キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論 -259ページ目

洗脳セミナーに学ぶ?

【洗脳セミナーに学ぶ?】


私は社会人に成りたての頃、研修という名目で、「自己啓発セミナー」に行ったことがあります。


いわゆる、自我の崩壊→新たな価値観・目標の設定の摺り込み、という一つの洗脳ですね。


その「自己啓発セミナー」で、洗脳の初期段階での「自我の崩壊」を目的した変なゲームがありました。


それが「褒め殺し」→「批判」ゲーム?です。


ロウソク一本の明かりを中心に男女が輪になって、誰でもいいので相手のことを褒めます。
いい加減、褒めることがなくなってきたら、次に批判的な言葉を投げかけます。


お互い、初対面の人ばかりなので、けなされるとムッときます。というかロウソク一本の明かりしかない部屋で「なんとなく雰囲気が暗い」とか言われると結構キツイものです。

まあ、これが洗脳の第一歩なのですが、このゲームの難しいところは、初対面の人ばかりでどうやって褒めたり、けなしたりするか?という点です。


最初は「かわいいですね」とか「かっこいいですね」とか見た目のことしか言えません。

そのうち慣れてくると「親しみやすい感じがします」とか「明るい話し方がいいですね」とか、だんだんと内面的な方向へ行きます。


褒められてイヤなことはないですが、内面的なことを褒められる方が嬉しく感じます。


だから、もしキャバクラで初対面の子がついたら、できるだけ早い段階で、その子の内面に通じるものを見て感じて褒めてあげる、ってことをすると好感度はかなりあがります。


出会いを大切にしましょう。

素敵なサプライズ

【素敵なサプライズ】


同伴=食事してから店に行く、って勝手に決めてませんか?


大抵の客は「女の子に旨いものをご馳走して自分だけ満足している」のです。


たしかに旨いモノを食べると女の子は喜びます。

でも、結構彼女達は「食事が終わったら店に直行」というパターンに飽きてます。


そこで、食事は軽めに切り上げて、「女の子がびっくりする場所」に連れて行ったらどうでしょう?


「女の子がびっくりする場所」「行ったことがない場所」


例えば、札幌ですとJRタワーの展望台の夜景は意外とイケてます。想像よりもかなりいい感じです。


夜景の見えるレストランだと、「イル・ド・フランス」 は料理も美味しくて、夜景もかなりイケてます。

BARだと「N43」 はドリカムの歌にも出てくるロマンチックな夜景の見えるところで、店内はカップルしかいません。

札幌だと難しいですが、屋台に行った事のない子とかいるんじゃないんですかね?


タレントの伊集院光は、奥さんにプロポーズする際、ホタルが大量に見られる場所に連れて行って口説いたといいます。


そんな、あなただけの「女の子がびっくりする場所」「行ったことがない場所」情報を持つことで、あなたの価値は上昇します。


別に、誘わなくても、話をするだけでも興味を持ってくれますよ。

【あなたに降る夢】

共通体験というのは二人の仲を進展させることがよくあります。


例えば、友人の結婚式の二次会の幹事を男女二人でやったら、そのカップルも結婚してしまったとか、二人で一緒のことを協同で行うというのは親密さが増すひとつの要因になります。


その擬似的なものとして、二人で一緒に宝くじを買うとか、馬券を買ってみたらどうでしょうか?


「一等が当たったら結婚してくれ。」と冗談っぽく言うのがいいです。


そんな映画がありました。


【あなたに降る夢】


警官がカフェでチップの持ち合わせが無い事に気づき、ウェイトレスに「宝くじが当たったらその半額をチップとして支払う」と約束します。その宝くじがなんと400万ドルの大当たり!という話です。
何とこれ実話だそうです。


主演はニコラス・ケイジ。警官だけにニコラス刑事・・・・(寒)。


で、私は昔、本当に二人で一緒に宝くじを買ったことがあります。


でか「一等が当たったら結婚してくれ。」
彼女「外れても、600円はあるから肉まん買って食べようね。」


彼女の方が上手(うわて)でした(;´▽`A``

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by G-Tools , 2012/11/06