デオシャワーマンのブログ -2ページ目

土地の持つパワーとご縁

土地の持つパワー
あるいは地域の持つパワーは
時間と共にめぐっているのかもしれません

また、不思議なことに土地とのご縁というものがあるのかもしれません
今年、ノーベル医学・生理学賞の受賞者・北里大学特別栄誉教授の大村智さんが選ばれた出身地の山梨県韮崎市
つい三ヶ月前にこの大村先生の温泉に浸かり、のんびりと過ごし近くの信玄の神社を参拝。

またこの地には以前、日本風景街道という国交省の施策にて韮崎の隣接する北杜市が参画し、観光推進を兼ねた地域創生を進めていた折に視察に訪問。

そしていま、新しい地域創生の事業にかかわりながらCRCCを目指した災害時の疎開機能を備えた地域づくりに参画している

更に、この甲府と東京を結ぶ甲州街道の起点である半蔵門の事務所に勤めていることも単なる偶然ではないだろう。
個人的にみれば、ここ半蔵門の勤務はかつて12年程務めた懐かしい地でもあり、ここに再び勤務することも何か縁を感じる

健康と長寿社会に対応した新しい地域づくりモデルが
どのように実現できるか  
楽しみな一歩となる一年をご縁のある土地で迎える





ワインから広がる世界

先日、ふとしたきっかけにてワイン会を開催するお手伝いをした
各回、総勢28名の女性が集うなか
ソムリエならぬソムリエ―ルによる会が青山と赤坂にて二回開催
赤白各二種類のワインが供され、海外と国産それぞれの魅力が披露された


今回の講師の先生はプライベート ソムリエ―ルという
あらたな分野を開拓し、日本にその文化を定着させようと試みている

私もワイナリーのオーナーの一員となり、
これからワインの製造から、醸造そして販売まで勉強する機会を得る
日本のワイン文化を
愉しみながら、そしてしっかりと学びながら
楽しく健康長寿に資する食文化の醸成に寄与しゆきたい

ひとつの食材が
どれほどの市場に影響し、波及しているかを考えると
ワイン文化のすそ野の広さは
本当に驚くばかり・・・



価値観の選択の自由

お金は価値観にて、まったく異なる性格に映ると感じた 


『お金の話は卑しい』とか
『富は他者から奪っている』 

という信念があると、その入手には大変な苦労が伴い

いつまでも、世の中に存在する限りある富の

奪い合いの世界に生きなければなりません

結果、他人にお金を払うのが基本 "嫌い"な価値観

自分がやりたい事より給与などの条件が良い仕事を選ぶ存在になります

 

他方、『お金は感謝や喜びに対する対価"』と考えると

"自分にとって必要か""好きか""ワクワクするか"が基準となり

お金を使うことも気持ちよい行為となります

 

特に仕事では、お金を支払う立場の方が偉い
とゆう価値観が横行していますがこれは自らを苦しめて縛る考えとなり

 

「どうやったら、喜んでもらえるだろう?」

「何をしたら、楽しいだろう?」

 と考えると楽しさと豊かさは無限大に広がります

 

恐らく、お金を得るのに苦労は必要ありません。

苦労ではなく、自分自身の喜びを求めれば、
対価にお金を得られるようになると感じます

 

しかし、現在の世の中にはどちらの信念の世界も存在します

どちらの世界を選択するかは
個人の自由
そんなブログを最近、発見!!
みなさまはどちらでしょう?

 

いよいよ「こころとからだの健康」の時代が到来?!

本年12月からストレスチェック義務化法※運用開始!!

 

これは本当の意味で『健康の幕開け』の年となるのかもしれない。

これまでは『健康』といえばほとんどが『からだの健康』に関心が向けられ、『こころ』が置き去りにされていたように感じる。

 

本法案の成立は、まさに時代の要請であり文化的・社会的に成熟をはじめた日本の現れでもあるのではないでしょうか。

そして『こころの健康』のために「衣食住」の健康が求められる。

 

生活環境のあらゆるシーンにおいて、ヘルシーであることが『こころとからだ』の健康を保つためには必要な要素となる。

『健康とはなにか?』をひとりひとりが考え、実践する良いチャンスであり、新しい医療の概念の発端となる気がする。

 

これからますます『健康』は、未病・予防が重要となり、そのために日頃からのセルフケアが非常に重要になる時代の到来であろう。

 

ちなみに

厚生労働省が5分でできる職場のストレスチェック」を公開している

http://kokoro.mhlw.go.jp/check/

 

※「労働安全衛生法の一部を改正する法案(通称:ストレスチェック義務化法案)」

これからの医療とまちつくり

今月の25日 東京国際フォーラムにて
アンドリュー・ワイル氏はじめとする統合医療のシンポジウムが開催

いよいよ日本の医療改革の幕開けとなるキックオフ・イベントとなるでしょう。
後援に厚労省、国交省、消費者庁、環境省など国の施策が控えています。

新しい健康医療の市場は、
患者中心、未病状態、セルフケアが大切な社会となります。

どのようなサービス、製品が人々に求められるか。
地域と連携した医療の姿のヒントが理解できるシンポジウムです

http://www.moa-natural.jp/topics/news/003329.html