことをアドバイスした。

 「笑い」に限定したイベントではなく、音楽やダンスなど何でもありの雑多なステージで「笑い」の芸を実践する場合、客が笑いに対する構えをしていない。そのため、面白いことをしても予想以上にウケなかったり、客が笑う準備が整っていない場合がよくある。挙句の果てには、聞こえていないということがある。そういった場合、ハプニングに対して動揺することなく自分たちの間を決して崩さずにネタを貫徹することが大事になってくる(場合によっては、音響を調節する必要もある)。舞台が高くしてあるのは、見せる側が立つからということを決して忘れてはいけない。

 

 今年も今月で終わりを告げる。天皇御即位20周年、ベルリンの壁崩壊から20年、電気グルーヴ結成20周年のこの年、わが一門は「そこそこの笑い」を取ったことは事実である。そして、「ちゃんと聞いている人にウケた」ことも事実である。また、「一回戦で敗退した」ことも事実なのである。敗走。敗走。一ノ谷、屋島、壇ノ浦。我々は、平家一門ではない。DEATH一門である。でも、平家は好きだ。

 「勝負は勝たなければ意味がない」 たまに耳にする言葉だが、それを言うならば「勝とうが負けようが、面白くなければ意味がない」である。勝っても「笑い」を生産できなければ意味がないし、負けても「笑い」を頂戴できなければ死んだ方がいいし。ヒマじゃないし、カーテンもないし。花を入れる花びんもないし、嫌じゃないし、カッコつかないし。電気グルーヴ!

 私は今年、音楽活動をメインプロジェクトとして走り続けてきた。そこで、先月から敗戦の要因を探るため、一度ゼロから「そこそこの笑い」・「小さな笑い」について、考察していかなければならないと考えた。そのために、まず「自らの笑いの手法をわざと封印してみて、新たに出会う人に接してみる」という作戦に出たのだ。

 何をしているのだ、私は。

 それもこれも、笑いのない世界から、徐々に笑いの要素を増加させていき、「そこそこの笑い」・「小さな笑い」が創造される過程を研究し、「大きな笑い」を取る方法を見つけ出すための試金石を作り出さなければならない。

 この実験を始めて一ヶ月、ある問題が生じた。

 最近の私の評価が以下のようになってしまったのだ。

 「天然」

 どういうことなのだ。この世に生をうけてから早32年、一度も言われたことのない言葉。

 「天然」 

 自分が「天然」であればどんなに幸福だったことだろうか。私は人知れず悩み・思考し、笑いを生み出そうと切磋琢磨してきた。そんな中で天才とよばれるナチュラル・ボケニストたちに美味しいところを謙譲してきたのだ。ただ、集団コントをする場合には重宝する人材であり、大いに助けられてもきたが。

 32年目にしてやっとわかった。私は、天然であったのだ。

 いや、おかしいだろうよ。それはよお。私の保持する笑いの機能を全て停止させると、「天然」になってしまうということか。

 そして一ヶ月半後、こうも言われはじめている。

 不思議キャラ。

 それは、私が好きな女性のタイプではないのか。

 もう、わからなくなってきていることだけは確かだ。

 いやいや、そうではない。これは実験であった。実験だ。実験を続けよう。

 研究発表を待て!

 身はたとひ 恥辱の荒野に朽ちぬとも 留め置かまし NOW‐KOW魂


 女子!

 全国一千万のヘヴィ・メタル・ファンの皆様こんにちは。みなさんは、東映チャンネルなどで放送された『メタル侍』をご存知であろうか。『メタル侍』とは、メタル48手を駆使してヘビーメタル侍が悪を倒していくコメディ時代劇である。

 どんな時代劇なんだ。これは。

 あらすじは、こうだ。

 「浪人 松平出洲之進は、食事処おたふくの小女おみつに恋心をいだいており、いつも岡引きの平八と一緒におたふくでたむろしているが、異様な風体の割には内気な性格と、言葉の壁があり、その想いは全く伝わっていない。 そんな、情けない出洲之進であるが、実は彼には、ヘビーメタラーとしてのもう一つの顔があるのだ。南町奉行の大ワルお奉行と廻船問屋越後屋の陰謀に巻き込まれ、貞操の危機にさらされるおみつ。最後に助け出すのはヘビーメタラーのメタル技48手。しかし、ヘビーメタラーに憧れるおみつは、その正体を知らない。浪人・松平出洲之進は、食事処おたふくの小女おみつに恋心を抱いたが、異様な風体の割には内気な性格と言葉の壁があり、その想いは全く伝わっていない。そんな出洲之進にはもう一つ顔があった…。」

 どんなストーリーなんだ。これは。

 メタル・ファンとして特に気になるのは、メタル48手だ。ライト・ハンド殺法、ツーバス斬り、ハイトーン・シャウト剣など、メタル・テクニックにちなんだものが見られるのではないかと想像していたのだが、実際はこのような技だった。

 「鋼鉄六弦落下」(ジャンプをしてギターのネックで相手を打ちつける技)

 直接的!

 「鋼鉄拡声器連打」(マイクスタンドで、相手を繰り返し殴打する技)

 だから、直接的! 

 「鋼鉄葉巻押印」(火のついた葉巻を相手に押し付ける技)

 メタル、全く関係ねえ!
 と、いった具合なのである。

 各話の最後には、必ずその話にちなんだメタル秘話が語られる。例えば、家族をテーマとした第2話の最後に語られるナレーションはこうだ。

 「メタル・レジェンド、オジー・オズボーンは鳩や蝙蝠を食いちぎるやらアラモ砦に小便をかけるやら、そんな奇行を繰り返しても、妻と子どもに愛されている。家族愛は偉大だ。そんなことを思う松平出洲州之進であった。」

 これは、家族愛なのか。オジー御大!

 さらに、出洲之進が放火魔とされてしまう第5話の最後はこうだ。

 「チリのメタル・ファイヤー『メギド』のボーカルは、お約束の火吹きで大火傷。客もバンドも大慌て。火事は本当に人生を狂わす。ふと、そんなことを思うメタル侍・松平出洲之進であった。」

 めでたし、めでたしって、ならない!
 そもそも、メタルスターたちには極上のエピソードが付随する。そういったレジェンドを愉しむのも、この『メタル侍』の醍醐味である。

 おまけに、出てくる建物などの看板にも細かい細工が施してある。例えば、次のようなものだ。

 「鯖酢{サバス(※1)}藩江戸屋敷」

 「怒津剣{ドッケン(※2)}町牢屋敷」

 本シリーズは、第13話で終了した。しかし、見ているだけでメタル侍のライバル陰陽師や新たな敵役の組織や将軍などの案が勝手に溢れ出てきた。「メタル侍」のDVDを入手したし、伝説のバンド「アンヴィル」の軌跡をおったドキュメンタリー映画が日本公開されたこともあり、今回は「メタル」について少し論じてみようと思う。メタルに接する機会に出くわすことが少なかった方のためにも多少の脚注を末尾に付けておいたので、理解の一助となれば幸いである。

 私のipodには、ノイズからシャンソンまで節操なく珠玉のナンバーがインポートされている。それはもう、電気グルーヴ×スチャダラパーからサラ・ブライトマンまで。具体例の屈折度はさておき、いいものはいいし、悪いものは悪いのだ。ジャンルに固執するつもりは毛頭ないのだ。弟子の河合教父からイメージ的にどうなのかという注意をされたにも関わらず、アニメソングを数曲歌い続けるという行動に出たこともある。アニメ、少女マンガについても良質と悪質がある。それは私の笑いにおける論理と同じであり、シュールやヨゴレなどの笑いの種類に優劣はない。それぞれに上質と低質があるということだ。
 私の音楽的雑食さは、本格派黒服ヴィジュアル系バンドを志しバンドをはじめたくせに、後に演歌のCDを出すことになるという実例にも明らかである。そもそも、メタルより先に心酔した音楽は80年代ジャパニーズ・パンクだ。では、なぜ私はメタルが好きになったのか。音楽にのめりこむようになったきっかけが「筋肉少女帯」の『筋少の大車輪』だったからなのか。私にとって「ヘヴィ・メタル」は、まず以前から唱えている「教育上、最も効果的な音楽」といえる。演奏する上で、メタルはテクニック的な修練・鍛錬が不可欠であり、なおかつ精神的・身体的な一体感をある種異常に得られる音楽であるからだ。メタルは、私の内面の中で多くを占めている退廃的な部分を肯定してくれるという「ホラー映画」と同じような作用を施してくれる最高のヒーリングミュージックなのだ。

 今夏の話になるが、私は弟子の細川ゆうしお兄さんにあるCDを手渡された。そのCDとは。

 マーティ・フリードマン(※3)のニューアルバム『TOKYO JUKEBOX』.。 
 このアルバムは、日経エンターテインメントWebサイトとJOYSOUNDのモバイルサイトで実施した“マーティに弾いて欲しい邦楽のヒット曲”ユーザーリクエストで投票ランキングの上位楽曲からマーティが吟味厳選、後マーティ・フリードマン的なアレンジを施し、超絶ギターで弾き上げた世界初の邦楽・ギター・インスト・カバーアルバムである。日本のヒット曲がスラッシュ・メタルになるのか?収録曲を以下に記そう。


 1. 爪爪爪/マキシマム ザ ホルモン
 2. GIFT/Mr.Children
 3. 天城越え/石川さゆり
 4. Story/AI
 5. ポリリズム/Perfume
 6. 帰りたくなったよ/いきものがかり
 7. TSUNAMI/サザンオールスターズ
 8. 雪の華/中島美嘉
 9. 駅/竹内まりや
 10. 世界に一つだけの花/SMAP
 11. ロマンスの神様/広瀬香美
 12. 明日への讃歌/alan

 

 これは、凄い。いまだかつて、タイトルリストだけでこんなに笑いがこみ上げるアルバムがあっただろうか。答えは否である。特に、『世界に一つだけの花』は原曲の2000倍は良いアレンジだ。

 ちなみに、 マーティ名人は鉄鋼業界の団体である日本鉄鋼連盟の新卒採用PRのイメージキャラクターとなっている。これが、そのポスターである。もはや、後光さえ射している。合掌。


 black kairitu  

 

 しかし、世界のマーティよ。これは、大丈夫なのか。もちろん、大丈夫だ! マーティが『メタル侍』に出演すればよかったのに、ふとそんなことを思うメタル魔人・松平出州死傷であった。


 black kairitu   black kairitu



<FOOTNOTE>


 ※1 ブラック・サバス(Black Sabbath) イギリスのバーミンガムで1968年に結成され1970年にデビューしたロックバンド。ヘヴィメタルの元祖の一つとして知られる伝説的なバンドである。

 

 ※2 ドッケン(Dokken) (ドッケン) 1982年にデビューしたアメリカのヘヴィメタルバンド。1980年代に一世風靡したLAメタルの中でも異色の存在で、バンドのリーダーであるドン・ドッケンの哀愁漂うボーカルとジョージ・リンチのテクニカルなプレイで人気を博した。

 ※3 マーティ・フリードマン(Martin "Marty" Adam Friedman) アメリカ・ワシントンD.C.出身のギタリスト、音楽評論家。ヘヴィメタルバンド・カコフォニー、メガデスの元ギタリスト。現在は日本に拠点を置き活動している。