内なる石のひびきに、熱き心がやどる -199ページ目

しめ鯖と合うワイン

昨日はジョージア試飲会でした。

ジョージアは奥が深い産地のため、ジョージアワインについて話し合うことはとっても楽しいです。

そして2本ほど自宅で検証!

この日はしめ鯖だったのでぜひとも合わせてみたかった組み合わせです。

しめ鯖・・これほどワインと合わない料理もありません・・。

なんせ魚の臭みが出やすいですから。

 

それがジョージアのクヴェヴリを使ったオレンジワイン(アンバーワイン)だとばっちりなんです。

よく魚の臭みを感じさせない方法としてSo2無添加のワインを挙げてきましたが、ジョージアは基本的にSo2は輸出用にはちょっと多めに添加しています(自然派ワインほど少なくはない、という意味)。

 

なのでその壁があるのにしめ鯖に合うのです。これは特有の香りと質感、タンニン、そしてクヴェヴリで常に酸化状態で熟成されているから酢の酸とも調和するんだろうなあ。。という結論です。シェリーが合うのと同原理だと思っています。

そんなことを考えながら夕食は進むのです・・。

ポークソテー バルサミコソースと合わせるワイン

羊と同じくらい豚を愛しています。それをポークソテーにしてもらいました。

これが相当美味しいんです。

他にはグラタン・ド・ノフィアとマッシュルームのレモンサラダです。

全て若山曜子さんのレシピです。

こちらに合わせるワインは

シェリーのオロロソです。

オロロソは紹興酒のような味わいで濃厚なので超好きなのです。いつも冷蔵庫に1本置いています。

そして困ったらオロロソを開けます。

中華料理のように油を多く使う料理にも合いますしバルサミコにも合います。万能選手です。

この組み合わせも素晴らしいです。

 

毎日このシェリーを飲みたいくらい好きなワインです。

夏野菜と牛肉の梅煮と合わせるワインは1択!

妻の得意料理の1つに牛肉の梅煮があります。

夏野菜には茄子とピーマン、そして梅煮にはきのこと当然梅干しが入っています。

さて、ワインは何を!?

まず、茄子には完璧に合うのがピノ・ノワールです。

そして梅干しにも間違いなくピノ・ノワールが合います。

さらに牛肉ですが、厚みがあればタンニンが必要ですが、薄切り肉はタンニンがそれほど必要ありません。

この時点でもうピノ・ノワールです。

 

そしてきのこ。きのこは土っぽいニュアンスがあります。これだとニューワールドははずした方が無難です。

となると・・・

ブルゴーニュ ピノ・ノワール1択になります。(ドイツやアルザスも可)

 

完璧なペアリングです。

水新菜館のあんかけ焼きそば @浅草橋

雑誌の取材の立ち合いでお世話になっている寺田さんのお店、水新菜館はなれ紅(フォン)さんを訪れたあと、隣の水新菜館さんでランチを頂きました。

このお店の名物は「あんかけ焼きそば」です。これはもう食べないと損なくらい美味しいです。

でもそれ以上に名物はお父様です。

このお店はもちろん美味しいのですが、お父様のキャラクターが本当に素敵で、通わずにはいられないのです。

とっても素敵なお店です。

 

ちなみにワインの持ち込みもできるので、たまに持ち込ませてもらってます。

隣のワインバーを息子さんの寺田泰行さんが運営されています。

素敵な親子です。

 

ランチもディナーもオープン前から並ぶので行かれる際はお早めに。

都農ワインのマスカット・ベーリーAと茄子の煮びたし

マスカット・ベーリーAというブドウ品種は正直そんなに好きではありませんでした。

でもこのワインは衝撃でした。

都農ワインさんのマスカット・ベーリーA。樽熟成を経ているのですがこの品種の個性を残した上でふんわりとしているのにしっかりと果実味があり、樽の香りがバランスよくまとまっています。

素晴らしいワインですね。

茄子にはピノ・ノワールが合いますが、そこは和食には日本ワインということでこちらのワインもぴったり合います。