茅ヶ崎・辻堂で活動中
小さい頃から『挨拶』が苦手です。
小学校の先生からも
中学校や社会人になってから
挨拶はできた方がいいんですけどね〜
と言われていました。
6年生の時は支援級の担任の先生からの
「おはよ〜」に
「ヤダ」
なんて答えていたりして
でもいつも参加している勉強会の中で
臨床心理士の先生から
自閉症の子たちは挨拶が苦手と聞いています。
自分にメリットを感じられないから。
挨拶の意味のようなものを感じにくいのかも
しれません。
そしてこの春から中学生になった息子。
中学校見学の時も
先生や在校生が「おはようございます！」と
明るく挨拶してくれたので、
やっぱり挨拶は重要視されているなぁと
感じていました。
大丈夫かな。
息子。
心配していましたが…
なんと！
「知らない先生にも挨拶してるし」
先日何か話している途中で、
息子から報告がありました！！
小学校の時は支援級の担任の先生や
お友達にも、
頻繁に会うボランティアの方たちにも
挨拶なんてしたことなかったのに！
知らない先生に
ちゃんと「こんにちは」と言っているらしい！
びっくりしました
とともに、
本人が必要性を感じたら言えるんだな
と、感じました
先生や先輩には敬語を使っているみたいだし。
『中学校の文化』に慣れてきたようです。
小学生になって最初の頃は
もちろん挨拶をうながしたりしていました。
でもやっぱり言えないものは言えない。
強要するのも違うかな。
と、私が2人分の気持ちで挨拶していました。
そこから放置していたら…
勝手に言えるようになっていた。
という話
『できない』にフォーカスすると
ママも辛くなることも多いけど。
教える。
サポートする。
信じる。
待つ。
色々方法はあります
どうやってサポートしたらいいの？
このまま成長を待っていればいいの？
まずはママがお子さんの特性や苦手なことを
把握していないと必要なこともわかりません。
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