スペインの羊肉
スペインも羊の多い国です。
スペインの人口はおよそ4000万人。日本の3分の1です。
ここでも羊の数と人の数、そんなに差がないんじゃないでしょうか。豚が有名な国ですが、羊も美味しいのです。
すごい量です。私たちプラスワイナリーの人たちとはいえ、8人。こんなに食べれませんて。
こんな暖炉のような釜で焼き上げます。
使ってる樹はブドウの木です。日本で米を炊くのに藁を使いますが、ワイナリーでは基本、ブドウの木で焼くんですね。
私の実家にも「おくどさん」と呼ばれる釜があって、昔は藁や枝、新聞紙を使ってよく火をおこしたものです。
私は何度も書いていますが、羊の肉が大好きです。なのであまり独特の匂いも気になりませんが、スペインの羊肉は全く臭みがありません。
そういえば2006年に訪れたラングドックで食べた羊も臭くありませんでした。
両者に共通するのは「ブドウの木で焼いたこと」です。
もしかしたらブドウの木は臭みを消すのかも知れませんね。
豚と羊はとてもこの国には敵いません。ただ塩と胡椒だけで美味しく食べれる羊肉はこの国ならではでしょう。
いや、北海道の羊もそれに匹敵するかも知れませんが。
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エレダー・ウガルテ ~リオハ・アラベサ~
GWでさえ飛行機に乗る人は少なかったと言われた今年の日本。GW明けなんてすごい人の少なさです。
4人席を1人で乗れるほどすいていた往路の飛行機、快適なはずでしたが・・・・
やはり寝れません。
そして何とか辿り着いたビルバオ。ビルバオまでは日本語が話せて大阪に彼氏がいるという女性と隣でした。
日本語、どこに行っても人気ですね。
そしてスペインきっての銘醸地リオハへ。
エチケットにも描かれているウガルテのワイナリーです。
ウガルテ・・・もう長いこと知ってるのでどっちかというと古いワイナリーだと思ってました・・・。
ところが
建物は古いものを使ってはいるのですが、現代的でホテルが併設されてます。
そしてホテルは超近代的で、そのままカーヴにエレベーターでつながってます。
ワイナリーのまわりも色々な施設があり、将来的にはスパや結婚パーティールームやレストランも出来る予定だそうです。
そしてこの上部の丸い部分は展望台なのですが・・・
なんと、回転します!!
ちょっとスピードが速すぎるくらいなんですが、これが近々完成の予定だそうです。
そして双眼鏡を日本から取り寄せて本格的な展望台へと進化する予定です。
このおじいちゃんが石をメインに色々考えてます。このワイナリーは近い将来(遠い将来かも!?)1大テーマパークになりそうです。
エノツーリズモ。つまりワインをめぐって宿泊、見学、体験にスパなどの余暇を過ごす施設ができあがるんだそうです。
「完成はいつ?」の質問には「I don't Know」との回答でしたけどね。
それほど夢の詰まったワイナリーなんです。ちょっと成功するとすぐに大規模な資金投資をして破滅に追い込まれるワイナリーが多いスペイン。堅実でちょっとずつ夢に向かって邁進するこのワイナリーの姿はとっても素晴らしい。
御年78歳、夢を見るのに歳なんて関係ありません。
カーヴは地下にそのままつながってますが、かなり整理されてます。
小さく分けられた部屋にはそれぞれの人用の熟成ワインが眠っています。
そして醸造所。かなり綺麗です。いいワインは綺麗な醸造所からしか生まれません。
美味しい料理は綺麗な厨房からしか生まれません、と同じです。
古くから知ってるワイナリーはどうも再び注目するということを忘れがちですが、このワイナリーを見れば、ここのワインが美味しいのは当たり前、と誰もが思うでしょう。
すごいワイナリーでした。
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