セキララ -25ページ目

スウィート ハイドアウト

ずっと
隠して生きてきたのかもしれない。
誰にも言わず
知られず

自ら目を背けて

自分が変わっていくのを
日々感じている
自分が
進化していくのを
身体が感じている

立ち止まるべき時ではない

手を、指を絡めて
少しずつでも
歩むべき時だ

もう隠すものは
何もない
君がすべてだ

冷静である
外の雨の音が止んだ

随分と寒く感じられる部屋

音の無い部屋でタバコに火を着けた

時間の進む感覚が
以前より早い
気持ちが先へ先へと加速しているようだ

ただ、それに不安は無い

この先の君との生活が
早く体感したくて
たまらないからだ

それが
わかってしまっただけで

ぼくは君の愛の虜なのだろうと
タバコを消しながら
思った。


Light my fire

冷める事の無い
熱病

二人の愛を現すには
しっくりくる言葉だね

この身を焦がして
あなたを思っています

どこにいても
私がどこにいるのか
すぐに見つけてもらえるように
赤い愛の炎を心に燃やして


そのくちびるに
はやく触れたいのです

この指を

このくちびるを

重ね合わせたいのです

愛は盲目
それでもいい

私には
あなたしか見えないのです