内なる石のひびきに、熱き心がやどる -257ページ目

京都の街中華は出汁の味がする 鳳舞楼 @京都

京都で最初の中華「ハマムラ」を引き継いだ鳳舞をさらに引き継いでオープンしたお店が同店。

テレビの「食彩王国」を見てからBMしていましたが、ようやくの訪問です。

ランチも予約が必須です。

伝統的な味薄め、油少なめの中華を継承しています。

出汁は鶏ガラと昆布で取るそうで同じ量を食べてもあっさりしているのが特徴です。

名物のカラシソバ(950円)は出汁が効いていて辛子の辛さを出汁で伸ばしているような絶妙な味。そして辛くないです。

焼売も名物で(600円)、皮は見えないほどに薄い。肉感がすごいです。そして筍のシャキシャキ感。

もう1つ名物はカラシミソ鶏(1400円)。これは辛い!

味噌の辛さが油淋鶏のように揚げている鶏肉に絡まって美味しいんですが、油があまり感じられないほどきれい。

 

かなり満腹!!!・・・だったはずなのに5分ほど経つとまたお腹が空いてくる・・。

美味しい中華ってそういう感じですよね。それがすごい。

 

 

400円を切るワインの価格的構造

最近は500円ワインコーナーとかをよく見かけます。中には400円を切るものも・・。

この前買ったこのソーヴィニヨン・ブラン。なんと特価ですが314円です(たしか)。

 

そしてそれなりに美味しい。ソーヴィニヨン・ブランという品種はニュートラルな味わいのシャルドネとは異なり、香りに独自の個性が出やすい品種です。

なのでこの値段であっても特有のハーブの香りやグレープフルーツなどの香りが出ればシンプルでも美味しいワインができやすいです。

場所はチリが最適かと思われます。

 

でもこの値段、どうやって実現するの?っていう話です。

 

まず、ロットですが、価格が安いのでおそらく1コンテナー単位で輸入しているでしょうから大体1100cs(12入)での輸入になります。

チリはすでに日本との関税が撤廃されていますからそのコストはありません。酒税は60円/750mlです。

 

そしてこの価格なのでおそらくリーファーコンテナーではありません(というかありえません)。ドライコンテナーを悪くいう方もいらっしゃいますが、船のどのあたりに積むか、などでも暑さはある程度回避できるのでコストを考えると問題はないとも思います。

 

これに輸送コストとインポーターのマージン、販売者(スーパー)の利益が上乗せされるのですが、そこは触れにくいので正確な額は出せませんが、何となく想像は付きます。

 

っていうことは現地出荷価格は・・・とんでもない価格です。

 

チリは気候に恵まれているので農薬をあまり散布しなくても大丈夫ですし、人件費がかなり安いので生産コストも下げれます。

 

ものすごい企業努力なんでしょうけど、計算すればするほど、利益はかなりぎりぎりと言えますね。

これで普通に美味しければビールより安い計算になりますね。

 

 

 

焼肉はたがや @幡ヶ谷

幡ヶ谷にある「はたがや」という名前の焼肉屋さん。

幡ヶ谷駅から徒歩2分ほどであります。

焼肉って家ではしないので(母の家ではしますけど)、やっぱり食べに行くのが良いですよね。

家だと匂いも残ってしまいますし。それに何といっても肉の質も炭火なのもすべてが美味しい。

おいしいところの盛り合わせにして頂きました。

どの部位もレベルが高くて美味しかったです。そして何よりもワインが安い!

メニューも一新されたところなのでお近くの方はぜひ行っていただきたいお店です。

 

 

いつかは行きたかった瓢亭の朝粥 @京都

30歳代ではまだ早い。40歳になったら行ってみようと思っていた瓢亭さん。

40歳も超えて随分と経ちますのでその素晴らしさも少しは理解できるかと思いやってきました。

なんとも美しい前栽。前栽って田舎出身の私には日常にあるものでしたが、都会の方は庭と前栽の違いはわからないのかも知れません。

この風情の中で頂く朝食は最高です。実はこの後も色々と出てくるのですが、割愛しまして

主役の朝粥です。

鰹で取った出汁を餡にしたものをかけて頂くわけです。

粥なんてそんなにごちそうになるのか?と若い時分は思ったでしょうけどこれが絶品すぎて声も出ません。

京都独特の言葉遣いにも酔えるので、東京にも瓢亭さんはありますが、やっぱり京都に行きたい、となります。

 

この素晴らしさを知ってしまったら毎年行かざるを得ません。

素敵な思い出ができました。

サントリー「One Wine」シリーズ発売前

サントリーさんから「ONE WINE」シリーズが発売されます。事前に購入してみました。

まずはソーヴィニヨン・ブラン。

このワインはいわゆるノンブランドで発売される缶ワインです。

1本600円ほどします。

 

250mlで600円は通常のボトルで1800円ですから結構な価格です。缶ワインのターゲットはワイン初心者やオシャレにワインを飲みたい若い世代なのでやや冒険的な価格です。

果たして味はどうなのか。

 

まずは産地ですが、このワインは実はジョルジュ・デュブッフが南仏で造るワインです。

フランスのより良いブドウを入手し、ネゴスとしてワイン醸造をしています。

 

ソーヴィニヨン・ブランは南仏とはいえ、あまりニューワールドのようなハーブの香りが強くありません。かといってロワールのようにスモーキーな香りも出ていません。

そして酸が低い・・。

 

ソーヴィニヨン・ブランという品種は安くてもどこで造ってもそれなりに美味しくできるブドウだと思っていますが、ややインパクトに欠けます。

600円だとフルボトルでも手に入るので品質的には少し「?」が付きます。

 

果たしてこの価格帯の缶ワインに新規顧客が誕生するでしょうか。次はシャルドネに行ってみます。