キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論 -261ページ目

電車男再び

【電車男再び】


先日、ケーブルTVの日本映画専門チャンネルで『電車男』が放映されていたので、再び観てみました。


ラストで、エルメスがなぜ電車男を好きになったかというセリフがとても感動的だったので紹介します。


「いつもあなたは優しくて 私を大事に思ってくれて あなたと会う度にあなたは小さなプレゼントをくれる 私にとってはメールは只のメールじゃなくて、砂糖は只の砂糖じゃなくて なんでもないことを嬉しいことに変えてくれる 一緒にいるとどんどん思い出が増えていく 他の人が見たら小さくてささやかな事でも二人ならどんどん幸せに変えていける そう思えることが人を好きになることなんだってあなたが教えてくれたのよ」


もう何も言うことがないです。


東宝
電車男 スペシャル・エディション

自分の情報はなるべく少なく

【自分の情報はなるべく少なく】


昔、東京勤務時代に銀座のクラブに連れていかれたことがあります。


その頃の私は、世間知らずのあんちゃんでした。


たまたま、店のママが席についた時に、こんなことを聞いたことがあります。
「ホステスさんってどうやって育てるんですか?全然イメージ出来ないんですけど・・・。」

その時に聞いたことは、ママさんがホステスさんに口酸っぱく言っていることがあるそうです。


・礼儀と言葉遣いを正しく
・プライベートなことは喋らない
・料理が上手とは言ってはいけない
・本当は家庭的な女とは言ってはいけない
・お客さんに喋らせる(話を聞いてあげる)


プライベートなこととか、料理が出来るとか何で言っちゃだめなんだろう?と当時は思いましたが、今では何となくわかります。


底が見えちゃうってことです。


想像を働かせることが出来ないと夢を見ることも出来ません。


よく、飲み屋で、自分はどこどこの大学を出て、会社ではこういうことをやってて、親がどうのこうのと自慢話をしている人がいます。


別に自慢話じゃなくても、自分のプライベートな情報をベラベラ喋るのは、どうも安っぽい感じがします。


自分の情報はあくまで聞かれた時だけ答える。


なんとなく、ミステリアスな部分を残しておいた方が、女の子は勝手に想像して、気にかけてくれますよ。

6月のススキノ事情

どうにも、コンサドーレがさっぱり勝てないせいで、totoがちっとも当たらない今日この頃です。


さて、今日から札幌では「YOSAKOIソーラン祭り」が始まります。


「YOSAKOIソーラン祭り」とは、高知で伝統有る「よさこい」を参考にパクリした、何というか昔の竹の子族みたいな格好したチームが踊りを競い合うというものです。


すすきのにも会場が設置され、平日でも結構混雑しています。


でも、この期間中はキャバクラやスナックは全然人が入りません。
儲かるのは居酒屋さんだけです。


来週、14・15・16の3日間は、北海道神宮のお祭りがあり、札幌の中心部にある中島公園には 大規模な夜店・露店が建ち並びます。


私が子供の頃は、親に連れられて、中島公園の夜店で、輪投げでエロイ写真の貼ってあるライターをGETして親を困らせたり、ピンクのひよこを買った次の日にひよこが死んでしまってもう二度と動物は飼わないと涙にくれたりしていたものでした。


そんな私も、いまやキャバクラのおネエちゃんと一緒に、夜店で、まずい焼きそばを食べたりしてるんだから何してんだ俺?って感じです。


と今年も、本来ならそんなことを思いつつ、すすきので酔っ払っているはずなんですが、


明日から「ワールドカップ」なんですよ≧(´▽`)≦!


サッカー馬鹿の私は、サッカー優先で動くので、すすきのにはあまり行きません。

そんなわけで、サッカー馬鹿たちは6月~7月9日までは、すすきのにはあまり行かないので、サッカーに興味のない人は、お店に行ってください。


凄いすいてますから(ノ´▽`)ノ