「THE GAME」 | キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論

「THE GAME」

えー、こんなモノ見つけました。


「THE GAME」
どこにでもいる普通の男に、あのブリトニー・スピアーズやパリス・ヒルトンが口説きオトされてしまったという。にわかには信じがたいが、そんなナンパを成功させたテクニックがこの本で全て解禁されている。


だそうで、その中の一文。


『ネグ Neg』

グループに近づいたら、目をつけた女は無視して仲間たちと仲良くなるのがカギだ。
たとえば男友達や、モテなさそうな女などなら特にいい。
もし本命が魅力的で男にちやほやされるのに慣れているようなら、ナンパ・アーティストはその魅力にやられていないような振りをし続けなくてはならない。

これを達成するのには、「ネグ」と呼ばれるテクニックが必要だ。
ちやほやするのともコケにするのともちがい、ネグはその中間あたりになる行為だ。
たとえば偶然失礼をはたらいてしまったり、遠回しに褒めたりするような、そんな感じだ。
ネグの目的は、彼女に関心がないことを表現しながら、彼女の自信を失わせることにある。
たとえば歯に口紅がついていることを教えてあげたり、彼女がしゃべり終えたあとにガムを差し出したりと、そういうことだ。



これをキャバに例えると、初めて行った店で、気に入った子がついたとしても、まるっきり関心がない振りをする。


と言っても黙ってたり、愛想が悪かったりではなく、彼女に仕事をさせない方法をとる。

キャストが初めてのお客さんにつく時は、完全に仕事モードだから、「会社帰りですか?」「お仕事は何をされているんですか?」という定番のセリフを言ってくるが、それを逆手にとる。

「お仕事は何をされているんですか?」と聞かれたら「闇金融」とかまともに答えない(爆)。
煙草の火を点けようとしたら、自分でとっとと点けてしまう。

あくまでぶっきらぼうにならないように、さりげなく、言葉遣いは丁寧に。

要は、仕事をさせないことで、何か普通の客とは違うと思わせること。

そして、最後には「今日は楽しかったです、ありがとう!」とさわやかに挨拶。
これだけでファーストインパクトはかなり印象に残るはずです。
まともな自分の情報(自己開示)はゆっくり小出しにすればいいです。


以上、番外編でした。


「THE GAME」

game