見た瞬間に「絶対に趣味の悪いゲットーの黒人オヤジだ!」と思ったが、その通りだった。。。
それにしてもこのテイスト。。Only in America Baby!!
ダッジマグナムを最近、街のいたるところで見かける。若い奴が大径クロームをはいたりもあるけど、渋いオヤジが渋いホイルでキレイに乗ってるのも今風だ。
90年代にカプリスワゴンを数え切れないほど日本に送った私にとっては、「何で今頃ステーションワゴン?」と言う感じだが、実際に乗ってみると結構乗りやすかった。
最近子供を産んだ私のGFはダイパーチェンジが楽だといってワゴンスペースには感激していた。でもこれならカプリスの方が倍くらい広いと思う。それにカプリスやビュイックロードマスターのリアゲートは手前と横の2方向に好きなように開ける事が出来てあれは便利だった。
ちなみにダッジチャージャーとマグナムとクライスラー300は運転していて、今、自分がどれに乗っているのか分からなくなるくらい同じ車だ。と言うことはワゴンのマグナムがバランスよく作られているのか?確かにインパラSSに乗っているときと、カプリスワゴンに乗っているときでは走りが雲泥の差だ。
で、先日、最悪のマグナムに遭遇してしまった。ウオルマートの駐車場にいたこのマグナムを見た瞬間に「うわっ!絶対に黒人のオッサンだ。しかもかなりの悪趣味の・・」という直感が見事に当たってしまった一台だ。
見たくないのは承知の上だがそこを我慢してよーくみて頂きたい。ドアやフードのヘリにまでディスカウント・オートパーツ屋で売ってるクロームのふちどりを貼り付けている。。。。まるで80年代のメキシカン・ローライダースタイルに憧れ続けていた黒人のオッサンが、20年経った今やっと現実にこぎつけたかのような仕上がりだ。いや、そんな事を言うとメキシカンに怒られるか。。。
本人は奥さんかガールフレンド(私も他人の事はあまり言えないが、黒人さんの多くは正式に結婚しないので本人も奥さんとは呼ばない。)を連れて得意げにこの車から颯爽と下りてきて、粋(と本人は思っている)な帽子を斜めにかぶって身体でリズムを取りながら歩いていた。おそらく心の中には、オッサンお気に入りのテーマソングが流れていたに違いない・・・・

