4月21日19時  サントリー

指揮=オクサーナ・リーニフ
ヴァイオリン=ヤメン・サーディ

ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 作品77
アンコール
ヤメン・サーディ:序奏とロンガ
ボーダナ・フロリャク:光あれ
バルトーク:組曲「中国の不思議な役人」

先日、素晴らしい蝶々夫人を聴かせてくれたリーニフ
慌ててスケジュールを調べたが、名曲シリーズは既に完売だった、運命聴きたかった
さて、今日の定期のプログラムは名曲シリーズとは一線を画したものである

最初のVn協、タコの協奏曲は個性が強いので苦手なのだが、今日のソリストは凄かった!
先日若くしてVPOのコンマスに就任したそうだが、全く隙の無い演奏で、万雷の拍手を浴びていた
今後ソリスト活動にどの程度力を入れるのかは不明だが、機会があれば、また聴いてみたい、出来れば普通の作品で

後半最初に演奏されたのは、、リーニフが学生時代に授業を受講していたというウクライナのフロリャクの作品
ひたすら静謐な作品だったが、現在フロリャクのの子息がウクライナ軍に召集されているという現実を聴くと居たたまれない気持ちになる。

そして、本日のメインのバルトークが良かった、リーニフの全身全霊の指揮に読響も応える
物語が生き生きと伝わってくるような演奏で、リーニフも手ごたえを感じている表情だった
聴衆にもその雰囲気は伝わり、終演後は大きな歓声が沸き起こった



 

4月20日17時 ぴあアリーナMM

前半
Le Freak
Everybody Dance
Dance, Dance, Dance
I Want Your Love
I'm Coming Out
Upside Down
He's the Greatest Dancer
We Are Family
Like a Virgin
Material Girl
Modern Love
Get Lucky
Lose Yourself to Dance
Let's Dance
Good Times/Rapper's Delight

後半
Shining Star
Let Your Feelings Show 
System of Survival
Serpentine Fire
Bass Solo
Jupiter
Sing a Song
Got to Get You Into My Life (The Beatles cover)
Kalimba Story / Sing a Message to You
Devotion
Reasons
Rock That!
After the Love Has Gone (David Foster cover)
That's the Way of the World 
Fantasy
Boogie Wonderland
Let's Groove
September
In the Stone

アースウインド&ファイアの公演があるというので、ぴあアリーナMMに初参戦
ホールは、新しいということも有り、いい感じだった。
会場は、年齢層高め。まーそうなるだろうな
公演がどのような形態になるのかが、謎だったのだが、

前半はナイルロジャース率いるシック、2人の女性ヴォーカルが超パワフルだった
ナイルと言えば多くのヒット曲をプロデュースしているのだが、後半は誰でも知っているヒット曲が続いた
きっちり1時間で前半が終わり、30分後に後半スタート

前半はアレンジの関係か知らない曲が多かったが、後半は怒涛のヒット曲メドレー
フィリップも体調が心配されてたけど元気そうでよかった
アンコールは無くサラッと終了、最近のトレンドなのかな
ぴあアリーナなかなか良い会場だった

 

4月19日18時 サントリーホール

指揮:坂入健司郎
オルガン:石丸由佳
ピアノ:松田華音

芥川也寸志:オルガンとオーケストラのための「響」
シチェドリン:ピアノ協奏曲第2番
シチェドリン:バッソ・オスティナート (2つのポリフォニックな小品) より
ショスタコーヴィチ:交響曲第4番

新響はプログラムが良く、以前からちょくちょく聴いてはいるが、ベースにしている芸劇が現在使えないので、今日はサントリー
それが結構な客入りで、先日のN響と遜色ないので、ビックリ
坂入さんは、一昨年にタクティカートオケで、ブルックナー9番の補筆版の演奏会以来、
慶応経済学部卒業で、音大には行っていない異色の経歴、
坂入さんの音楽への思い入れの強さが

最初の「響」は初めて聴く、サントリーホールの落成を記念して、オスティナートを原曲にオルガンを加えて作曲されたそうだ
そのオルガンがとても印象的な作品だった、オケは16型

そしてシチェドリン、オケは14型だがステージ前列の左サイドに、Cb、スネア+ハイハット、シロフォンが並ぶ、注目してみていたのだが、彼らの活躍するのは、3楽章だけなのであった
松田さんのシチェドリンのPf協1番は、昨年飯守パシフィックフィルで聴いているが、まさか他のPf協が聴けるとは思わなかった
今回は流石に松田さんも楽譜を置いての演奏、でも演奏はバリバリだった、
アンコールは1番の時と同じ、
それにしても、松田さんはN響のペトル―シカに続いて連日のコンサート、明日もオーチャードでN響と、タフな女だ
 

休憩中、折角なので、「響」をロックで頂く、
名前の由来はサントリーの企業理念「人と自然に響きあう」からだそうです

後半のショスタコ、オケは16型で、ホルンは8など管楽器、打楽器が大幅に増強でステージは満杯
4番は晦渋な作品なのだが、実に明晰な演奏だった
ホルンはじめ管楽器も殆どミスが無く、坂入さんのバトンも実に的確であった
新響恐るべしの名演でした
 

ただ、こんなことは書きたくないのだけれど、
年配の奏者で、タコのテンポについて行けてない方もいらっしゃるようでした