キャバクラでは癒し系 | キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論

キャバクラでは癒し系

【がっつかなくても大丈夫】


私が以前、行っていたスナックは日曜日もやっていて、飲み屋のマスターがよく来ていた。
さすがに口が達者で、ずーっと喋りっぱなし。スナックだとマンツーマンというわけにはいかないが、彼の前には必ずホステスさんがついていた。

ある意味うらやましいが、店の子からこんな話を聞いた。「マスター相手だと、接客に気をつかわないから楽。ただ話しを聞いてればいいから。けどプライベートだとあれはウザイよね。」と。


キャバクラやスナックに来て、女の子相手だから喋らなきゃ楽しませなきゃとあせる必要はない。

何か特別なところがないと目立たない、モテないと思って過剰なことをやってしまいがちになる。過剰なことをやると途端にボロが出たり、マイナスイメージが目立つ。


店内では、普通の日常生活と変わらないように振舞う方がスマートに見える。


「面白い人」は会話をしている数分間だけは人気があるが、本当に女性に人気のある人は「人の話をちゃんと聞ける人」だ。


・話をちゃんと最後まで聞く。話の腰を折らない。「ふんふん、それで?」「そうなんだ、それから?」と適当に相槌を打つ。
・自分をアピールしたいのはわかるが、決して自慢話はしない。
・自分の情報は聞かれるまで話さない。


キャバクラでは癒し系でいる方が得だ。