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57年ベルエアが、ゴミと一緒に眠っている。。。。2006年頃、ロサンゼルスにて


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そのドライブウエイには63インパラが屋根もない場所に放置・・・・ロサンゼルスは年間に数日しか雨が降らないので、この状態で錆びる事は無い




アメリカには実はシェビーはまだまだ沢山ある。
そんな言葉を裏づける写真をご紹介しよう。黒人男性Nさん(仮名)のご自宅。彼からは2006年に63コンバーを買ったんだけど、自宅のドライブウェイとガレージにはこの通り、お宝がゴミと同化して当たり前のように転がっていた。刑務所に入ってしまったのでしばらくこの車はこの状態で放置されるに違いない。こんな状態の車は、ロサンゼルスにゴマンとある。要レストア状態でよいのであれば、まだまだ90年代のように沢山ご紹介できるのだが、、、、、
ちなみにこういう状態になっている車を、奥さんや家族と連絡を取って買うことが出来れば、破格値になることは言うまでもない。リクエストがあれば、こんな状態の車のご紹介は幾らでも出来る。気になる人はご連絡いただきたい。





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何年、動かしていないんだろう。。2001年、ユタ州の田舎にて



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果たして車が”FOR SALE”なのか、それともこの土地が”FOR SALE”なのだろうか・・・


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ド田舎の草原で、しばしの休息を楽しむ車達。いつか元気に走る日が来るのだろうか?


2001年にアメリカのクソど田舎まで59インパラコンバーを買いに行った。

空港を降りてレンタカーを借りて田舎道を走っていると、どうしても放置されている古い車に趣を感じて、いちいち停まって写真を撮ってしまうのは、もしかしたら何か直らない病気にかかってしまっているのかもしれない。

思えば、まだ3-4歳の頃、田舎のおばあちゃんの家にオヤジのパブリカに乗せられて向かう途中、所々にある解体屋に積み重ねられているような”壊れた車”を見ては興奮して車の窓から身を乗り出していたらしい。

オヤジとお袋に、頼むから停まってくれと言っても、勿論、怒鳴りつけられて終わりだった。だが今は違う。大人になって今度は自分が運転しているので、そんな光景を見ると今度は自分の意思で車を停める事が出来る。快感この上ない。問題は、いつまでたっても目的地に到着しない・・・笑

ちなみにばあちゃんの家は自動車修理工場だったのだが、ど田舎だったので工場脇に解体車が何台もあり、晩御飯の時間までずっと解体車の中で遊んでいたことが遠い記憶の中にある。

さてこの写真の車たちは全て田舎の草原のような所に、何年放置されているか分からないくらいの状態で、毎日青空だけを眺めて人生を送っている車たちだ。不思議なことにどれも「for sale」サインが掲げられており、この状態の車をオーナーは本気で売るつもりらしい(苦笑。

ビートルにいたっては、果たして車が売り物なのか、それともこの”土地”を「for sale」と言っているのかさえ分からない。ロサンゼルスのゲットーも面白いが、アメリカのド田舎もまた違った意味で面白い。そのうち、この巨大なアメリカ全土を、こういった”壊れた車”を探す旅に出かけたいものだ。

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見た瞬間に「絶対に趣味の悪いゲットーの黒人オヤジだ!」と思ったが、その通りだった。。。


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それにしてもこのテイスト。。Only in America Baby!!


ダッジマグナムを最近、街のいたるところで見かける。若い奴が大径クロームをはいたりもあるけど、渋いオヤジが渋いホイルでキレイに乗ってるのも今風だ。

90年代にカプリスワゴンを数え切れないほど日本に送った私にとっては、「何で今頃ステーションワゴン?」と言う感じだが、実際に乗ってみると結構乗りやすかった。
最近子供を産んだ私のGFはダイパーチェンジが楽だといってワゴンスペースには感激していた。でもこれならカプリスの方が倍くらい広いと思う。それにカプリスやビュイックロードマスターのリアゲートは手前と横の2方向に好きなように開ける事が出来てあれは便利だった。
ちなみにダッジチャージャーとマグナムとクライスラー300は運転していて、今、自分がどれに乗っているのか分からなくなるくらい同じ車だ。と言うことはワゴンのマグナムがバランスよく作られているのか?確かにインパラSSに乗っているときと、カプリスワゴンに乗っているときでは走りが雲泥の差だ。

で、先日、最悪のマグナムに遭遇してしまった。ウオルマートの駐車場にいたこのマグナムを見た瞬間に「うわっ!絶対に黒人のオッサンだ。しかもかなりの悪趣味の・・」という直感が見事に当たってしまった一台だ。

見たくないのは承知の上だがそこを我慢してよーくみて頂きたい。ドアやフードのヘリにまでディスカウント・オートパーツ屋で売ってるクロームのふちどりを貼り付けている。。。。まるで80年代のメキシカン・ローライダースタイルに憧れ続けていた黒人のオッサンが、20年経った今やっと現実にこぎつけたかのような仕上がりだ。いや、そんな事を言うとメキシカンに怒られるか。。。
本人は奥さんかガールフレンド(私も他人の事はあまり言えないが、黒人さんの多くは正式に結婚しないので本人も奥さんとは呼ばない。)を連れて得意げにこの車から颯爽と下りてきて、粋(と本人は思っている)な帽子を斜めにかぶって身体でリズムを取りながら歩いていた。おそらく心の中には、オッサンお気に入りのテーマソングが流れていたに違いない・・・・