キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論 -270ページ目

「THE GAME」

えー、こんなモノ見つけました。


「THE GAME」
どこにでもいる普通の男に、あのブリトニー・スピアーズやパリス・ヒルトンが口説きオトされてしまったという。にわかには信じがたいが、そんなナンパを成功させたテクニックがこの本で全て解禁されている。


だそうで、その中の一文。


『ネグ Neg』

グループに近づいたら、目をつけた女は無視して仲間たちと仲良くなるのがカギだ。
たとえば男友達や、モテなさそうな女などなら特にいい。
もし本命が魅力的で男にちやほやされるのに慣れているようなら、ナンパ・アーティストはその魅力にやられていないような振りをし続けなくてはならない。

これを達成するのには、「ネグ」と呼ばれるテクニックが必要だ。
ちやほやするのともコケにするのともちがい、ネグはその中間あたりになる行為だ。
たとえば偶然失礼をはたらいてしまったり、遠回しに褒めたりするような、そんな感じだ。
ネグの目的は、彼女に関心がないことを表現しながら、彼女の自信を失わせることにある。
たとえば歯に口紅がついていることを教えてあげたり、彼女がしゃべり終えたあとにガムを差し出したりと、そういうことだ。



これをキャバに例えると、初めて行った店で、気に入った子がついたとしても、まるっきり関心がない振りをする。


と言っても黙ってたり、愛想が悪かったりではなく、彼女に仕事をさせない方法をとる。

キャストが初めてのお客さんにつく時は、完全に仕事モードだから、「会社帰りですか?」「お仕事は何をされているんですか?」という定番のセリフを言ってくるが、それを逆手にとる。

「お仕事は何をされているんですか?」と聞かれたら「闇金融」とかまともに答えない(爆)。
煙草の火を点けようとしたら、自分でとっとと点けてしまう。

あくまでぶっきらぼうにならないように、さりげなく、言葉遣いは丁寧に。

要は、仕事をさせないことで、何か普通の客とは違うと思わせること。

そして、最後には「今日は楽しかったです、ありがとう!」とさわやかに挨拶。
これだけでファーストインパクトはかなり印象に残るはずです。
まともな自分の情報(自己開示)はゆっくり小出しにすればいいです。


以上、番外編でした。


「THE GAME」

game

明日から・・・

どうも、2週連続で食事の約束をキャンセルされてむかついているでかです ゛(`ヘ´#)


実は、このBLOGの記事は毎日書いているのではなくて、書ける時に一気に書いて、日ごとに公開しています。


というわけで、こっぱずかしいですが、明日から、5話連続で、実際に私が体験した恋バナの話をします。


この子との出会いがなければ、多分いまの私はいないでしょう。


ではでは、明日お会いしましょう。



2時間以内に帰る

【2時間以内に帰る】


皆さん、キャバクラで何時間過ごしますか?


私は、どんなに楽しくても2時間以内で帰ることにしています。
時には「今日は、顔見に来ただけだから」とワンセットで帰ります(他に行きたいところがある-爆)。


理由は、彼女に気を使わせないためです。


指名がかぶって、あんまり席につけない場合に、何時間もいられると、とても申し訳ない気分になります。
「嫌いな客」は別ですが、「大切な客」には、絶対に無理して欲しくない。そう思ってるはずです。


本当に好きな客は、来てもらえるだけで嬉しいはずなんです。


それに、金遣いの荒い男性には、もの凄く嫌悪感を抱きます。

店のシステムや席のつき具合にもよりますが、大体2時間くらいが心配されない時間じゃないでしょうか?


もし、2時間いてチェックした時に、「帰っちゃヤダ!」と言われたら、あまり大切にされていないのかもしれません。


客に無理をさせて、平気な顔が出きるのは、それは好きでもなんでもない客だからです。