丁稚烏龍帳 -16ページ目

丁稚烏龍帳

today,detch stood live on the earth,too…

しばらくお会いしていないけど、元気にしてますか?

今日は、お茶をいただきました。

いつも最初の一杯がそうであったように。

僕らが忘れなければ、証がしっかりあるのだと思います。

自己満足でも、僕はそうあってほしいと思います。

もっとも忘れようたって、忘れられませんけれど。

色々お世話になりましたから。

またお世話になる日まで、元気でいてください。 草々

平日毎日終電、昨日は朝五時半起きで仕事
21時に帰宅して、早く帰れ嬉しいという錯覚。今日一日はゆっくり寝ようと思っていたら…夢を見ました。

仕事(それも先日来やってるやつ)、京都、準備を失念、当日電車に間に合わない…

全部、会社のキーワードなんですよね。

ふっと起きた時の体の疲れ。
それでもゆっくり寝られたのかなと、時計をみると平日に起きる時間。

こういうのノイローゼ一歩手前っていうのかしら。

少なくとも年明け一月まではこの状態。脅されてるのは、あと二年間、この職場はこの状態らしく。

早く精神疾患したもの勝ちという職場環境はいかがなものか…。

今の状態ではアル中に拍車で、近しい人に事実迷惑かけるし、酒は飲めない。
物理的にも、精神的にも。

どうしたらいいのかなあ。

割りきれる豪胆な心がほしい…。
心を病んだ勝ち組にならないためにも。

普通な心を保ったままで、叱られてもへこたれないのが、強さでしょうから。

京の風

宿題は山積みなんですが、とりあえず全部忘れて社員旅行で京都です

実に五年ぶりですか、団体旅の楽しさもありますね~
新幹線内のプチ宴会も楽しく、鈍感力を研かなあと学んだりして

…いかんいかん、学ぶ考えるは抜きにして楽しまないとね
とりあえずトイレ行きたいと渉成園脇を通過中

しかし塩小路高倉景色が変わったわなあ
久々の京、滅多にない機会を心底楽しみます

二重生活の最後、昨日は8時に仕事をあがらせていただき、一週間ぶりの帰宅
テレビもパソコンも見ずにおやすみなさいでした

明けて本日、まだまだ疲れの抜けきらぬ中、早速終電。普段の仕事に戻ってきた感はありますが

…なんだかなぁ。
憂鬱にもなろうてもんです

しかし外泊期間中は三食きちんと、しかも昼は揚げ物多めのお弁当で、胴回りアップ
運動しないと痩せませんが、その気力と体力がありませぬ
おデブ路線まっしぐらや~
何より胃が広がりまして、今もおなかが空いてたまりません(T0T)

ああ健全に飲みたいなあ

土日含めて一週間、実家に泊りがけでお仕事。
実家泊まり故にパソコンもネットもテレビもなく。
縛られるもの無くゆっくり読書でも…と家に帰るもベッドに直行。
実家泊まりにも関わらず、まっすぐ帰宅の方正な毎日。
日中肉体労働で、夜は事務仕事、会社を出る頃には酒場が閉まってる

…って、土日位は飲ませろや、我が社。


とりあえずイベントが終わって、明日の片づけで終了
せめて最終日位は、実家近くの根城に顔出してこようかな
ああ、それにつけても眠いわさ

すっかりと風が軽くなりましたね。

日中はまだ暑さが残りますが、日陰に入るとひんやり…いい季節になりました。でも、これが続くのは、ほんの一息の間だけなんだろうなぁ。軽い風が徐々に冷たさを増して、日一日と葉が色づきを増して行く…ある日、喫茶店で文庫本を読みながら、通りにふと目をやると、道行く人が襟を立てながら歩いている。そんな深まり行く秋という感じでなく、最近は暑さが長引いた一、二週間後にはもう木枯らしかってな感じですものね。四季が二季になりそうで、折々の風情が楽しめなくなったら悲しいなぁと思います。


ということで、秋の風情を感じた一日の出来事をば。

先週の金曜日、ご近所u先生からご機嫌のご連絡。週6日終電まで戦い続けるこの男、何とか仕事の段取りを付けて秋の連休に遅めの夏休みをぶつけて飲み歩く計画というのは聞いておりまして、何事かとメールを開くと、「丸に出かけたけど、仕込み中のいくらを見せてもらったよ」とのご連絡。

なんと、もうそんな時期になりましたか…、八広の丸好酒場と言えば、お父さんの出身地北海道の折々の素材をいただけることでも有名なお店。なかでもえぞ鹿と並んで名が高いのが、秋のこの時期にしかいただけない、いくら。うらやましいけど土曜はお仕事を絡めた宴席で、行けそうもありませんと涙を飲んでお返事しました。


翌土曜日、江東区あたりで飲みふけった帰り道、またまたご近所からのご連絡。

前日にその話を聞いて行かないわけがないご近所のこと、美味しそうな画像を添えてメールが参りましたが、なんとごはんが切れて、一時メニューを仕舞われたとのこと。「明日の一番なら残っているかもよ」とありがたいお達しが。これは天啓ですねぇ。ちょうど、しばらく顔出していないから、今週あたりどう?とm蔵さんとお話ししていたところ、乗り込むしかないでしょう~。


丁稚飲酒帳-暖簾の奥の家 ということで、三連休中日の日曜日、はやる心を抑えつつ、八広駅に下りたったのは開店15分前。m蔵さんと二人話しながら駅前を歩きながら、早足で行く人がいたら同じ狙いだろうなぁなんて思ってましたら、いましたよ、それも二人も知り合いが(^^; どちらも前を向いて、僕らには気づいておられないようですが、あのたくましい後ろ姿は自由人さんだな…と遅れてもう一人抜いていった方は、m蔵さんが気づいた渋谷の髭さんですな。んー、いくら狙いか(笑)。

お二人の早足に気も急くというものですが、はやる心を抑えつつ、ゆっくり歩いて曳舟川通りの交差点を渡ると、髭さんは左から回られますか。あたしらは自由人さんに遅れて右回りでお店を目指します。お店の前にたどり着くと人だかり、まだシャッターが閉まっていますね。人数を数えてみると、僕らで13人とホッと一安心。


正面シャッター前でお話していた新宿さん、Sさん、髭さんに続いて、やっと追いつけた自由人さんにこんにちはとご挨拶。「昨日、○○(←u先生の本名)君と二毛作で会ったよ」、「その連絡で来たんですよ」なんて会話をしながら、あと一人で満席だねぇなんて話をしている側から自転車で乗りつけたのは、右目を腫らした紀世彦さん。開店時間一分前、これで見事満席となりました。
丁稚飲酒帳-夏の飲み物 ほどなく脇側からシャッターが開きまして、続いて正面も…「なんだい、開店前からご苦労さんだね」とキョウコさん。お邪魔しますと、今日はテレビ前、クーラー前の特等席。席に着くやおかみさんがジロリ…「メールが行きましたね?」…はぃぃ!「お昼ごはん食べないで来たの?」、当然、いつも丸で昼の時はお昼食べませんけど、今日は特に食べに来ましたんでね。おかみさんもニヤリと。さすがご近所、しっかり根回ししていてくれた様子です、ありがたやありがたや。


誰が注文することもなく、自動的に端から順にカウンターにボールが並んでいく様子は、開店早々の壮観。これも見ていて気持ちいいですね。まあ、待ちきれなかった紀世彦さんが、昨日食べられなかったレバ刺しを早速注文されてましたが、日曜用に途中でオーダーストップしたというレバがまたいい。脂が回って白みがかった感じがいかにもうまそうですね。しかも、魔法のタレが今日は作りたてのようで、中の固形成分が入れ物の上にまとまっているのをかき混ぜて…ああ、食欲そそる君!

でもまぁ、まずはボールで乾杯して、乾きを潤しましょう。ん~、今日はここ最近にしちゃ蒸しましたからねぇ、するりと入る新丸好ボールの爽快なること。確かに以前に比べると、甘味が少なくなった気がしますが、その分爽やかさは増しているように思いますよ。スイスイ入っちゃいそうなところを抑制しつつ。

と、おかみさんの視線が僕の頭を通り越して入り口に、キョーコさんと二人顔を合わせて「さんちゃんだから、入れてあげて」と先客一同お尻をちょいとずつずらしまして、椅子がもう一つ出てくるのがこちらの温かいところ。これで15席、完全なる満卓状態でございます。おいでになられた、さんちゃんさんには、ボールといつものニンニク酒で乾杯をば。


丁稚飲酒帳-年に一度の風物詩 さて、ひとしきりのサーブが終わったところで、おかみさん。「食べますか?」、もちろん二つ返事で「はいぃ!」。今日のお楽しみ、いくら丼でございます。

さすがに昨日、ごはんが足りなくなったということで、大盛りの注文は自粛いたしました(^^; だって皆さん食べたそうな様子だったんですもの。事実、自由人さんはあたしと同じロットでのご注文。髭さんはあとで食べるので、まずは鮭カマなんて注文されてましたもんね。


炊き立ての白いごはんに続けて、冷蔵庫から取り出されましたのは、いくらがぎっしり詰まった瓶状のプラ容器。結構あるんじゃん…と席から声がかかれば、「親戚に分ける分がドンドン減ってくんだよね」と苦笑いのキョーコさん。あらら、おすそ分けでございましたか、これはますますもってありがたく頂戴せねば。

丁稚飲酒帳-白砂紅玉 白いごはんの上に、海苔を散らして、その上にお玉ですくわれた紅い宝石がドバーッと、蛍光灯に照らされて光輝くその様子は本物のルビーにも劣らない輝き。いや、生命を宿す宝石ですもの、これ以上ない綺麗さですよね。ずしりと重い丼の重みに食欲がいや増します。

 さて「早速いただきまーす」ってぇと、口の中でプリプリッとはじける粒粒の食感が舌に心地よく、次の瞬間口の中にいくらの旨味が広がります。この塩気と旨味を受け止めるごはんがまた、丸好のごはんだぜよ、これでうまくないわけありません(断言)!ああ、思い返して涎が出ちゃいましたよ。


丁稚飲酒帳-白くて苦いやつ いただいているうちに、おかみさんが冷蔵庫から取り出したのは、白ゴーヤの糠漬け。これがまた、塩気の効いた苦味が口の中をリセットしてくれますねぇ。「ちょいと味見を」なんて手をだすさんちゃんさんとの掛け合いがまた面白い。


さてさて、お隣のご夫婦が頼んだ秋みょうがに、僕らも乗っかりましょう。これがまた、ぷっくりと身の膨れたいかにも上物。触らせていただきましたが、手に取っただけでずしりと重く、身の張りが違います。今年の夏は異常な暑さのせいもあってか、やたら茗荷が高くて、しかもスーパーに並ぶのはもっとほっそりしたもの。「香りが違うんだよ」とおかみさん。


丁稚飲酒帳-香り立つ秋 このずしりとした茗荷を一人前にたっぷり二個半は使うでしょうか。小鉢一杯になった茗荷から立ち上る清清しい香り。たっぷりかつお節の乗ったところに、チラリとしょう油を掛けまわしていただけば、口に入れたとたんにこの香りが口の中をさっぱりと漱いでくれる、なんとも最高の箸休めですねぇ。

そういえば去年もいくら丼いただいたよなぁ…なんて思って、検索してみましたら、去年も茗荷といくら丼の組み合わせでいただいてましたね。だって美味しいんだもーん。

ただ、続けて鏡下のsさんが頼んだしなべきゅうり(山形漬物の一つで、塩漬けしたきゅうりをしょう油ベースの出汁で漬け込んだものだそうです)、一本半のきゅうりの上にこれまたたっぷり一個分の茗荷が乗って、うーん、あっちの方が二倍味が楽しめたか…って、貧乏性も大衆酒場では勉強ですよね。次、見かけたらたのもうっと。



丁稚飲酒帳-イリコが効いてます  はす金平は、ピリッと味付けられたごぼう、ハス、ニンジンにイリコがたっぷり。これはカルシウムも取れるし、魚の旨味が野菜にも回って、ピリ辛の味付けでボールが進むわいな。さんちゃんと紀世彦さんなんて、「今度、他の店に行ったら、煮干しが入ると美味しいって教えてやろう」なんて盛り上がってますよ。


 痺れた舌を休めるポテトに、トドメはしし唐味噌で涙を浮かべながらの一時間半は、あっと言う間に過ぎちゃうんだなぁ。

 と、そろそろ皆さんも〆の時間帯でしょうか、m蔵さんの向こうのご夫婦もいくら丼を食べられてますよ。「どうですか?」とおかみさん。当然、「美味しいです」とご夫婦。いつも食べたいいくら丼ですが、おかみさん曰くこの時期のいくらが一番おいしいんだそうです。「もう少しすると、皮が固くなっちゃうから駄目なのよ」と、んー、まさに風物詩ですねぇ。

 気づけば過ぎていた一年ぶりのいくら丼、こうして節目を振り返ることのできる季節感って、やっぱり大切だと思います。また来年も、予約でひとつ(^0^)/ 

 それもこれも、今日ここに導いてくれたご近所の気遣いと、おかみさん方に感謝ですね。去り際、自由人さんに声をかけていただいて、あちらでも是非ご一緒しましょう♪…と一言二言の交流がまたありがたく。皆さんにお先に失礼しますのご挨拶に、笑顔で応えてくれる嬉しさひとつ。


やっぱりここは、家なんだなぁ…家があるから自分があるんだという、実に当たり前のことを改めて感じられた気がします。自分にとっての揺るがせに出来ない線、それをどこかに持たないといけないんだろうなということを、最近漠と考えています。そんな不安定に揺れ続ける心の寄る辺が、確かにあるんだということを感じられた気がした昼下がりの一時でした。難しいことはともかくも、とにかくうまかった(^-^)v どうもご馳走さまでした!


丸好酒場 月・火定休 いくら丼は9/18,19のみ提供(平成22年)

東向きの窓の我が家。今日は朝から涼しい風が入ってきます。

表に出ると陽射しの暑さが残っていますが、窓際で思いに耽っていると、もう秋はすぐそこまで来ていたのだなと気づきます。

来週からは30度を下回る日が続くようで、超のつく猛暑の連続もやっと終息に向かうようですね。この夏フル稼働だった我が家のクーラーさん、どうもありがとう。君無しで寝られる日々がやっと来るようです。


丁稚飲酒帳-路地裏の名店 昨日は、南浦和旬肴芽だか屋さんにて、絶品の魚をつまみながらゆるりと御一献。

身の太い新サンマ。カリッと焼けた皮目の下には、ふっくらと脂の乗った厚みのある身肉。醤油なしに塩と脂の旨味だけで食べられてしまいます。そして何より、微かにほろ苦さを含んだワタの美味しさ。秋刀魚とは良く名付けたもので、ここでも秋を感じることが出来ました。折々の味わいが楽しめる幸せ。

さらには刺身でもいただいたサンマがこれまた絶品。青魚の脂の旨味がスーッと口の中に広がって、いやらしさの欠片もない、何とも爽やかなお刺身。鯨のお刺身の肉質感との好対照もあって、これだけで酒が進む進む。



丁稚飲酒帳-朝日山純米 美丈夫、朝日山、日置桜、磯自慢といただいて、最後に燗をつけていただいて一日のしめとしました。

朝日山純米の、旨味があってスッと後味が引いていく端麗旨口というのでしょうか、厚みのある味わいに対して、日置桜の魚に合わせるにこのうえなしという感じの嫌味のない香りとすっきり感、最後にいただいた銘柄を失念しましたがお燗の落ち着ける飲み口…一杯600円前後でいただける贅沢さ。たまには自分に投資しないとね(^^;

こうして美味しいお酒をいろいろいただくと、欲が出るのが飲み助の悪い癖。朝日鷹も飲みたかったのう…って、おそらく自分的にはこの位が適量。ほろ酔い気分で家路に着くことが出来ました。

ちなみに〆につくってもらった、半田そうめんのトマトソース(ナポリタン風?)。これがそうめんのゆで加減が絶妙で、素材の旨味だけでない腕の冴えの一端を味わって満腹満足の家路となりました。


最初の30分ほどはマスターと二人きりで、近況報告しながら相談事をぽつぽつと、ニュースを見ながらいろいろ教えていただいたり、実にゆっくりとした贅沢な時間。続けて、ふと入ってらしたお客様が知人のお父様、偶然の出会いを驚きながら小人数での談笑を経て、あとはいつもの常連さんにお久しぶりとご挨拶しつつ、鉄道番組を肴に盛り上がりと…心が段階的にほぐれていくのを感じながらいただくお酒の楽しいこと。

…カウンター五席に机が二卓のこじんまりとしたお店ならではの、落ち着いたお酒が楽しめました。しばらくぶりにカウンターに座れたけれど、やはり芽だかさんはカウンターが嬉しいんだよなぁ。下町の酒場の活気というのでしょうか、猥雑なエネルギーをいただきながら飲むのも楽しいけれど、最近、心が疲れてる自分には、こういう温かい酒席が嬉しくなります。

路地裏の名店に元気をもらった土曜日、今日一日は家で肉体的な疲れを癒して、さあ明日からもう一週間、頑張ろう、心が折れないように。


旬肴芽だか屋   日曜定休(祝日は概ね営業) 17時30分~23時

土曜出勤。陰鬱な思いで駅まで歩いていると、曲がり角からシーズー犬を抱いたそうさんが。

たまにお会いするんですよね。


いつものように、「おはようございます」

お店で返してくれるように「おはよう」

犬を抱く姿に、「どっちの散歩ですか」と軽く突っ込んでみる。

楽しげに笑ってくれるそうさん、「今日は出勤かい?」「はい、行ってきます」
お店から送り出してくれるように「いってらっしゃい」。


こんな近所での一言二言で、元気が少し出てくる。

胸の中の不安は引きずりながらも、足取りが少し軽くなる。

幸せの青い鳥は、自分の身近にいるという…そんなお話を思い出した朝のひとときでした。

人に温かい心を与えられる、そういう人に自分もなりたいなぁ。

まだまだお暑い長月初め、皆様には充実した日々をお過ごしでしょうか

あたしはてぇと、大体会社を出るのが10時前後、帰宅が11時でしょうか
酒場が開いてないっつーの
加えて土曜出勤の連続。
いいんだ今週土曜行けば、来週は休出の予定はないから…今のところ

見習の丁稚坊主に逆戻り
仕事の意義が見出せずに、じたばたしています
0からできるはずもなく。焦らず力まず、一つひとつ…積み重ねができないおいら、精神修養できてないのう

こんな時こそ、一献傾けたいなあ。
まあいつもなんですけど。
アル中ですな(爆)

                                               8月22日(日)

んー、すっかり暑さがぶりかえしましたぞな。先週中ほどはしばらくぶりにクーラーなしに休んだんですが、昨日からまた昼夜を問わないクーラー連続運転再開。

とはいえ、賃貸物件の我が家、古いクーラーさんがフル稼働してくれていますが、年相応のくたびれ具合、室外機がうなりを上げているのが聞こえます。休ませてあげないと、夜にストライキ起こされても困りますということで、昼から出かけたのが曳船文化センター。


毎年八月下旬には、お隣墨田区のある吹奏楽団の演奏会を聞きに行っているのです。それがちょうどこの日曜日だったわけです。いい避暑になりますわぁ。

三時からの開演、前半はフォーマルな衣装に身を包んだ楽団員の皆さん、団長の峰村さんの指揮のもと、四曲の吹奏楽を聞かせてくれます。いい音に包まれて、思わず眠りの苑に誘われそうになったのは、ここだけの話。

でも昔ある歌い手さんにお聞きしましたが、ぐっすり休めるのも演奏者にとってはいい演奏をしている印なんだとか。確かに不協和音があると眠れないですもんね。


丁稚飲酒帳-昼下がりの演奏会 休憩を挟んだ後半は、T-SQUAREの宝島から始まるポピュラーステージ。団員さんも皆Tシャツ姿で、のりのりに演奏されています。通い始めて数年になりますが、AZMAの場合はかっちりした楽曲よりも、テンポのいい曲の方があってるみたい。思わず足で節など取ってみたりしながら、音の世界を楽しみます。

今回の曲目の出色は、「見上げてごらん夜の星を」。言わずとしれた九ちゃんの名曲ですが、これを様々な楽器毎にパートわけして聴かせてくれるという寸法。原曲をあたしが好きなのもありますが、今回聞いていて思ったのが、ホルンの音色ってこんなにいい音なんだぁということ。


こうしてたまには音楽を聞かせていただいておりますが、基本的にはあたしには音感がありません。

絶対音感なんて世に言いますが、あたしの場合は絶対音痴。定期的にお邪魔している市川のシャンソニエで、井関正人さんの歌にあわせて拍子を取っていたら、「裏拍子たたくんじゃない」と笑われてしまったこともありました(遠い目)。だってわかんないんだもーん。

それもこれも、昔は音楽番組全盛だったじゃないですか、ベストテン、トップテン、ヒットスタジオetc、etc…あの時代に生まれ育ったあたくしですが、ご幼少のみぎりにそちらへの関心ゼロ。やっぱり耳で聞かないと音感って育たないのですよ。それを体現してるあたしが言うんだから、間違いないです(笑)。もうカラオケなんて言語道断、いや歌うのは好きなんですけどね、音程もリズムも取れていないあたしのそれはただがなっているだけという…(^^;


そんなこんなで、聞き終えていい曲聴いたなぁという感想は残れど、楽器のそれぞれが聞き分けられるわけではございません。今回のように楽器ごとの演奏をしていただいて初めて、この楽器ってこんな音を奏でるんだなぁとわかるわけです。その中で気に入ったのが、サックスとそしてホルン。控えめで胸に染み入ってくるような音調が、原曲の雰囲気にぴたりとあって、なんともしんみりとじっくり聞かせていただきました。


そんなこんなでお定まりのアンコール(今回は三曲、最後のtsunamiがまた良かったなぁ)まで、全13曲。今年もたっぷり音の世界に浸らせていただきました。涼しい空間でゆったりと音に親しむ午後、なんとも贅沢な日曜日をすごせたことに感謝感謝、ありがとうございました。



azma吹奏楽団定期演奏会 23年は8月14日(日) 曳船文化センターにて