内なる石のひびきに、熱き心がやどる -321ページ目

ケトクさんでナチュールワインを楽しむ @豪徳寺

美容院は10年以上豪徳寺ですが、その近くに住んでいる方とその後の食事に。

こちらは居酒屋メニューなんですがどれもそそられます。

天然鰤の唐揚げ。

白子。

ワインはアルザスというワイン。つまりブドウ品種が明記されていないのです。

アルザスの主要品種が全部入ったワインだそうです。

メインはポークを。

ワインは珍しくボルドーを。ナチュラルなワインはボルドーのイメージを変えますね。

カスティヨンの対岸にあるシャトー。

 

スルスル飲めてしまうのは危険ですね。結局2人で2本飲んでしまいました・・・。

このお店はとっても美味しいです。美容院の帰りはまた行ってしまいそう・・。ワイン業界の先輩と飲むワインはまた楽しいです。

マンツーマン美容院 @豪徳寺

私は以前、世田谷代田に住んでいたこともあって美容院は今でも豪徳寺。

10年以上通っているのですが、こちらはお1人でやられているので常にマンツーマンなわけです。

過去何度か紹介しましたが、コロナ禍においてこれほど安心な美容院はありませんね。

 

安心安全で信頼する美容院です。そして偶然にもワイン業界関係者の方がこの近くに住んでいらっしゃるのでこの後飲みに。色々偶然が重なるものです。

犬吠埼 @銚子

本州の最東部、犬吠埼。

4年ぶりくらいにやってきました。

銚子電鉄に初めて乗りました。色々工夫されて低予算で頑張っていらっしゃるので応援したくなります。

 

コロナ禍の影響は相当大きいとも感じました。犬吠埼には人がいますが終点の外川には人がいませんし、駐車場は封鎖されたままだし、釣りもできる場所がほぼありません。

 

このまま世界はどうなってしまうのでしょう、と考える時間を頂きました。

たまには1人旅はいいものです。

缶つま コンビーフ ユッケ風がおいしい

缶つまが発売された時から注目していますが、缶詰としては高いのでなかなか買ってませんでした。

コンビーフ ユッケ風がおいしいと聞いて嫁が買ってくれました。

 

これ、めっちゃおいしいです。確かにコンビーフ感はあまりなく、ユッケのようでした。

これに卵黄乗せたら完璧です。

 

合わせるとしたら咀嚼回数はすくなくて脂と塩があるのでタンニン少なめの酸がしっかりとあるワイン。

バルベーラとか良さそうですね。

ペアリングディナーの解説 @Moss Cross TOKYO

Moss Cross TOKYOさんでペアリングディナーを増山シェフと一緒に行いました。

テーマはブルゴーニュ。私はワインの解説とペアリングのポイントだけさせて頂きました。

こんな状況なので席と席をかなり離して13名様のみのイベントでした。

武井ファーム 長ネギと冬野菜のブルーテ ドライハーブ エスカルゴ

ワインはピカメロのクレマン・ド・ブルゴーニュ。

 

この組み合わせはカダイフを使ったエスカルゴはいわば油を使うので油を流す効果でスパークリング。

そして繊細な食材なので瓶内二次発酵の方が良い、というものです。

さらにバターを使うのでMLF醗酵したもの、ポタージュは和出汁を使うのでミネラル感の高いもので、クリーミーなスープなのでクリーミーな質感の泡と合わせる、というペアリングです。

続いてラングスティーヌのミキュイ 海のエキスとハーブのジュレ 柚子とシャンパンビネガー

ワインはサント・バルブのマコン・ヴィラージュ レ・ティーユを。

 

こちらはまず海老。これはリースリングかシャルドネを合わせると外れません。そこにミキュイ、つまり半生なので樽香は不要。海のエキスにもミネラルを感じるワイン。ジュレは赤が合わせにくいのでこれはもう白がベスト。

シャンパンビネガーは酸の高いワインで。柚子には柑橘類の香りのあるワインを。という組み合わせです。

マコガレイ 豆とジャガイモ ソース・ヴァン・ルージュ

こちらにはアンリ・フェレティグのコトー・ブルギニヨンを。

 

コトー・ブルギニヨンは2017年からAOPとなったガメイとピノ・ノワールの混醸です。

ソースが赤ワインソースなのでまず赤ワインで合わせるべき。マコガレイは脂が乗っていてニュートラルな味わいなので赤でも白でもソースで対応できます。

赤ワインビネガーもソースに加わっているので酸の高い赤。このソースとは絶妙にワインが合います。

 

ジャガイモと豆はホクホクした感じがガメイと合うのでブレンドされたこの品種たちはベストです。

メインは牛頬肉のブフ・ブルギニヨン 赤土野菜添え

こちらにはコワイヨのマルサネ レ・グラステット

 

マルサネは通常軽くて薄めのワインが多いですが、この生産者は完熟させるまで収穫を待つのでしっかり濃いです。でも酸がある。

まず煮込み料理は重いワインと合わせたい人が多いですが、煮込むことで食材の質量は減ります。

ということは重心の高いワインの方が合うのです。なのでピノ・ノワールは打ってつけ。

 

そこにクローヴなどのスパイスを感じるワインで合わせるならこれは完璧と言えます。というよりこれしかない組み合わせです。

 

最後はフロマージュにミッシェル・ノエラのヴォーヌ・ロマネです。

エポワスやシャロレなどブルゴーニュチーズに合わせるには十分です。

 

こういうひとつずつを組み合わせて考えると料理とのペアリングは面白くなります。