6月27日18時 サントリー
指揮:沖澤のどか
カウンターテナー:藤木大地*
合唱:東響コーラス
合唱指揮:キハラ良尚
デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」
グノー:歌劇「ファウスト」から”ワルツ” “バレエ音楽”
メンデルスゾーン:序曲「静かな海と楽しい航海」op.27
ブラームス:運命の女神の歌 op.89
ブラームス:アルト・ラプソディ op.53*
午前中何となくTVをつけると、題名のない音楽会の演奏陣に葉加瀬太郎のそっくりさんこ最上さんを発見、
最近東響のコンサートで見かけないが調べてみたら3月で退団していた、
閑話休題、台風の接近に伴い今日のコンサートについては中止の可能性もあることが東響HPに掲示が有った
しかし、午前中は大雨予報だったが、東京の交通機関に影響が出るほどの大雨ではなかったようで
東響HPにも予定通り開催の刑事が有った、良かった良かった
夕方には傘も持たずに出陣だ、
ステージ後部には合唱団用の椅子がずらりと並べられており、本日は合唱団の客席使用は無いようだ
前半はフランス人作曲家の作品が並ぶ
最初は有名な、魔法使いの弟子、オケは14型、コンマスはニキティン
沖澤の指揮は的確でオケもそれに良く応えていた
2曲目のグノーは有名曲だがコンサートで採り上げっられる機会は少ないように思う
個人的にも、ここ数年は実演に接する機会はなかったのだが聴けば実に優雅な佳曲揃いだ
今回のコンサートの選曲については特に発表がないが、おそらくは沖澤さん主導の選曲と思われるが
私はこの選曲を支持したいが、もっと攻めてもいいとも思う
後半は合唱団が入場、結構な人数、
最初は、静かな海と楽しい航海で、立派な演奏だったのだが、なぜこの曲がプログラムにあるのかが分からなかった
そして、いよいよブラームス合唱曲、運命の女神の歌は初めてk聴く
沖澤さんのブラームスを聴くのは初めてだが東響を良く統率していた
東響コーラスは、暗譜でこの6声合唱曲を見事に歌っていた
女声が退場して、藤木さんが入場してアルト・ラプソディ
若干声量が足りない部分もあったが、藤木さんは尻上がりに熱唱を披露をした
ただ、なぜカウンターテナーの器用だったのかは疑問に思う
男声コーラスは全曲に続き暗譜、見事だった
6月23日19時 サントリー
指揮=上岡敏之
ピアノ=田部京子
グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品16
ショスタコーヴィチ:交響曲第8番 ハ短調 作品65
当初予定のアチュカロさんが転倒による負傷で出演不能となり急遽、田部さんが代演することが前日に発表された
アチュカロさんの負傷の程度については情報が無いが、ともかく回復を祈るのみ、そして直前の依頼に応えた田部さんには感謝
開演前に一波乱あったが、会場は満席では無いがそこそこの客入りだった、
上岡さん、田部さんが入場、田部さんのドレスが美しい、コンマスは林さん
グリーグはゆったりとした演奏だった
田部さんは派手さはなかったが、全く疵のない演奏で、上岡さんの伴奏も良かった
終演後、田部さんには事情を知る聴衆から大きな拍手が送られたが、さすがにアンコールは無かった
問題は後半のタコ8、オケは16型
出だしは普通だったが、途中から大減速、
開始時間は確認していないが、おそらく20時くらいと思われる
終演は21時30分くらいだったので、何と演奏時間90分!
ゆっくりと演奏しただけなのに、終演後の大拍手はどうしたものか
日本の未来が心配だ

6月21日17時 サントリーホール
指揮:カーチュン・ウォン[首席指揮者]
ソプラノⅠ(罪深き女):船越亜弥
ソプラノⅡ(懺悔する女):吉田珠代
ソプラノⅢ(栄光の聖母):三宅理恵
アルトⅠ(サマリアの女):花房英里子
アルトⅡ(エジプトのマリア):中島郁子
テノール(マリア崇敬の博士):宮里直樹
バリトン(法悦の教父):青山貴
バス(瞑想する教父):加藤宏隆
合唱:日本フィルハーモニー協会合唱団、武蔵野合唱団、東京音楽大学合唱団、杉並児童合唱団
マーラー:交響曲第8番《千人の交響曲》 変ホ長調
私は千人はあまり好きではなかったのだが、
今年の初めのインバル都響の演奏を聴いて考えが変わった
さてホールに入ると入場した児童合唱団はP席前方に、女声がLAとRAに、男声がP席後方という配置、独唱陣はP席最前列に並んだ
2月のインバルもサントリーホールだったが、児童合唱はステージ上のオケの背後で、、合唱団はP席に収まっていたような気がするので、合唱団に人数が多くなった印象だ
オケは16型のフル4管編成ホルンは8、ハープ4、コンマスは田野倉さん
果たして、第1部は大迫力の合唱だった、独唱陣はオール国産だったが、皆さん熱唱されてました
曲が盛り上がり第1部が終わると、ちょろっと拍手が出ましたがすぐ止みました
そして後半、ウォンの指揮は的確に思え、独唱陣も宮里さん、船越さん、吉田さんの歌唱は印象的だった、
オケも熱演でだったが、今一つ共感できなかったのは直前に見たワールドカップ日本戦のテンションを引きずっていたせいかな
ソプラノⅢの三宅さんの声に何度か左後ろを振り返ったのだが位置は確認できなかった
終曲前にはウォンは、客席のバンダに向き直して指揮をしていた
終演後に聴衆から寄せられた喝采は大変なものだった、
これでウォンのマーラーチクルスも番号付きは残り1番となった
