コニー・アイランドの短い夏(ニューヨーク)
[ 写真の無断転載は固くお断りします ]ニューヨークのブルックリン南端に、コニー・アイランドと呼ばれるエリアがある。
マンハッタンから地下鉄で一本、時間にしてたったの一時間の場所だ。
10キロを超える長さのビーチとボード・ウォーク、そして隣接する古い遊園地。
僕が初めてそこを訪れたのは、
吹く風にすでに本格的な冬の匂いが漂いはじめている11月半ばであった。
その時期のコニー・アイランドは、砂浜に人の姿もなく、閉ざされた、
まるで廃墟のように見える遊園地だった。そんなこの場所も、夏の間だけは多くの人で賑わう。主にマンハッタンから、日帰りで遊びに来る人々だ。
ビーチは海水浴をする人々で一杯になり、
遊園地には子供たちの歓声が響き渡る。
映画にも度々登場したこの遊園地のそのノスタルジックなムードや、
どこまでも続く砂浜と広い海はマンハッタンから来る人々の心を和ませる。
しかしコニー・アイランドの夏は短い。
夏が終わればまた、遊園地は閉鎖され、人々の姿は消える。
まるでその夏が、人々の見た、一夜の夢か幻であったかのように。
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NYのコニー・アイランドというとホットドッグ発祥の地として有名だけど、ここにある遊園地「アストロランド」は絶叫マシーン発祥の地らしい。アストロランドは夏の間だけしかオープンしない遊園地。夏の休日は子供達の歓声が響き渡る、青空の似合う遊園地だ。
でも僕は絶叫マシーンは嫌い。恐いから、というよりも苦しい、というのが正確な表現かも知れません。それなのに過去には何度も乗らされるハメに。一緒に行った人が無理矢理乗らせるからだ!誰が何と言おうともう絶対に乗らないぞ。
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皆さんが絶叫マシーンのことで盛り上がってる↓のでついでにバンジージャンプの写真も追加しました。これはニュージーランドの北島にて。55丁目の静寂
[ 写真の無断転載は固くお断りします ]僕は世界中の色んな場所へ写真を撮りに行くけれど、カメラを持って夜のマンハッタンを歩く時ほど楽しい気分になることはない。比較するのが無意味なほどその差は大きくて、言うなれば月とすっぽんか、雲と泥、または味噌と●ン●ほどの差なのである(ゴメン)。
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ある夜、七番街の55丁目の角を西へ折れたところで、とても静かな光景を見つけた。地下鉄57丁目駅の出入り口。実際には、街の喧騒の真っ只中にある場所なのだが、オレンジ色のランプに照らされたこの一角だけは、まるで別世界のように、静かな表情を見せていた。あまりにも静かでさり気ない光景だが、見ようによっては、まるで光と影を計算し造られた舞台装置のようだ。こんな「掘り出し物」的な1ショットを手に入れた時の嬉しさはまた格別だ。これだからNYはヤメられない。
[ 写真の無断転載は固くお断りします ]
フロリアンスカ門の光景(ポーランド/クラクフ)

クラフク旧市街、フロリアンスカ門にて。
<写真の無断転載は固くお断りします>
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じつはこの街から車で90分ほど行ったところにはあの悪名高い、
アウシュヴィッツ強制収容所があります。
まさか自分がアウシュヴィッツを訪れることになるとは思っていませんでした。この写真では小さくて見えないけど、収容所の入り口ゲートには「ARBEIT MACHT FREI=(働けば自由になれる)」と刻まれたプレートが。アウシュヴィッツは現在では博物館になっていて、誰でも無料で見学することができます。
宿舎は二重の有刺鉄線で囲われています。建物の中には様々な展示物、例えば山のように大量の髪の毛(収容される人たちは最初に髪を全部切られた)とか、処刑された人の持ち物、死体の山の写真などが展示されている。それにあの有名な、ガス室にも実際に入って見学することができるのですが、今回は時間の関係で外観を撮影しただけでした。
これは「死の壁」と呼ばれる、銃殺に使われていた壁。花が沢山供えられています。ひざまずいてお祈りをしている見学者もいました。
絞首台。写真の無断転載は固くお断りします。
プティット・ヴェニース
これはこの前行って来た「プティット・ヴェニース」つまり小さなベニス、という名前の街。フランスのアルザス地方に
ところでウチから車で40分ほど行ったところになんと「日本のベニス」と言われる某所があるんですけどね。確かに水路があって、小船が走ってたりはするんだけど・・・ベニスの人が知ったらどう思うかなぁ・・・。→これは勿論フランスのプティット・ヴェニースですよ。まさか間違える人はいないと思うけど。
そう言えば、以前何かの雑誌の記事で「歌舞伎町は日本のNYだ!」という見出しを見たことがあって、そのことを今思い出して、「とんでもない話しだ」なんて書きそうになったんですけどね。でも考えたら、ついこないだ僕自身が歌舞伎町とNYの写真を「対決」させていた・・・・(><)でもこれは僕の作風の部分で写真が絵的にちょっと似てる、っていう話しだったわけですよ。
写真の無断転載は固くお断りします。
アルマス広場の夕暮れ
ヨーロッパの写真がパッとせず気乗りしないので、ペルーの写真を引っぱりだしてきました。これはクスコのアルマス広場に面した通りと長くてややこしい名前の教会。写真の無断転載は固くお断りします。
←撮影中!-------------------------------------------------------------------
恐い夢を見ました。僕の知人が殺されたらしく、僕は警察に頼まれて殺害現場へ遺体の確認に行かなくてはならない。現場へ行ってみるとそこはビルの地下の薄暗い場所。そこにはまるで映画「セブン」のように、惨殺された太田君が・・・。見かねてその場を去ろうとするのに地面がぬるぬると滑ってうまく歩けない。よく見るとそこは一面血の海で、なんといつの間にか片足の靴が無くなっている。靴下に血が染み込んできてどんどん上にあがってくる・・・そんな夢。何これ。
時差ぼけ調整
海外から帰って来て、困るのが時差ぼけですよね。僕の場合は無理に治そうとして無理に起きたり寝たりしても効果がないことが分かっているので自然に任せることにしています。昨日も今日も、昼間にぐっすり眠ってしまったので夜になっても全然眠くナイ。まあ10日もすれば治るでしょう。以前、NYへ行く時に、時差ぼけを事前に調整しようとして、出発前夜を徹夜で過ごしたことがあります。そうすれば飛行機の中で眠れて、到着した頃には絶好調だろう、と。でも甘かった。機内で全く眠れず、悲惨な結果になりました。どなたか、機内で絶対に眠れる方法を教えて。写真は今回もモン・サン・ミッシェル。
ご好評にお応えした、というか他に写真がないんですよ。困ったね。


(左)朝日を浴びたモンさんを撮ろうと日の出前から待っていたけど、太陽の出る位置が後ろすぎて、建物の手前に光が当たらずイマイチな結果に。
(右)景色としてのポイントがこの建物ひとつしかないので、画面のバランスを取るのが非常に難しい。モンちゃんは写真家泣かせの被写体と言える。


(左)ヨーロッパはキャンピング・カーで旅行をする人が多い。
(右)羊が放牧されているので羊を手前に入れてモンさんを撮ろうとしたけど、そっと近づいたのに羊はみんな逃げちゃった。

(左)アップもなかなか面白いでしょ。モンさんの町には家やホテルやお店がたくさんあります。(右)町の中はこんな感じ。人がいない写真を撮りたくて、しばらくタイミングを待ってたけど次々に人が来ちゃってダメ。以上!!
ただいま!
ヨーロッパ取材を終えて帰って参りました。旅先ではネットアクセスに非常に不自由して、このブログ始まって以来の、20日間無更新という記録を樹立してしまいました。今回旅行した地域はお年寄りの観光客が殆どの地域だったためか、ネットカフェのようなものはまず無いし、あっても450円/15分などとべらぼうに高い上、日本語非対応だったり(><)そんなわけで、帰国後一夜明け、やっと久々の更新です。今回はスイス→フランス→ドイツのいくつかのポイントを撮ってきました。
しかし正直言ってヨーロッパというのはどうも気分が乗らないんですよねぇ。
あの妙に落ちついた雰囲気のせいだか何だかわからないけど。
面白い出来事も起こらないし天気が悪いから撮影も捗らない。
だからいつものような旅行記を書くほどのネタもない・・・。
この写真はフランスのモン・サン・ミッシェル。干潟の中に建つ修道院と町です。
日没が遅いので、この写真を撮ったのは午後11時過ぎ(><)
空がうまい具合にフランス国旗のトリ・コロールのようになりました。
FDRドライブと摩天楼
チャイナタウンの方面からマンハッタン・ブリッジの歩道をしばらく歩くと、FDRドライブとダウンタウンの摩天楼を一緒に撮影できる絶好の撮影ポイントがある。ちなみにこちらは同じ場所から撮った日の出直後の写真。写真の無断転載は固くお断りします。
夕景の撮影はシャッター速度が遅くなるので、ブレを防ぐためカメラを三脚で固定して撮影しなければならない。しかしここは橋の上。この橋は車と電車が頻繁に通るので絶えず橋が揺れている。脚で橋の揺れを感じながら、揺れが最も小さくなる瞬間を狙ってシャッターを切るのだが、少しでも揺れている以上、クリアな画質は得られない。この時使っていたレンズは「イメージ・スタビライザー」という、"手ブレを補正してくれる" 奇跡のようなシステムを搭載したレンズなのだが、橋の揺れと手ブレは揺れ方が違うので、その効果はいまひとつ。その結果若干、締まりの甘い写真となってしまった。
でも、言わなきゃバレないでしょ?

