ワインじゃないお前は酢 -149ページ目

いてもたってもいられない

空腹にて鏡の前へ立つ。
笑った。
「シリモンコン」の名が似合うほどタイの人みたいな面。
左手を差し出して、間合いが取れたローキックを放ちそう。
日焼けに奥歯の強そうなあごの張り。ナルシストが見たら自殺する。

外へ出てスーパーに行く。
強烈なインパクトもなく、ただ買い物。
いい加減に覚えたレジ係の人と相変わらず進展のない、レジ袋を付けるか、ポイントカードは有るのかという会話。
一生こうなのだろうな。

パウンドケーキのチョコとチーズ、オレンジジュースを買って帰る。どだい晩飯にないが晩飯。
昼飯に凄まじく脂っこいラーメンを食べて、不健康コンボの完成にて今日を終える。

そういえば。
実家にあるはずの定額給付金の音沙汰なし。

交通事情

カンガルーと子供を出してきた、大手車メーカー2社。

それでもインサイトが一番に売れているとか。コマーシャルは本当に意味が有るのか、トヨタの奥田会長が少し前に効果を信じていないような言葉を残していたが、テレビはいつしか「神器」ではなくなっているから仕方ない。

今日の夕方。
インサイトとプリウスがニュースに紹介されている。

自動車に乗らない自分としては、車よりも営業マンのしたたかさに目が行く。
挨拶回り、直筆の手紙。平身低頭、たまに冗談と図々しさ。
人が格好悪いと思うことを率先してやる逞しさ。
父ちゃんは多くガキに嫌われる理由と、同僚に救われる意味がわかる。
そばで見たら格好良いだろうな。大人の味。

それにしても。
不景気でも贅沢品は売れて、しかしデフレは起こり、貧富の差?団塊余剰?地域格差?
わからないが、通勤ラッシュだけはどうにかならんかと思う。一日一足踏まれ。

鼻のあたまの火傷

今日の快晴っぷり。
部屋は暑いだけだったが、テレビから流れる音を言い訳にだらだらと過ごす。

まどろみから、海面へ少しずつ上がる潜水艦の様に意識がはっきりとしてきて現実に覚める。これほどつまらない瞬間は他に幾つあるだろうか。

愚痴をこぼした頭のまま、自転車にまたいで外へ出る。
外も休みに入っており、サイクリング、ドライブ、デートに散歩と何でもござれ、空気が軽い。

松屋へ朝飯を食べに行く。わざわざ外へ出てまで食べるご飯は美味い。ご飯と味噌汁をお代わりした。

そのまま、外にでずっぱりブックオフに出掛け、皇居の周りを走り、台場へ日光浴がてら昼寝をする。
起きて汗ばんだ顔を何も持たず手のひらだけで拭うと、手の皮の厚みと硬さが焼けてしびれた顔には痛かった。
それでも「ああ焼けたのだな」と満足で痛みは心地よいもの。

相変わらず、自転車にとっては天国のような広く空いた台場あたりの道をしばらく走り、人通りが賑やかになる築地、銀座を行く。

昼寝でだいぶと時間を潰したらしく、夕方に入る。
神保町のカレー屋に入り、大盛りのカツカレーに揚げシュウマイを食べる。700円也、安い也。
飯時にないのに店内が混んでいるのは、その安さと誰もががっつき、むさ苦しいのを楽しんでいるからだと思う。
そういった場所は女人禁制と言うよりも鼻から興味をつける場所にないかと考えていたが、まあ、いるもんだ。

大満足で真っ直ぐに帰り、また寝る。
深く夜になり、起きる。
数時間前に腹一杯と食べたが腹を減らす。カップ焼きそばを食べて、菓子パンも食べる。

家事をせんとあかんな。