ディア・ハンターのブログ-9992
なつかしのハコスカ・・・当事の記憶が蘇る



なんか最近、遠い昔の愛車の話から始まって、レトロモードで来ていますので、レトロついでに私の人生最初の愛車(4輪)をご紹介します。私の日記を初めから目を通していただいている方たちにとっては、「最近なんかすっごいローカルな写真と車種と話題になってるな~」なんて感じていらっしゃるかもしれませんが、日本という国は、実は逆に私にとってはちょっと距離のある外国の話になってしまったようで、記憶の彼方にある自分の故郷が、懐かしくなっているのかもしれません。

この写真、つい最近になって手に入れたのです。僕の人生で一台目の4輪の愛車写真を、20年以上前の連れがスキャンして送ってくれましたのでご紹介と相成りました。
車両はたしか昭和46年式?(ハッキリ憶えていません)のニッサン・スカイライン C10、通称”ハコスカ”です。当時、ニッサン・サービスの整備士だった私はニッサンの青いサービスマンつなぎに身を包んで、この車で通勤していました。写真は見ての通り”冬”で、スパイクタイヤ(まだ合法だった時代)で冬の死骨湖(シコツコ 注2参照)へ行った時の写真。隣のラリー車は昔の連れ。ナンバーを見てもわかるように、このクルマは私を夢の彼方に連れて行ってくれる「銀河鉄道999」でした。夏はスピードスターという昔流行った一円玉のようなデザインのホイルを履いていましたが実はワタナベが欲しかった。ステアリングはお決まりの”ダッツンコンペハンドル(わかりますかね?)”L20のエンジンにデロルトというマイナーなメーカーの3連キャブをつけて、メーカー不明のタコ足という仕様でした。当時はデカイと思っていたハコスカも、2年位前にアメリカで見たときはビックリするほど小さく見えて、時代の流れをそんなところで感じていました。いや~それにしても懐かしいですな。当時の記憶が蘇って来る。あれからもう20年以上経ってしまったんだなぁ~。

注1:掲載写真は特にレトロに見えるようにフォトショップなどでセピア加工しているわけでは御座いません。

注2:死骨湖はホントの漢字は支笏湖です。でもここはカルデラ湖で湖底には昔の木が茂っていて、身投げしても死体が浮かんでこないという事から昔はホントに「死骨湖」と書いたという地元の伝説もちらほら。。。


ディア・ハンターのブログ-196mom

20年前の愛車と


昔の友人がブログで20年前の愛車の思い出話をしてるので、なんか懐かしくなって私もここらで一つ、アメリカに来て最初の愛車(4輪)を紹介したいと思います。

これは渡米当初、大変お世話になったJayさんという渡米一世日本人の先輩メカニックから$300で買ってしばらく乗っていた、1975年のトヨタコロナクーペです。
マフラーが入っていて結構いい音だった。エンジンは確か22Gか何かで18RGのシングルカム&輸出用ボアアップ&低圧縮比バージョンで、実は遅かった。
しかも、Jayさんの奥さんが乗っていた車で実はオートマ(笑)。 出勤は出発から到着までほぼ満開(笑)。色もご覧の通り、当時のスポーツカーの間で流行ったオレンジ、、というか朱色というか、ニンジン色。ワタナベでも履いたら似合いそうだったけど、そんなカネも無かった。クラシカルな丸目4灯も良かったし、ナンバープレートは”196MOM”と、黒人のマザコン男を連想させる芸術的なナンバーであった。

実は実はの連発で、ついでにもう一つ告白すると、実はこの車は私の最初の結婚後、売買広告に載せて$900で売った。3年くらい乗って殆どトラブルなしで、いいだけ乗り回して3倍の値段で売った。でも買った人も調子が良くて喜んでいたのでみんなそろってハッピーとなる、取引の見本のようなエンディングだった。

そういえば一度、フリーウエーで夜中にオーバーヒートして、次の出口で下りたら真っ暗な寂しい所で花屋が一軒ポツリとあり、塀を飛び越えて花瓶の水を失敬してラジエターに入れ、だましだまし家に帰った事を思い出す。今思うとAAAを呼べば済む事だったのに、英語もわかんないし、それが出来うるベストだったかと思うと、私もガキだったなと思う。。塀を飛び越えて侵入している所をオマワリにでも見られたら撃たれても文句は言えなかった・・・。 ちなみに(4輪)と書いたのは、この前に650CCのカワサキのバイクを$30で買ってしばらく乗っていたので、車両と言う意味ではこれはアメリカで2台目。そのバイクもまた$150で売ったので、どうやら昔の方が商売上手だったようだ・・・苦笑。

編集部注: 当時のファッションは、何かの間違えですのでお許し下さい。

ディア・ハンターのブログ-tire2

こんな所にタイヤをボルトで止めている車が・・・・



ディア・ハンターのブログ-tire1

しかも説明書きが・・・


またいつものごとく、ゲットーで変な車に出くわした。トランクの上に古タイヤが”デーン”と乗っかっている。タイヤにガムテープで何か書いているので見てみると、「BOLTED DOWN! SPARE」と書いている。要するに「ボルトで固定しているスペアタイヤです」というち説明書きだ。多分これで走っていて、ポリスに止められて色々聞かれたのであろう。それで説明書きを貼る事にしたのではないだろうか。アイディア的にはラリー車風のスペアタイヤと思えばわからなくも無いが、プリムスの4ドアセダンで、、、。やはりLAって変な奴が多い。