今回は

東京マルイ Sig Sauer P226E2


国産なので珍しさなんてものはございませんが、
私個人がゲームにて主に愛用しており、とても気に入っているという理由でご紹介♪

その気持ちの入り具合とは、一度手放して買い戻すなどという愚行に出る程…


私の認知の範囲では、Glockほど顧客のニーズを満たし見出しを行えた拳銃はないと考えておりますが、
P226ほどプロ仕様という言葉が当てはまる拳銃はないと思います。


因みに私はトム・クルーズ主演の映画「ナイト&デイ」にて彼が使用しているP250を見間違えて購入しました笑


スライドの角張り感がP226のそれとは異なります。

購入当時は今よりも疎かったもので…


テイクダウンレバーの形状を見ればP226系では無いのは一目瞭然ですね。

しかし、格好良いのでセーフ…(?)



1.外観

刻印…


これだけはどうにもならないですが、メーカー刻印。

この後に及んでリアル刻印の樹脂フレームを作ってくれるメーカーなんてないので永遠に抱える絶望の一つ…

ステッピング加工で潰せば、「本物は金属よ。ステッピングナンデ?」となる矛盾…


E2のプリントも安っぽく感じてしまいます…



若干の違和感を感じます。
古い製品なのでね。



グリップパネルは特別言うことなしなロゴ。

グリップパネルを止めるネジがないのも特徴的な点ですね。

グリップを交換したい方は無難にE2でないP226を購入した方が良いです。



勿論少し触っており、バレルはDetonatorのStorm Lake。
今はもう手に入らないかもしれないです。

ロゴが精巧な印象です。



その他気になる部分というと、


やはりグリップのスリムさです。

エルゴノミクスデザインのグリップフォルムは持ち手を選ばない形状で、手の小さな人でも寛容に受け入れてくれます。

間違いなく一推しのポイントです。



外観でいうなれば、色合いはとても良い印象です。
スライドが僅かにグレー色で2Tone気味になっております。


各部の金属が褪せているのも明確にわかってしまいますね笑



2.実用


P226のセーフティが無い点が特徴的ですが、
デコッキングレバー・スライドストップ・マガジンリリースボタンが親指の操作範囲に集約されている、プロ仕様と呼ばれる由縁にも注目。

セーフティの代わりデコッキングレバーというのが乙ですね。


テイクダウンレバーという機能についても、操作しやすく優等生なイメージです。



Glockなどはテイクダウンし辛さを感じますが、P226は難なく。
その差というのは、片手で出来るか否か。

ホップアップはいつものダイヤル式。
0.28gも許容してくれます。

精度もなども含めて流石です。


また、ブローバックは鋭く機敏に動くイメージです。
重さはなくキレ良い動作です。

リコイルショックが軽く素早いというのは連射にも向いてますね。



マガジンはセンチネルナインが登場した際(単品販売がされていなかった頃)、オークションにてマガジン単品を一本を購入、センチネルナイン本体購入で一本手に入れました。

センチネルナインはノーマルマガジン付属で友人に譲渡。

一番コストがかかった部分です笑


溶接跡などは当然モールド。
再現してくれているだけ有難し。



3.まとめ

如何でしたでしょうか?

全然流通もしており、特別珍しくもございませんが、
とても優秀な拳銃かと思います。


注意点は
・カスタムパーツが少な目
・セーフティが無い

と言った辺りで、使用に慣れさえすれば良い活躍を約束してくれます♪


・主流から離れたものが欲しい。
・人とは違うものが欲しい。
・手が小さくてもフィットするものが欲しい。
・手に馴染むものが欲しい。
・プロ仕様に憧れがある。
・安くて良いものが欲しい。

と言ったニーズに当てはまるかと思います。

国産なのでアフターやメンテナンスも敷居が低くおすすめです♪


最後までお付き合い頂きありがとう♪





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