のおやつにもらった、こちら、
めっちゃおいしいっ
チョコは当然としても、
これ、「コンプレ」って書いてある。
めっちゃおいしいっ
きゃあ~、どこのお店~
あ、茨城県だって
茨城の、おいしいレア見っけ
連日、時期的に、息子たちの話題が多くなります
以前、記事にした、
母から息子たちへの「しつけ」か?「しうち」か?というお話。
当時からの変化。
① 息子たちへの朝ご飯は準備することにした
② 弟のほうへの夕ご飯も準備することにした
が、兄のほうの洗濯はしてやんないは、現在も続いている。
今現在も、兄のほうは、自分の物は自分で洗濯しています。
謝れば、母だって鬼じゃないんだから、洗濯してあげる
そう言ったけど、息子、「絶対にオレは悪くない」のまま通し、
かれこれ2年くらいになりますか。
それはそれで、根性あるなと、母、ある意味、感心しています。
じゃあ、その後は、特に変化はなしですか
いえいえ、なければ記事にはいたしません
今、息子、弟のほうの洗濯も、一切、しておりません
あら、また何かありました
そうです、聞いてください、皆さま
まあ、息子、
弟のほうの進路が決まるまでは、ただただ待つしかないという、苦しい期間がありました。
それは理解していました。
母だって、相当、苦しい思いをしてましたから
そんな時だったとは言え、です。
進路についての今後を、息子と話していたとき、
母として、親として、心配もする、
でも、人生の先輩として、現実だって見なければいけない。
という会話の流れで、息子が母に言った言葉。
「あのさ、
お母さんみたいにレベルの低い人間にさ、
オレの将来について、とやかく言われたくないんだよね。
お母さんに感謝してんのは、
ご飯作ってくれることと、洗濯だけだから。」
はあっ!?!?
いつにも増しての暴言に、さすがの母も、一瞬、言葉を失う。
誰だ?この息子を育てたのは、いったい、誰だ!?
親の顔が見たいわっ!!
分かった、そんなふうに言うなら、分かった。
おまえに感謝なんぞ、されなくていい。
ご飯作りは、他にも支障がでるから、それは続ける。
でも、おまえの洗濯は、今日から、一切やんない。
絶対にやんない。
母、断言
そして、断言後、母が、最初にやったこと、
それは、フ●ブリーズ を隠すこと。
だてに、長年、息子の母をやってはいない。
やつらの行動パターンはお見通しだ。
母に洗濯してもらえない → 洗濯物がたまる → 洗濯するのめんどくさい → ほぼほぼ男子校の息子、多少の汚れ、匂いなんて気にしない → でごまかせばいいやという行動パターンは、中学の時と変わっていないはずだ → で、母、真っ先に、を隠す
案の定、
「あれー はー」
来た、早速、来た。
は、母のものだからね、おまえには貸さない。
絶対に貸さない
母の「絶対」は、絶対に「絶対」だと、うちの家族は、皆、知っている。
絶対に貸さない、そう言ったら、どう言おうが、出してくれないのは分かっているので、息子、は、即、あきらめる。
「じゃあ、どうすればいいのさ~~~」
どうすれば~って、自分で洗濯しな。
それがイヤなら、母に謝りな。
兄のほうにも言ってるけど、母だって鬼ではない。
「はいはい、わかったよ、
ごめんなさい、すみませんでした~」
母に対して、二度と暴言は吐かないと、紙に書きな。
「えー、二度と吐かない~
それは無理だなぁ」
・・・
絶対に、絶対に、絶対に、
おまえの洗濯はしてやんないっ
母の、絶対に洗濯してやんない、それは、その後、続いているが、
兄のほうと違って、
弟のほうが、まともに洗濯し、
それをまともに干している姿を、母は見ていない。
一度だけ、やはり、見るに見かねた父が、
溜まっていた洗濯物を洗濯し、干していたのを見たが、
もう、何も言うまい・・・
社会に出れば、他の誰かが、何か言ってくれるはずだ。
そして、その言葉は、
家族が言うよりも、もっと厳しいものであるはずだ。
・・・という話を、
何人かの、男の子を持つママさんたちにお話しすると、
「そりゃそうだ!そりゃ、当然のしうちだ!!」
っていう反応が主だったけど、
「えー、洗濯くらいしてあげましょうよ~、
息子さんが、それで、お母さんに感謝してくれるなら、
やってあげましょうよ~」
という反応もあり、
なんて、お優しいお母さんなんですかー?
私には無理です~ とお話ししました。
このお優しい反応を示されたのは、
たまたま、Wワークのイベントで、
初めてお会いして、初めてお話しさせていただいた、
社会人と大学生の息子さんを持つ方でした。
ではでは、これについてはどうですかー?
息子、兄のほう、
現在、母のWワークの塾のほうでお世話になっておりますが、
そこで会っても、「話しかけないで」と言われています。
まあ、その気持ちは解らなくもないし、
母だって、特に、話しかけたい訳じゃないですからね、
それは、別によかったんです。
ある日、その塾のほうが休校だった日、
その塾のスペースを借りて、私の生徒さんの授業をしていました。
そこに、それを知らずに、たまたま、数時間だけという約束で、
息子が自習しにきた。
何も言わずに、離れた所に座った息子だったけど、
その空間に、3人しかいないんだから、
私の授業の様子は聞こえていたでしょう。
でも、その日、家に帰ってから、そのことについて、
お互いに話すことはなかった。
が、それから数日後、
家族で、普通に食卓で食事中、何かの話題から、
「そう言えば、この前、お母さん、授業してたよね?」
ああ、おまえ、そこに、自習に来たよね?
「お母さんの授業ってさ、つまんないね」
えっ
母、言葉を失うどころか、崩れ落ちた...
それに気づいたが、さすがに、フォローを入れる。
「いや、生徒さんによって違ったりするんじゃないかな、、、」
とかなんとか。
母も、ただ黙っちゃいない。
何か、反論した、と思う。が、覚えていない。
うう・・・あまりにキビシいひと言だ
あの時、母は、受験間近の中3の生徒さんに、
ただただ、一生懸命教えていたのに・・・
・・・ってなこと言われたんですよ、もう一人の息子に
先ほどご登場の、お優しいお母さんも、
「息子さん、そんなこと言うんですねー
それはキビシいですねー」と。
やはり、同じ仕事をしている身として、その、
意地悪で言ったんじゃないひと言で受けた打撃には、共感してくださった。
Wワークの同僚の皆さんにも聞いていただいた。
皆さん、「うっ、それはキビシい」と同じ反応をしてくれた。
「息子さんてば、あの顔で、そんなことを言うのね・・・」
だけど、今回のことは、
思うままを口にした息子なのであって、悪気はない。
だから、息子が悪いわけじゃない、とも思う。
だけどさ~、そういうのってさ~、
胸にズンッ!とくるわけよ~
まだ分かんないでしょうよね~、人の気持ちってもんがさ、
その立場にならないとさ~。
だからね、母、
息子たちに言いたい言葉がある。
今じゃなくて、将来、いつか、
息子たちが、それぞれの立場に立った時に。
ザマーミロ
えー、マジでー
それって、ただのイジワルじゃないですかー
うん、いじわるな母でしょ~
でも、母は、いつか、この言葉を息子たちに言ってやろうと、
どんな悪態をつかれようとも、
母が砕け散るくらいの暴言を吐かれようとも、
それを活力に、日々を生き抜いているのだ。
それまでは、母、負けない
世の中のお母さん達は、どうなんだろうか?
こんなふうに、日々、息子たちと戦っているのだろうか?
うん、言ってやる、絶対、言ってやる