さくらんぼ!
山形のあきさんからさくらんぼを頂いた。
あきさん、どうもありがとうございました。
これは佐藤錦。さくらんぼは好きだけどアメリカンチェリーくらいしかあまり食べれない。
山形は以前担当していた地域なのでこの時期に東根あたりですごいことになっているのは知っている。
でも食べたことなかったのよねえ~!
ごちそうさまでした。
この日は
このウィンナーとばら肉、キャベツのシュークルート風(これは私作ではない)。
アルザスワインを合わせたかったが、どこの百貨店に行ってもアルザス高いのしかない・・。
諦めてサルディーニャの白 で。
うんうん、なかなかいいんじゃないの。豚にはやっぱり白ワインだねえ。
で、今日はわざわざ愛宕のフェルミエさんにチーズ買いに行ったので・・。
これは左からオッソ・イラティー(A.O.C.)ブルー・ドーヴェルニ(A.O.C.)、そんでイギリスのシュロップシャー(これは初めて見た)。
最近スクールで食べてオッソ・イラティにはまりそう。こんなに美味しいとは・・・。
これは羊乳なんだけど高山植物を食べた羊の香り高いチーズ。しばらく見つけたら買いそう・・。
ブルー・ドーヴェルニは他のブルーと食べ比べないとなかなかわからないだろうけど甘口ワインとはかなりぴったり!
チーズにはまりだしたら金さらにかかるね。この3つで2500円もしてしまうのだから・・。
観覧車
今日はお台場に写真展を見に行ってきた。
で、そのついでに観覧車に乗った。
私ははっきり言って観覧車がだ~い嫌い!!
なんてったって高所恐怖症。
なのにこーんな観覧車↓

このシースルーって言う15台くらいに1台ある360度見えるやつ・・・。
こんなもん乗れるかい!って思ったが、なんせ乗るのは6年ぶり。以前はここでとある女の子に愛の告白をされるという素晴らしいことがあったのに「ごめん、それどころではない!」と言ってしまった6年前。
哀しい思い出である。
でも、この景色!東京を一望さ!
まるでここは近未来都市やね。鉄腕アトムの未来図みたい・・・。
そんな景色の中でも私は・・・。
まあ、私と観覧車に乗るほど面白くないことはないな。
はあ~。もう一生乗らん!!
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ハンガリーワイン勉強会
いつもの山本会とは趣向を変えて・・・。
今回は讃久商会さん(ハンガリーワイン専門商社)の社長さんをお迎えしてハンガリーワインの会を開催!
会場はいつものワイヴィラージュ さん。ハンガリーにあわせて料理も色々考えてくださった。
まずはジャック・セロス エクストラ・ブリュットで乾杯!
そしてハンガリーの白を3種・・・。
フルミントってトカイ・アスーにだけ使われると思っていたけど、これは辛口にしても美味しい。イメージとしてはセミヨンを
辛口にしたときのイメージだろうか。
糖度の分厚さを感じながら辛口のすっきりさがある。
あとは知らない品種ばかり・・。ケークニェリュ?ハーシレヴェリュ??
赤ワインはエグリビガヴェールしか知らなかったが、(最近はちょっとは飲んでるのだけど)ケークフランコシュ?とか・・
赤もおぃしい。ハンガリーの赤は結構南にいけば結構ボリュームがある。
イメージはオーストリアと似ているかな。
で、赤の締めにはシャトー ディッサン 1981を!!
これも素晴らしかった。
これが今日のワイン達。
赤のあとはもちろん、トカイアスーなど貴腐ワインを。
それに合わせてゴルゴンゾーラのムースを。この相性が最高でした。
このムース、作り方教えていただくには20回通わないといけないらしい・・。もうそんくらい行ってそうだけど・・。
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仲田晃司さんと
まあ、もう3ヶ月も前の話なのだが、ブルゴーニュに行ってきた。
そのときは日本でもかなりの有名人となってしまわれた仲田晃司さんにブルゴーニュを連れて行っていただいた。
憧れですね。ブルゴーニュでワインを造られるなんて!
この「神の雫」は韓国版。なにやら韓国でも100万部発行されているとか・・。
日本の人口の半分なのに同じ数量が発行されているなんてこの漫画の影響力を感じる。
そして登場したワインがバカ売れな理由もわかるね。
仲田さんご自身が登場した巻はなぜかない・・・。
なぜ??(この持っている巻は登場してるものではないのだ)
1日に10軒も訪問するハードな出張だったけど、あんなに楽しい出張はもうないのだろうね・・・。
現地の方の情報の多さにも驚いた。
さて、そろそろそのときに買ったワイン達がたくさん入荷してくるころ・・・。売れるかなあ、心配だ。
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またしてもラ・カンティーナ・センプレへ
またしても来てしまった。
これで4回目?あまり同じレストランに行かない私だが、ここだけは毎回来てしまう。ちょっと遠いにも関わらず・・・
ここは五反田のラ・カンティーナ・センプレ
さん。
大阪時代に知り合ったBさん(今はご結婚されてFさんだが)ご夫婦と食事。
どうやらシェフには「大阪時代にコンパで知り合った人」と紹介されていたらしい。
・・・・・・・あの・・・そんなにコンパばかり行っていたわけではないんだけど・・。
でも相変わらずここの料理は美味しいのよね。
しかもリーズナブル。五反田までは少々距離があるけど、これだけ美味しければ行くでしょ?
ワインは私らしくない選択だったらしい。
まあ、ワインに慣れていない友人に高いワイン飲んでいただいて「この店って結構高いなあ」って印象もたれるより、「ワインも料理も美味しかったのに安かった」と初めは思っていただいた方がいいではないの?
ということだったのさ。イタリアワインは詳しくないけど初めに選んだ我が社のワイン は安くて美味しいって知っていたし、2本目に選んだマシャレッリはとても好きなワインのひとつなのだ。
おそらく気を遣っていただいた価格だったけど、気軽に行ける価格で料理はいつもながら完璧と言えるほど美味しかった。
イタリアンでこの価格でこんなに満足していていいのだろうか?
記念すべき?初ブログにふさわしい初回日記かな。














