彼女が実家住まいなら
【彼女が実家住まいなら】
例えば、仕事の得意先を接待する時に、相手がどうすれば喜んでくれるか?ということを考えますが、実は接待を受ける人は接待慣れしているので、大抵のことでは喜ばない。
そこで、お土産に本人ではなくて、その人の奥さんが喜ぶものを選んだりします。
そうすると、奥さんが喜ぶことで、家庭の中でのご主人の評価が上がったりするんです。
もし、彼女が実家住まいなら、彼女にではなくて、彼女の母親が喜ぶものをプレゼントしたらどうでしょう?
彼女はプレゼント貰い慣れしていますが、「これ、君のお母さんに」と、母親が集めているものや欲しがっていたものをプレゼントする。
高価なプレゼントよりも、ずっと効果的なはずです。
何の映画だが忘れましたが、結婚詐欺師だかヒモだかを職業にしている男が、ソープ嬢に「これ、実家のお父さんに。」とビール券を渡しているシーンがありました。
彼女にあげるモノを選ぶより、この方が好意が伝わりやすいですね。
メアド交換のタイミング
【メアド交換のタイミング】
近頃は、名刺に既にメアドを書いている嬢がいるけれど、メアドをいつ交換しますか?
本指名を入れた日ですかね?
私は、4回ぐらい指名で通ってから交換します。
なぜなら、「あーちょっとこの子やめた方がいいかもしれない」と思った時にメアド交換してない方が都合がいいからです(笑)。
それと、あまりがっついてないほうが嬢からみると好感が持てるような気がします。
キャバクラに来る客の何割かは「キャバクラで彼女を作ろう」「キャバクラでちょっといい思い」と考える人です。彼らに共通する雰囲気は「焦っている感じ」です。
変なオーラが出てしまうと、女の子は引いてしまいます。
彼女たちからすると、変に必死な人にメアドを教えると、一日に何通もメールが来るかも?と思っています。
たとえ、満面の笑顔で接客してくれようとも、男性に対する恐怖心・警戒心というのは経験上どこかにあるものです。
だから余裕を持って、嬢に「この人は安心して大丈夫かも?」と多少なりとも思わせた頃にメアド交換した方がいいんじゃないんでしょうか?
しかも、メアド交換する際に、嬢のメアドを聞かずに、自分のメアドだけ教えて、「よかったらメールして」と嬢の方からメールさせるのがオシャレってもんです。
お金がないって言わない
【お金がないって言わない】
嬢から営業メールが来た時に肝心の金がない。
そんな時に「お金がない」って返事はやっぱりやめよう。
金がないのは嫌われるってことではなくて、何か卑屈というか・・・。
金がないって言うと「君に会いたくて店に来てる」ってことがぼやけてしまう。
だから「今、忙しいんだ。時間がとれたら顔出すね!」と返しておこう。
もちろん、あなたは普段忙しい人である必要があります(勿論、嘘でいい)。