続きです。
私の感想に対する
さきこさんのコメントは
合わせたいなって
思い合えることが愛です。
さきこさんの彼（社長）は
お酒が飲めないから最初は
「お酒が一緒に飲めないと楽しくない！」
楽しめない、だったかな？
って思っていたそう。
でもそのうち
相手に変わってもらうことをやめたと。
言葉が微妙に違うかもしれませんが
そういうニュアンスでした。
それでも私はさきこさんと彼の
このBarの話とかすごく好きです。
これも私には
合わせたいなって
思い合えることが愛です。
の表現だと思う。
シャンパンに♡日本酒に♡楽しすぎる♡
これはさきこさんの本の
p.67あたりになりますが、
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「相手に合わせるというより新しい道を探す」
というのもそうですし
他の方へのコメントで
さきこさんが言っていたこと。
目的は何だったのか？
そもそも何でそうしたかったのか？
の部分を問えば、
同じくp.67の
楽しい時間を過ごすこと
かもしれないし
家族で一緒に穏やかに過ごしたい
かもしれない。
私と旦那さんの間にあった葛藤は
不用意に傷つけたくない気持ち
大切な人を大切にしたい気持ち
それをどう表現すればいいか
上手くできないイライラ
やモヤモヤでした。
安易にスッキリするために
相手に言い放ったり
どうせ私が悪いと
自虐的になるのでもなく
そこを一旦黙る
落ち着かせることは
必要ですよね。
お口直しの栄養豆腐♡
この辺りから時間がなくて急いで食べる笑
なので我が家の場合は
ケンカとか言い合いに
なりかけた段階で気づいたら
「ちゃんと言葉にするために」
一旦距離を置くスタイルをとっています。
停戦でも冷戦でもなく
戦わない。
その場でできるだけぶつけないで
何を大切にされていないと感じたのか
それぞれ自分の内側を見る。
言葉にできるまで待つ。
本当に手間のかかることです。
でも旦那さんはこの
自分の気持ちを言葉にすること
戦わず対話すること
の大事さが伝わってるから
『この「めんどくさい」の中に大切なものが詰まってるって、わかってしまったんだよね。』
とボソッと言っているのを
聞いた時は嬉しくて
安心して自然と泣けました
自分と育めることが
お互いと育み合える
世界と育み合える
その感覚が掴め始めています
続きます。
【ラグジュアリー読書会④】内側がカオスになることが怖かった。
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