マインドフルネス、メディテーション教室のお知らせです。
都内、池尻にて、ダイナミック・メディテーションを中心とした瞑想会をしています。
渋谷から田園都市線で1駅の池尻大橋駅。
池尻大橋駅から徒歩7~10分の会場。
会場では「ユニオミスティカ」の表示で掲示されています。
「ダイナミック瞑想」と「ヴィパサナ瞑想」のやり方については教室で説明しますが、ブログ下でも説明してます。
11月以降のダイナミック&ヴィパサナ瞑想スケジュール
11月は
11/5(日) 9:00会場開場~12:00
11/12(日) 9:00会場開場~12:00
11/19(日) 9:00会場開場~12:00
11/23(木) 9:00会場開場~12:00
11/26(日) 9:00会場開場~12:00
12月は、
12/3(日) 9:00会場開場~12:00
12/7(木) 9:00会場開場~12:00
12/10(日) 9:00会場開場~12:00
12/17(日) 9:00会場開場~12:00
12/24(日) 9:00会場開場~12:00
開催場所
池尻地区会館、建物2Fの多目的室
多目的室の内観
timetable
9:00~開場
9:20~ダイナミック瞑想の説明
9:30~ダイナミック瞑想
10:45~ヴィパサナとステート・オブ・プレゼンスの説明
11:00頃~ヴィパサナ
11:40頃 瞑想終了
料金¥2500-
ダイナミック瞑想だけの場合¥¥1500ー
※動きやすい服装でお願いします。
水分はペットボトル持ち込み可。
ヨガマット持ち込み可。
クッションはこだわりある方はご持参ください。
瞑想開始前は、固形物の食事はお控えいただきますようお願いします。
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★★コロナ関係について★★
参加申込み連絡を頂く際に 体温と下記それぞれ1週間以内のチェックして下さい。
ご自身、同居の方に 該当するものがある場合、該当 感染者または感染の疑われる人(体調不良、発熱、風邪症状、
これらに該当したり、当日朝に自宅で検温して頂き37°
★★コロナワクチンについて★★
ダイナミック瞑想はブレスを伴います。
コロナワクチン接種後から1年6カ月を経過していない方の参加は
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
★★参加方法★★
参加申込みの方で始めての方は
nakagawaastrology@gmail.com
まで、下記内容を記載してご連絡ください。
①名前
②連絡先(メール)
過去に参加された方は、当日に直接会場にお越しいただいての参加も空きがある場合可能です。
問合せ先も、
nakagawaastrology@gmail.com
になります。
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「ダイナミック瞑想の説明」
詳細はこちらで
説明の抜粋です。
ダイナミック瞑想ですが、ご存じない方もいるかもしれないので簡単に説明を。
動画はこちら
〈Web〉「ダイナミック瞑想」
考案は20世紀のインドの覚者OSHOラジニーシ。
大量にいるインドのグルの中でも、最大の数の西洋人の弟子がいた人です。
本人が元々大学教授だったこともありインテリにも支持され、本人も今でいうギフテッドとかそういう頭の持ち主だったと思います。
今ではインドで近代最大の国民的グルになりましたが、西洋社会では勢力により評価が割れます。
OSHOラジニーシに何故影響力があったかと言えば、実際に覚者であった事。
20世紀では他にグルジェフとクリシュナムルティくらいしか比較対象は無いと思います。
公案したメディテーション・メソッドが現実的で有効であることです。
その中の代表的なメソッドがダイナミックメディテーション。
基本的に1時間の最初から最後まで目は閉じたまま、外を見ません。
動画のように目隠しをしても良し。
他人の目を気にしなくて済みます。
動物的な感覚が出て来るので、他人に身体が当たることもあまり無い。
上の動画の中で、
first stage
動画1:46~2:32
ブレス(呼吸)を10分間やります。
吐く息を意識して体全体を使って吐き続ける。
全身で吐き、しかも時々リズムを狂わせて不規則に吐きます。
過呼吸のような状態に、意識的になる訳です。
頭の中に様々な事が浮かびますが、それを意識して見ている状態でブレスを続けます。
血流が一気に目覚めてエネルギーが高まり、自分を縛るコントロールが外れていきます。
second stage
動画2:32~3:32
ここはカタルシスのステージ10分間。
何をしても良い時間です。
1ステージのブレスで人生の様々なストレスやトラウマが出て来るので、それをありったけブチまける。
目を閉じていて他の人からも見られないので、思う存分、自分の中で抑圧されたものを表現します。
多くの人が泣き叫んだり、わめいたり、訳の分からないことを言い続けたりします。
しかしながら悪いんですけど、どんなに大した人でも一皮むけば人間の中身はそういうもの。
誰も彼も本質は惨めさを抱えています。
ですので気にしません。
ちなみに思考や感情を吐き出す時に、どこの国の言語であれ使いません。
言葉になっていない言葉で表現して吐き出します。
third stage
動画3:32~4:15
ここでは両手を上げたまま、その場でジャンプ。10分間。
着地した時に足裏全体、あるいはかかとを少し後に着地させる感じで、足裏から仙骨下の第1チャクラ、セックスセンターを打ちます。
足裏の着地と同時に、“Hhoo”「フゥー!」というマントラも、セックスセンターに向けて掛け声みたく届かせます。
何をやっているかというと、YOGAで言うクンダリーニのエネルギーを覚醒させていきます。
クンダリーニの基点は第1チャクラ、セックスセンター、ここが人間の生命力の中心。
それを意識的に覚醒させる。
自分の中でセンターが定まっていく感覚が分かるかもしれません。
個人的にはヨガよりエネルギー的に強烈と感じます。
クンダリーニが覚醒すると性的な魅力も高まると言われています。
ここはおそらくスーフィーのZikirから持って来たものだと思います。
fours stage
動画4:15~4:57
ストップの声がかかるので、その場で声を聞いた体制のまま止まります。15分間。
非常にクリアな意識が体感できます。
同時に外界に気を取られ続けていた自分自身と初めて、あるいは久しぶりに融合した感覚を味わう人もいるかもしれません。
私の言う「気づき」とはこの状態に気が付いていることです。
ストップするのは、意識には動きも時間もないから。
意識と身体を同調させると、意識自体を意識しやすくなる。
静寂や「私」というものがどれほど尊く価値のあるものか、ぜひ体感していただきたいです。
fifth stage
動画4:57~7:13
15分。
最後はダンスなのでお好きに。
人目も気にならないし。
自分の内部に溜まっているモヤモヤや否定的感情、苦しみや抑圧を外部に吐き出せます。
ストレスをリリースするカタルシス効果と、体感したことのないような静寂を同時に体験できます。
私はこのメソッドのマニアで、始めてやったのは'93年に初めてインドに行った時。
その後5千時間以上はやっています。
血流や新陳代謝も良くなるし、疲労物質の乳酸も取れる。脳のストレスにさようならしてクンダリーニを目覚めさせるので強力です。
メンタルコンディショニングやアンチエイジングにも良し。
雰囲気だけのようなメソッドと違い、現実に効果が出ます。
本当にお勧めできる、いいことずくめのメソッドです!
「ヴィパサナ瞑想の説明」
詳細はこちらのブログにあります。
説明の抜粋です。
元々はラージヨガ → 禅宗と続く技法と言えるかと思います。
禅宗ですと結跏趺坐という座法で座ります。
禅宗は基本これ
ヨガになると半座で座る事も多い。
私は沖ヨガの一流派をやってましたが、
私がやっていた当時はアーサナから入ったのと、ヨガなのでクンダリーニと呼ばれるエネルギーの流れを重視して半座を多用していました。
それにクンダリーニを覚醒させるには、半座で片足の踵を会陰と呼ばれる第一チャクラ(セックスセンター)に付けて刺激した方がクンダリーニが覚醒しやすいのです。
逆に結跏趺坐はクンダリーニの通路から外して足を重ねて組むので、エネルギーはクンダリーニの上昇を覚醒させるよりも、身体内を循環させる感じになる。
手は法界定印。
これもエネルギーを循環させる。
外部にリリースして放出するという事はしません。
ヴィパサナの場合は禅宗の結跏趺坐でもヨガの半座でもよく、印も法界定印でもいいし他の印でも良い。
私が他によく使うのはチン・ムドラという片指で円を作るヨガの印です。
目線は眼を閉じたままでもよく、半眼と言って目を下側1/3くらいだけ開けた目付でも良い。
半眼の場合、50センチくらい先の床をに視線を向ける。
インドの覚者ラマナは、半眼は “虎の瞑想” だと言っていました。
強力な意識の修練ならこれだ、とでもいったニュアンスでしょうか。
「私」の意識と外の意識は同じもの。
これで基本的には自分の呼吸をひたすら意識するわけです。
吐く息、吸う息、これを見続ける。
様々な感情、思考が通り過ぎますが、それもひたすら見るだけ。
通り過ぎる思考感情に関して執着せずに、見ているだけにするというのがコツです。
禅宗ではヴィパサナは数息観とも言われ、吸う、吐くを数えてながら、思考と感情も見続ける訳です。
これがヴィパサナ。
限りなくシンプルです。
何をしているかというと、エネルギーを漏らさず、自分の内側からも呼吸を見る事によって、意識を自分の外側に逃がさない。
思考や感情を見続ける事により、思考感情などが存在する自分の内面的なスペース自体に意識を戻していく訳です。
私の場合は、別のテクニックも座禅と併用したい方には案内します。
本来の「私」というのは、第一歩としては基本的に上記した自分の内面的なスペースの中心の事です。
内面的なスペースを見るには、過去ブログの「自分の主人は誰か?」で触れた第3の眼(サードアイ)を使って内面スペースを知るのですが、それでもサードアイの中心自体が分からない事が多いのです。
というよりも、自分一人でやっているとほぼ100パーセント中心を見逃します。
ですので、そこで意識の中心をハッキリと知るためにステート・オブ・プレゼンスという技法を併用します。
これに関してはネットの世界に情報は入れないので、現地説明になります。
こうした技法はグルジェフも教えていて、彼の場合は「自己想起」と言っていました。
私が言っている「私」とは、ブログ「自分の主人は誰か? 悩みや苦しみから逃れる選択肢」で上げている
「気づきに気づいている」という状態です。
旧約聖書の「われは在りて在るもの」と重なります。
「私」が分かるとどうなるかというと、私の場合だとクンダリーニの上昇を伴って見たので劇的でした。
はじめての意識の爆発を経験したのです。
「私」でいる時というのは、ハッキリと自分自身にハマっている状態でいる事が分かるはずです。
自分自身の内面的スペースの広大さや尊さ美しさに打たれるかもしれません。
マインドフルネスや瞑想で言う“無心(ノーマインド)”の状態とは、この「私」のスペースを知覚するという事です。
「何も考えない状態になれたら無心だ」という人もいますが、そういう考えは幼稚過ぎる。
考え自体を止めようとしていると、本当に頭の働きは落ちますよ。
「私」のスペースと共にいる事で、マインドは落ち着いてくるという感じが正しい。
以上です。
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