休日デートの断られ方
【休日デートの断られ方】
休日デートにどんな言い訳で断られるかで、親密度をはかってみます。
断られるのを前提にするのもなんですが(;^_^A・・・。
1.「休みの日は実家に帰っている」
彼氏がいるからそういうことは出来ない、または、あんたとは休みの日に会いたくないの意味。本当に実家に帰る子もいるんですけどね。実は、実家に子供を預けているってパターンもあります。まあ、これを言われるってことは全然ダメダメです。
2.「休みの日に○○さんと会ってるのを他のお客さんに見られるとまずい」
新人のホステスさんにありがちな言い訳。ベテランでこういうことを言う子は、客より店(仕事)が大事なタイプに多く、完全に仕事モードです。
3.「自分には夢があって、そのためには・・・」とまじめに自分のキャバでの生き方なりを話して話題をそらす。
本当に真面目にやりたいことがあって、この仕事をしているうちは彼氏を作りたくないし、束縛されるのもイヤだという子もいます。だが、私がホステスさんなら、この手の言い訳で断ります。まっすぐに人生を語られると、黙って引き下がるしかないですからね。この言い訳が一番グレーなので困ってしまいます。
4.「休みの日は寝てる・ゆっくりしたい」
仕事に対して、あんまりやる気のないホステスさんに多い。本当に寝てる(笑)。
きっかけを作れば何とかなる。
5.「日曜の昼間も仕事しているので無理」
意外と本当。但し、学生なんで勉強があると言っているのはまずあんまり学校に行っていません。そのうちキャバが本業になります。本当に昼間仕事している子は、そのうちいなくなる可能性があります。
ここで一句「いつまでも いると思うな オキニ嬢」 (ノ´▽`)ノ
6.「その日は都合が悪い」
客に選択肢を残しているので、そんなに悪くはありません。いつ誘っても都合が悪い子もいますが(爆)。
じゅあ、この日はどう?とか言っちゃダメです。ここはあっさりと一旦引き下がる方がいいです。意外とあっさり引き下がられた方が、彼女にも、ちょっと罪悪感が残るので、気にしてくれます。で、ちょっと時間を置いて、店に行かない。しばらくして店に行ったら、デートとか下心を全く見せずに、3,4回通う。そして、再び誘ってみる。というのを繰り返しやってみます。
さて、その前にどうやって休日に誘うか、という方が問題だろ?というツッコミがありそうですが、日曜日に行われるイベントに誘うのはどうでしょう?日曜日のコンサートとかお笑いのライブとか。
なんにせよ二人の仲が親密になれば、そのうち自然と出きるものです。
風俗通いは秘密にしておく
【風俗通いは秘密にしておく】
いつだったか、店の子に「でかさんはキャバクラとかヘルスとか行っちゃダメだよ」と言われたことがある。
(ススキノでは、キャバクラというとお触りありのH系パブで、一般的にいわれるキャバクラはニュークラブと呼ぶ。)
俺がどこに行こうと大きなお世話だが、どうも女の子はその手のH系風俗に行く男を、しかたがないと思いつつも嫌悪感を抱くようだ。
その子は、昔の彼氏が自分という彼女がいながら、平気でH系風俗に行っていて、よせばいいのに堂々と話したんだそうな。
彼曰く「愛情と性欲は別」だそうで、わかったような理屈だが、彼女は物凄く傷ついたと思う。
もし、この手の話題が出たら、なるべくとぼけることをお薦めする。
キャバクラでは癒し系
【がっつかなくても大丈夫】
私が以前、行っていたスナックは日曜日もやっていて、飲み屋のマスターがよく来ていた。
さすがに口が達者で、ずーっと喋りっぱなし。スナックだとマンツーマンというわけにはいかないが、彼の前には必ずホステスさんがついていた。
ある意味うらやましいが、店の子からこんな話を聞いた。「マスター相手だと、接客に気をつかわないから楽。ただ話しを聞いてればいいから。けどプライベートだとあれはウザイよね。」と。
キャバクラやスナックに来て、女の子相手だから喋らなきゃ楽しませなきゃとあせる必要はない。
何か特別なところがないと目立たない、モテないと思って過剰なことをやってしまいがちになる。過剰なことをやると途端にボロが出たり、マイナスイメージが目立つ。
店内では、普通の日常生活と変わらないように振舞う方がスマートに見える。
「面白い人」は会話をしている数分間だけは人気があるが、本当に女性に人気のある人は「人の話をちゃんと聞ける人」だ。
・話をちゃんと最後まで聞く。話の腰を折らない。「ふんふん、それで?」「そうなんだ、それから?」と適当に相槌を打つ。
・自分をアピールしたいのはわかるが、決して自慢話はしない。
・自分の情報は聞かれるまで話さない。
キャバクラでは癒し系でいる方が得だ。