明日は、娘の運動会
明日は、娘の運動会っ!
小学生の最後の運動会です
中学生になれば、親と一緒にお弁当を食べるということはなくなり
もしかしたら、人生最後の娘と一緒の弁当になるかもしれないです
だいぶ大袈裟だけど…(笑)
さて、今までの運動会はどうであったかというと…
小学校に上がる前には、保育園に行っていたので
ここから運動会の歴史が始まります
最初の運動会は、まだバツイチ前だったのでどうにかなりましたが
3歳のときから、オイラが弁当つくりの他、一切をしています。
お弁当意外にする事といえば…
まずは、場所取り。
場所取りと簡単に言うが、ビデオを撮るためには最前列を確保しなければいけません
前日から場所取り合戦は始まります
当日の朝に行くとまず間違えなく場所はありません
場所は、パパママ程度の広さではなく保育園や小学校低学年のときは
ジジィとババァも来るので一家族あたりの場所面積が大きいです
観察していると、ママは大変です、ジジィ・ババアの言うことを
聞かなくてはならないし、子供の面倒は見なくてはならないし…
オイラは、いろいろ考えた結果、ビデオや写真を撮るより
自分がより快適に過ごせるほうを優先しました。
1.アウトドアで使う椅子
長く座っていても疲れない。シートに座布団だと足も尻も痛くなる
2.ビーチパラソル
直射日光を避けるのには必須のアイテム
3.テント
なんと言っても、朝早くから弁当を作っているので昼寝用
4.クーラーボックス
冷たい飲み物は暑い時には嬉しい。
この4つは必須のアイテムです。
しかし、問題もある…
テントやテーブルなどを持っていく場所が広いので場所が限定されてしまう
限定された場所から移動しないと競技も見れない
このアイテムを持っていくようになってから、
娘の写真はお弁当を食べている写真しかない
弁当編に続く…
ロータリーエンジンがスキ 03
オイラは、ロータリーが好きだ。(しつこい)
とりあえず、ガノタでもあるので、セイラさんも好きだ
プロフの画像も、セイラさんの入浴シーンに変えた
(誰かに怒られないか不安だが…)
って、ガノタの話ではなかった…ロータリーの話だった。
ロータリーエンジンは「サムライ」が作ったエンジンだと思っている
技術者の意地と諦めない心が作り出したエンジンだと思う
会社のトップである、マツダの3代目社長である松田 恒次さんと
4代目社長松田 耕平さんが会社の生き残りをかけ作ったエンジンである事は、
結構知っている人も多い
技術者といえば、山本 健一さんであろう。
日本軍の技術者であり、ロータリー47士のリーダーでもある
3輪トラックを作っていた、マツダにR360を設計した張本人
社内では、嫌われていたロータリーエンジンへの開発の責任者。
ロータリー47士という伝説の技術者を集め、今のロータリーエンジンがあるのも
この人がいたからだとオイラは思っている。
ロータリー47士の若い技術者に、精神と諦めない心を教えたといっても
過言ではないであろう
ロータリー47士は若い技術者で構成されていたため、今でもその心は世代を超え
今のマツダの技術者たちにも脈々と流れていると思える。
この技術者たちに「マツダ魂」とも言える想いが脈々と流れることを知ったのは
マツダがフォードの傘下に入り、2002年に排出ガス規制不適合で
RX-7が生産中止になったときである。
ロータリーの歴史が途切れてしまうことを嫌い、ロータリーエンジン搭載者の製作を
フォードに訴えた。
しかし、フォードの条件は4ドアだった。
RX-7系統で、4ドアだとどうしても車体は大きくなり重量も増し、
運動性も落ちるであろう
なんと言っても、フロントミッドシップとしての機能がなくなってしまう
そして考えだされたのが、観音開きになるフリースタイルドアであった。
RX-8は、大人4人が十分に座れるスポーツカーなのである。
ロータリーを残したいという、技術者の気持ちがこもった車であると思える。
ロータリーエンジンがスキ 02
オイラは、ロータリーが好きだ。(2回目)
今でも、ロータリー使いだと思っている
初めて、FCに乗ったときの感動は今でも覚えている。
スポーツカーに乗っていると実感できた。
普通に走っているのに、よく後ろから煽られた。
そしてFDの運転席に初めて乗ったときのことも覚えいる
運転席というより、コクピットという言い方が正しく思えた
短いシフトレバーがお気に入りだった。
もちろん、いつも煽られていた
特に、インプやランエボには目の敵にされていたのではないだろうか…
FC・FDと乗り継いでびっくりしたのは、重量配分である
あれだけバランスの良い重量配分はこれ以上がないと思えた。
FCに乗る前は、130に乗っていたのでフロントヘビーは当たり前であった。
前のサスを硬くしても、急ブレーキを踏むとハウスに
タイヤがこする音が聞こえるのは当たり前だった。
FCやFDにはそれがなかった
ポルシェが、RRにこだわっているのは重量配分だということを聞いたことがある
ブレーキを踏んだとき、重量配分が50:50になるようにされているらしい
これは、安全に止まるためには理想的な重量配分だと思う。
4つのタイヤに等しく力が加わるのだから
より安全に停止することができる。
特に、FDはこの理想に近づいていたと思う。
元々、ウィングカーに近い型でもあったけど
では、今乗っているインプレッサはどうであろう…
確かに少しはフロントが重い感じがする
でも、許せる程度である
コーナーリングでは、サスを柔らかく設定しているため前が沈むが
空気抵抗が後ろに流れて、リアウィングが空気のダウンホースを使い
リアを沈めてくれる。
これはこれで、良い感じである。
FDと大きく違うところは、オーバーステアである
イン側に前輪が食い込んでいく感じ
FRならスピンするのだろうが、AWDはスピンはしない
タイヤのグリップ力の影響もあるだろうが、グイグイ曲がっていく。
また、インプに乗ってからは煽ることはあっても、煽られることはなくなった
って、これじゃぁ インプの話じゃないかぁっ!
今度こそは、ロータリーの魅力について書くぞっ!