内なる石のひびきに、熱き心がやどる -770ページ目

FENAVIN

さあ、最後はそれらしきことを。

FENAVINに参加してきましたのでそれはちょっとくらい書かないとですね。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-fenavin

フェナヴィンとはスペイン・ラ・マンチャ地方で行われる試飲会のことです。


スペインではアルメンタリアが一般的です。これは2年に1度行われる大規模な試飲会ですが、このフェナヴィンとはアルメンタリアが行われない年に行われる規模がやや小さい試飲会です。


小さいと言ってもスペインの全土をあげる試飲会ですからそこまで小さいものではありません。

ラ・マンチャのワインは多くなりはしますけど。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-FENAVIN

街中の体育館を試飲会場にしたような田舎臭さがありますが(とはいえかなり広いんですが)、中は意外にしっかりしています。


どうやって見知らぬワインを発掘するかについてのヒントも結構沢山あります。


そしてちゃんとシウド・レアルの市長がやってきて人だかりができます。何てたって町中に彼の写真が貼られているんですから初めて訪れた人でも市長の顔は知ってることになります。


私、日本で区長の顔、見てもわかるかどうか不安です。区中に貼ればいいのに。



で、昼ごはんです。

2日目からは落ち着いて昼ごはんを食べてないので写真すら撮ってませんが、1日目は人ごみに揉まれながら何とか食べました。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-たこ

どうやって頼んでいいかもわからないシステムの中、ちゃんといいおじさんはいるものです。


蛸を切っていたおじさんが色々教えてくれてやっと昼ごはんにありつけました。そして御礼にちゃんと蛸も頼みました。


海から離れてますから本来頼むべきではありません。これは恐らく真空パックか冷凍で運ばれたものです。


でも美味しいじゃありませんか。おじさんがいなかったら私のしぐさと動きでフォークはくれなかったことでしょう。


どこにでもいい人はいるものです。



内なる石のひびきに、熱き心がやどる-フェナヴィン


そして午後からはこんな感じでひたすら試飲が続くのです。


今まで何箇所か試飲会行きましたけどスペインは酸が高すぎず歯茎を傷めないのでいいですね。


やっぱりブルゴーニュが一番きつかったです。


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これでスペインも最後です。明日から日常に戻ります。

セリェール・ピニョルで朝ごはん

順序がおかしくなりましたが、テラ・アルタ(バテア)にあるピニョルに訪れたときの朝ごはんです。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-ピニョル

とっても綺麗な事務所です。

この上の階は私たちのような人たちが泊まれる部屋があるんです。

ホテルのようなものです。とっても広い。料理とかまで出来るように各部屋に包丁、いや、包丁とは言わないな、ナイフが揃ってます。


私はちなみにポルタルという部屋に泊まりました。責任重大です。


そして朝ごはん。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-朝ごはん

フアンホさん自ら買ってきてくれました。

なんか我が家と同じランチョンマットがありますけど、そりゃIKEAは世界共通(っていうかヨーロッパの方が当然多いんですが)ですね。


ミルクは脂肪半分と脂肪カットの2種類。


そしてメインはパンコントマテです。


私、この食べ方をしたことがなかったのですが、これははまります。トマトをパンに塗りつぶすように塗って、塩かけてオリーヴオイルかけて食べるんですがこれはかなり美味しいですね。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-フアンホ


ミヤタさん、勝手に写真使ってすみませんですが、こうやってトーストを焼いてくれます。

何から何までありがとうございます。



内なる石のひびきに、熱き心がやどる-ピニョルから

ピニョルから見た風景です。


いいですねえ。この町並み。夜は物音少し立てれば思いっきり目立つほど静かです。


こうやって振り返ると楽しんでるように見えますが、結構毎日ハードだったんですよ。


ま、絶対にそうは思ってもらえないでしょうけどね。


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BARデビュー ~シウド・レアル~

今日は1時間2980円という驚異的な値段でマッサージの店があるので行ってきました。

会社の近くにあるんですが、この異常な安さゆえに足踏みしていましたが、行ってみるとなかなかいい。

で、調べてみると我が家からすぐのところにもあるんです。


いつも30分だとなんかこりが残ったような状態なんですが、1時間全身やってもらうと完璧です。気持ちよく身体が回復します。飛行機で辛かったからだが元に戻りました。


さて、スペインシリーズもそろそろ終わりです。


BAR・・・バルと呼びます。今じゃ日本でも普通にありますからスペインバルなんて珍しくもありませんが、やっぱり本場は少し違います。


なんてたって「スペインBARがわかる本」なんて読んでいったくらいですから。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-バル

ま、日本と大きく違うのは本場は汚いってことです。


ゴミがそこらじゅうに捨てられて足の踏み場もありません。


でもいいところは、朝から開いててコーヒーが飲めたり軽く食べたりも出来ます。もちろん酒も飲めます。


つまり日本でいうカフェとバーとファーストフードと居酒屋が一緒になったようなもんですね。


ビール。コップ一杯にドラフトビールが注がれるんですが、これが1.5€。おまけにタパスがついてきます。


170円くらいですか。めちゃくちゃ安いんです。


レストランに行く前に(なんてったって21時まで開いてませんから)軽く飲むには最高です。


日本にもここまで気軽に行けるところ、できませんかねえ。BARデビューでした。


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コチニージョ

すでに一度アップさせてしまいましたが、最後に訪れたレストラン(正確には翌日もマドリッドのホテルのビュッフェに行ったのですが内容はひどかったので割愛すると言う意味で)での食事です。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-最後のレストラン

シウド・レアルの街から少し遠いところにある、人気のレストランのようです。


前日はFenavinに参加してる人で賑わってましたが、少し離れれば常連のような方ばかりのお店になります。


このレストランはサービスが素晴らしく、非常に満足でした。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-豚

もうここまで来たら豚づくししないとです。


まずはフランスでいうブーダンノワールに近い料理です。


豚の腸詰めなのですが、血が使われてます。スペインではこのように米を詰める場合もあるようで、これがなかなかに美味しいのです。


そして


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-コチリージョ

そしてこれこそがコチニージョです。

子豚の丸焼きです。これで3人前です。


いやー、これが求めていた子豚の味ですね。豚の風味が特に過度にソースを添える必要さえありません。


皮はぱりぱりで中身は濃厚。


非常に満足しました。これを食べに来たんです。あ、間違えた。仕事しに来たのですよ。


そのついでとしては最高でした。


ご馳走様でした。


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マイアミ・パーク ~シウド・レアル~

続いては街のことや生産者のことはほったらかしですけどその次の日の食事です。

シウド・レアルに到着しました。

ここはマドリッドから大体1時間くらい特急で南に下ったところです。ラ・マンチャ地方に属します。


そうです。あのドン・キホーテの街です。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-マイアミ

どういう意図があってつけられた名前かわかりません。


マイアミ・パークというレストランです。もうね、この日もお腹いっぱいだったので、私はメインしか食べませんでした。結局他の人の残りも頂くことになったんですけどね。


こっちのレストランのすごいところは夜は9時からしか開いてないところです。


9時からレストランの営業開始、ってどんだけ遅くまで食べるねん!って突っ込みたくなりますけど、スペインは日本+3時間は明るい。つまり9時ごろはまだ明るいんですね。


そりゃ、明るいのに酒飲むのはなんか罪なような気がしますでしょ?


だから仕方ないんですね。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-豚の丸焼き!?

そして出てきたのがこれ。


豚の丸焼きの一部を期待しましたが、どうやらかなり小さい。うーん、困りました。このメインのために前菜食べなかったのですからお腹一杯とはいえ足りません。


だから他の方の残りを頂いてしまったわけです。


とはいえ、マイアミとついたこのレストラン、味はかなりいいです。


どちらかといえば洗練された味わいです。サービスも悪くありません。


十分に満足できた一夜でした。昼食べ過ぎたので夜は控えめに行くべきでしたが結局食べ過ぎました。


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