テニスの道は厳しい
私の生活はテニスとともにある。
というかテニスでもしてないとこんな食生活では太るしかないからだ。
今の会社に入ったとき、学生時代のように運動をしなくなったので1年で腹が出た。
このままでは30歳になるころには「まいう~!」とか言ってエアーホッケーでもしているかも知れないと思った私はバスケをする生活を始めた。(学生時代にすこ~しだけストリートバスケをしていたので)
でも、わかった。私には団体競技は無理。
どうやら性格的に味方を信じれない私はチームプレーというものがだめなよう。(そんなんでよく会社組織に入れるなあと思うが)
なのでテニス。
でも、テニスは一般的にはダブルスが主。
ダブルスも苦手なのよね。どうも。
でもシングルスを好んでする人はほぼいない。
・・・と思っていたけど東京は広いね。実力にあまり差がなく、同じくシングルス好きでテニス大好きな人。
まあ、満面の笑みだけど私に敗れた後なのだ。
まあ、最終的には今日は1勝2敗なんだけどさ。ええ、ええ、通算5勝9敗ですよ。(2007年度の対戦成績)
最近は負け越しているけど、お互いに毎回ほぼ互角の試合が出来るので休みさえあえば二人でシングルスやってるのさ。二見さんのように私は練習はしていないのでどんどん差がついていくのだが・・・。
二人で3時間ぶっ続けってのは当たり前。5セットマッチとかもする。
これが私の痩せる秘訣なのだ。普段殆ど汗をかかない私も練習では恐ろしいほど汗をかく。
一時的とはいえ、テニスから帰ると2キロは体重が減る。
さあ、来週は試合!こんな調子ではまたしても予選落ちだろうけど、たまには勝ちたいものだ。
第25回山本会 ~ワインアドバイザー試験対策~
思えばもう3年目に突入。
よく続いているものだ。
この会はどなたでも参加できるテーマを決めて持ち寄るブラインドのワイン会。でも特に「当てあい」ではないので「言いたい人がこう思うということを言えば良い会」と位置づけている・・・つもり。
主催者としてはこれだけ続くと嬉しいもの。(私は実際はなんもしてないんだけどね、裏方が頑張ってくれているので)
今回の会場はいつものワイヴィラージュさん。
今日のメニューはこちら。
いつもいつもこのお店もとっても美味しい。
しかも土曜日だとブラインドも協力してくださるので順番などはすべてお店にお任せ。
で、今日のテーマは
「ワインアドバイザー2次試験対策」
この会の参加者の多くがソムリエかワインアドバイザー、ワインエキス
パートの資格取得者なのではあるが(もちろんテニス好きの人とか業界に関係ない人もいる)、今年受験する人もいるので今回と次回はこのテーマ。
言いだしっぺは秋本さん!
でも秋本さんは欠席。
でもだからといって責任は感じないでください。
一人1本持ち寄るこの会に欠席されているにも関わらず
3本も送ってくださった。
ありがとうございます。
でも8人で11本はしんどいっす。
ウコンのチカラ飲んでて良かった・・。
ところでこの会、王道ワインを持ってこないことが常識になりつつあるのだけど、こんなテーマのときくらい普通にしませんか?
まず1本目はその秋本さんワイン。
セミヨン100%の樽熟なんて試験に出ませんて・・。
わかりません。
2つ目は簡単。ソーヴィニヨン・ブランは当てやすい。これはわかったがA.O.C.がカンシーとは・・。
カンシーなんて飲んだの初めてじゃないかなあ・・。
3つ目もソーヴィニヨン・ブラン、カリフォルニア。これは私が持っていったのだが、自分のと思えなかった。
でも当たったけどね。
樽使っていてもハーブ香は隠せないからソーヴィニヨンは簡単なのだ。でもカリフォルニアのワインも最近エレガントだねえ。
カリフォルニアらしいものを探すのがだんだん難しくなってきた・・。
あとはフェヴレイのマコンが出てたのだけど2003年、わからないなあ、難しい。
シャルドネと思えないくらい違うワインだった。
赤はまずオレゴン ピノ・ノワールは生産者までぴたり!!
まあ、ニューワールドのピノとはわかったので持って来ている人から推理しただけだけど、生産者まで当てると気持ちいいね。
あとトスカーナのシラー、これはトスカーナまでは限定できたのにシラーとわからなかった。
私が思うにはイタリアワインには「イタリア臭」がある。悪い意味ではない。スペインの香りとも少し似ているが、イタリアはイタリアであることは意外に当てやすい。それがサンジョヴェーゼであってもカベルネであってもシラーであってもだ。
でもシラーとは思えなかった・・。今日は難しかった。
品種が当たったのは3本だけ・・(9本中)。その後は甘口(ラタフィア・ド・ブルゴーニュ)とオー・ド・ヴィーだったがこちらも当たるはずもなく。
情けない。前回は結構当たったのに。っていうか品種の特徴のあるものをみんな持ってきましょう!!
さすが山本会だ。
ポルチーニ茸ときのこのリゾット
札幌のお客様のところでイタリア米を買った。
今までリゾットも米を減らすために作ってたので日本の米。
ようやく・・・
ふだん、農家出身のくせに米を食べなくなった私にはこのくらいの量でしばらくもちそう。
リゾットは結構時間がかかってしまうが、簡単なので失敗することはない。
(初めはよく失敗したが・・・・)
で、
でもねえ、リゾットっていくらうまく作れても見栄えが悪い。
うーん、写真撮るときは美味そうに見えたのにどうも撮るとこうなる・・。
いや、うまく出来たのよ、味は。見た目悪くても。ちょっとたまねぎが大きく切りすぎたせいかちょっと残った感じがあったけど・・。
ひとつだけ問題が・・。
バター50g、チーズ20gくらい使っているので・・恐ろしいカロリーなんだけど・・・。
スープカレーとは・・・
スープカレー。
北海道に行くとやはり地のもの、たまに食べるのだが・・・。
今まで美味しいと思ったことがない。残念なことに。
過去に美味しいと思ったのはラーメン屋さんにあった変わったメニュー「スープカリー ラーメン」。
これは最高だった。
スープカレーとしても美味しいのにご飯を食べながら麺まで食べれる。
外道と言えば外道なんだけど意外に美味しくて1年間忘れられなかった。
この前、念願の2回目の訪問だったのだけど、そのラーメン屋さん、「もうそのメニューやめました」
そりゃね。売れないだろうね。そんなメニュー。でもおいしかったのになああ・・・。
ちなみに有名と言われるスープカレーの店だけで3店は行った。東京でも行った。
満足は一度もなし。
でも、絶対美味しい店はある、ラーメン屋で美味しいのだから・・・
今日は営業ついでに
ガラムマサオ
というところに行ってみた。
お客様のすぐ隣で、ほんとにたまたま見つけたので行った。
初めてかも知れない。美味しかった。
まあ、名前からしてシェフは必ず「マサオさん」だとは思ったが・・・。そのとおりだった。
スパイスがよく効いていてすごい辛いと思えばすーっと抜けていくような感覚が良かった。
これはでもワインに合わすのは無理かな。
またしても仕事と関係ないところに行ってと言われるかも知れないけど、昨日はちゃんと我が社のワインを扱っているお店に行ったのだ。だからいいでしょ。昨日も居酒屋行こうとしたらたまたま当社のワインの瓶を見かけたから入っただけなんだけど・・・。たまたま仕事熱心ということで・・・。
Dining En 札幌で最もお薦めのレストラン
札幌に来るとよく行く店がある。
それが、ここ、Dinning En さん。
昨日はここにお客様とお伺いした。
お客様と一緒だったので写真はないけど、「札幌でどこがお薦め?」と聞かれるとここをお薦めしてしまう。
って札幌に住んでるわけではないのでそこまで知っているわけではないのだけどね。
今回は羽幌から(札幌から3時間くらいかかるところ)わざわざ来てくださったお客様と。
相変わらずここの料理は美味しい!美味しすぎる。しかも高くない。
ここのシェフとはとある縁で知り合ったが、フランスで修行された本格派。一流のフレンチを楽しめる。
札幌はほんとに美味しいとこがたくさんあって、どこにいっても美味しいのだけどここは格別。
札幌に行かれる方は、お薦めです!
ところでお客様は地酒にお詳しい方で、このお店でビール1杯、ワインを3人で2本空けたにも関わらず、2軒目はおでん。ここも美味しかったけど恐らく地酒1合を5杯は飲んだ。
そんでもって地酒バーへ。ここでも3杯くらい飲んだ。(つまり3合ね)
合計、地酒は8合??ワインほぼ1本分くらい飲んでるのに?つまりワイン1本と地酒四合瓶2本飲んだ計算になる・・。おそろしい・・。
お酒は強くないが、人前では平気のフリをする私もさすがに限界だった。
強い人と飲むとさすがに勝てない・・・。
もちろん、二日酔いにならない体質なので翌日は元気だったけどね。でも楽しい夜だった。










