スタジアム巡礼 東京ドーム編
1988シーズンからジャイアンツとファイターズの本拠地となった日本最古の屋根つき球場。もう30歳で球場としては時代遅れながら23区内にあり4万人以上、収容できることから国際大会などで今も重用されている。
両翼100m、中堅122mとプロ仕様ながら左中間、右中間の膨らみがない(110m)ので、4m強の高さを持つ外野フェンスがありながらホームランが出やすい。また内外野席ともフィールドから遠い位置でも傾斜などの工夫で観やすい。
23区内にあるので新幹線切符で水道橋駅まで乗れる。中央線の駅であるが東京駅から快速は通過するので御茶ノ水駅で乗り換え。メトロ後楽園駅からは丸ノ内線、南北線に、都営春日駅からは三田線、大江戸線に乗れる。
敷地の関係上、外野席は数も少なく応援団が陣取るので、落ち着いて観戦を楽しみたいなら割高でも内野席がオススメ。地下(に思える実際は1F)には多くの飲食・グッズ店があり、2Fコンコースはフィールド向けに開かれている構造なので移動しながら、また立見でも観戦できる(ほっともっとフィールド神戸編で詳述)。
スタジアム巡礼 明治神宮野球場編
プロ野球の本拠地としては唯一の宗教法人所有スタジアム。東京六大学をはじめアマチュア野球の専用球場として1926(! 大正15)年に開場し、スワローズの本拠地となったのは1964シーズンから。屋外型であり夏には花火ナイトも開催される。
大学野球、プロ野球と稼働率が高く内外野とも人工芝で、両翼97.5m 中堅120m と2mほどコンパクトながら左右中間が112.3mと綺麗な丸みを帯びている。
老朽化、時代遅れな箇所が散見され、ダグアウトから奥へは引き上げられず、敗戦チームは内野スタンドからの罵声を浴びながら外野スタンドとの間の通路へ向かう。またブルペンがファウル域に設けられているがフェンスもないので救援投手に向けて打球が飛ぶのもよく見る。
名物はソーセージ盛り合わせ。特にヘルメット盛りはボリューム自慢。ただ数種類のウィンナーを茹でたものだが美味い。最寄りはメトロ銀座線・外苑前駅だが新幹線の切符でJRを利用するなら中央線・信濃町駅下車。快速から緩行線へ四ツ谷駅で乗り換える。
スタジアム巡礼 ナゴヤドーム編
1997シーズンからドラゴンズの本拠地となった屋根つき球場。両翼100m 中堅122mのプロ仕様。それまでの本拠地ナゴヤ球場が両翼91.4m 中堅118.9mであったことから、この移転は中日野球を守備力、特に投手力に主眼を置くものへと大きく変えた。
上段席の数が、同規模で「先輩」の福岡や「同期」の大阪に較べて少ないので約37,000席ながら、どこからでも観やすい。下段席との間にあるスイートや、下段ホーム寄りなど良席のチケット一般販売は数が少ないが、金券ショップで見つかることがある。伊神切手社で他の切符と、まとめて郵送してもらうと便利。
最寄り駅は名城線ナゴヤドーム前矢田。「前」といいつつ駅からスタジアムが見えるまで結構な距離がある。改札も地下にあり、地上に出るまでの通路に中日新聞社の写真パネルが展示してあったり(下の写真に誤植があるのに気づいたら野球通)、地上に出てからはイオンへの連絡路があったりと、早めに訪れて楽しみたい。
新幹線の切符でJRを利用するなら大曽根駅が最寄りだが、駅までが遠い上に改札から乗り場までも遠い。高速バスや近鉄で名古屋駅から訪れるなら土曜、休日、毎月8日に地下鉄と市バスで使える600円のドニチエコきっぷが便利。東山線との乗り換え駅も、市バスのターミナルも栄なので往復のどちらかに繁華街に寄るだけで元が取れる。
なお市バス基幹2が名古屋駅10番のりばから毎時3本出ており、30分ほどで乗り換えなく萱場に着くので時間に余裕があればコレが一番ラクで、道中にピアゴもある。
円形の球場の特色として飲食、グッズ、トイレがコンコースに整然と配されていて使いやすく、名古屋めしをベースにした弁当なども楽しめる。ヘルメット型容器の実際に被れるサイズもあった。










