4月19日15時 東文
指揮:ピエール・ジョルジョ・モランディ
マノン・レスコー(ソプラノ):イヴォナ・ソボトカ
レスコー(バリトン):ルーチョ・ガッロ
デ・グリュー(テノール):リッカルド・マッシ
ジェロンテ(バス・バリトン):湯浅貴斗
エドモンド(テノール):大槻孝志
旅籠屋の亭主/弓兵(バス・バリトン):ジョン ハオ
舞踏教師/点灯夫(テノール):糸賀修平※
音楽家(メゾ・ソプラノ):林 眞暎
管弦楽:読売日本交響楽団
合唱:新国立劇場合唱団
合唱指揮:冨平恭平
プッチーニ:歌劇《マノン・レスコー》(全4幕/イタリア語上演・日本語字幕付)
5月中頃から長期休館となる東京文化会館、来年以降も、上野の奏楽堂や博物館、美術館のコンサートは継続するものの
その他の開催地に、芸術劇場以外に、TOPPANホール、紀尾井ホール、浜離宮ホールなどが挙がっているが、これらは小ホール公演の代替ということだろう
さて、先日の木曜の公演が大評判だったようで、期待して行ったのだが
期待に違わずというか期待以上の公演だった
今年の大ホールの公演はどれも良かったが、個人的には今日の公演がベスト
オケは14型、コンマスは林さん、
指揮のモランディは、22年、24年と隔年で春祭のプッチーニ・シリーズに登場、24年のラ・ボエームも良かったが、今回も完璧なサポートだった
歌手陣については、私ごときが語るべきではない、絶賛の批評が出回っているでしょう
以下はどうでもいいこと、合唱が東京オペラシンガーズでなく新国立劇場合唱団だったのは何故だろう、
ブログ書き始めた22年から去年までずっと東京オペラシンガーズだったんだけど
そういえば今日はカーテンコールに冨平恭平さんは現れなかった、、、
個人的MVPは暗譜で歌い切った、リッカルド・マッシ
事務局の皆さまお疲れ様です、コロナの時に公演が中止になる件の電話を受けました
対応策が定まらないまま、何万人かに電話していたのだと思います
誠実な事務局には信頼感しかありません
来年以降の開催もご苦労が多いでしょうが、よろしくお願いします

4月16日19時 サントリーホール
指揮:ファビオ・ルイージ
クラリネット:松本健司
モーツァルト:クラリネット協奏曲 イ長調 K. 622
アンコール
モーツァルト:クラリネット五重奏曲 K.581 第2楽章から
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
先日のA定期では久しぶりに良いルイージを聴けた、桂冠名誉効果?んな訳ないか
ホワイエでコシノジュンコさんを見かける、一目で彼女と分かる個性的な風貌はオーラを放っていた
1曲目はモーツァルトの最晩年の傑作クラリネット協奏曲、
若いころ何を血迷ったかクラリネットを購入したことがあるが、なかなか音が出なかった
クラリネット奏者の演奏を聴くと、あの小さな1枚のリードで、よくこんな音が出るなと本当に感心する
本日のソロはN響首席の松本さん、ルイージと共に光沢のあるロングタキシードで登場(服飾のことは疎いので、何となくの表現です)
オケは12型、コンマスは郷古さん、その隣は川崎さん
演奏は、まあ普通でした、
後半のマーラーは16型で、オケの後列に左にホルンが6人並ぶ、そして今日は今井さん
コロナ前にパーヴォで聴いた、福川さんのオブリガートホルンの再現は叶わなかった
今日の金管、トランペットは完璧ではなかったが、まあ良かったです
ホルンですが、今井さんは安定してましたが、音量が小さく思えました
3番ホルンと共奏した際、音量の不足が際立ちました
そのことを除けば、ルイージの指揮は普通に良かった
現在のオケとの関係はどうなっているのか勘繰りたくなるが、まあ成るようにしかでしょう
4月12日14時 東文
指揮:イアン・ペイジ
シモン(バス):タレク・ナズミ
ハンネ(ソプラノ):クリスティーナ・ランツハーマー
ルーカス(テノール):マウロ・ペーター
管弦楽:東京都交響楽団
合唱:東京オペラシンガーズ
合唱指揮:西口彰浩
曲目
ハイドン:オラトリオ《四季》Hob.XXI:3
オラトリオは演奏される機会が多くないこともあってめったに聴くことがない
今回は良い機会なので聴いてみることにした
ハイドンのオラトリオを聴くのは初めてだ
というわけで、作品の論評は出来ないので、以下は簡単な感想
ステージ上のオケは12型で、コンマスは水谷さん、指揮者の正面にチェンバロ、管楽器はざっと見2管。あとティンパニ
合唱も人数は数えていないが、ざっと見100人は超えていただろう
季節は約10曲の楽曲から成り、春、夏の演奏後20分の休憩を挟み後半の秋冬が演奏された
物語は農夫のシモン、その娘ハンエ、恋人のルーカスの3人で展開される
といっても大した事件が発生する訳でもなく、はっきり言った物語としては面白くない
3人の歌手は、それぞれの役どころを無難に演じていた
音楽的には、鳥の鳴き声や、鉄砲の音などの効果音が使われていたのは興味深かったが、特に有名な曲があるわけでもなく、たまに自作からの引用なのかどこかで聴いたメロディーが流れた
指揮のペイジは初めて聴いたが、都響とオペラシンガーズをしっかりと統率していた
それにしても、日曜だというのに客席が寂しい、
来年以降の春祭の存続が心配になる
ともあれ貴重な体験であった

