昨日は、鹿児島市立美術館でみつけた、『忠犬ハチ公』2代目石膏原型像と『忠犬ハチ公』,飼い主の上野英三郎、銅像作者の、安藤照、そして、2代目銅像作者の、安藤照の長男、安藤士、、、、と、ネット調べですが、関わり合い,エピソードについて、ブログにてアップしました
もうひとつ、ハチ公像について、貴重なものが、鹿児島市立美術館にはあるそうです
ネットで、色々と調べていたら、安藤照は、東京大空襲で亡くなり、1代目の安藤照製作の、『忠犬ハチ公』銅像は、戦時中の金属供出で、融かされて、東海道線を走る車両となり、安藤照製作の『忠犬ハチ公』は、ないのですが、『かごしまデジタルミュージアム』に、鹿児島市立美術館に、素焼きのハチ公像が保管されているとありました
忠犬ハチ公 作者 安藤照
収集年月日:1970/03/11
解説:
この素焼きのハチ公は京都の業者からの依頼で制作されたもので、安藤の原型をもとに型取りして焼成されました。しかし、安藤は焼き上がりが気に入らず、品物を買い戻して息子たちに処分させましたが、長男の士(たけし)はすべて割るのを惜しみ、数個をアトリエの床下に埋めました。
昭和20年5月26日の東京大空襲で、自宅防空壕内にいた安藤と当時14歳の一人娘は爆死、同時にアトリエ内の主な作品はすべて失われました。しかし、この素焼きのハチ公は戦火に耐えて、壊れずに床下から見つかったものです。戦前渋谷駅にあったハチ公とその原型は戦争で失われてしまい、現在のハチ公とその原型(当館2階に展示)は戦後、士によって再制作されたものであるため、本作品は現存する安藤照自身のハチ公の貴重な資料といえます。
~かごしまデジタルミュージアムにリンクしておきますね
渋谷と鹿児島、いろいろと関わり合いがあるようです
もうすぐ、おはら祭りですが、もう走り始めている花電車からは、『おはら節』の音楽と、『渋谷音頭』が流れてきます

初めて、『渋谷音頭』の、ラ~ブラブ渋谷 ラブラブ渋谷~
の音楽を聴いた時は、わからずに、

でしたが、鹿児島と渋谷の歴史的に古くからの関わり合いを知って、そうだったのか~
とあらためて思いました
渋谷音頭
作詞:下村 八重
補作詞:奥野 椰子夫
作曲・編曲:渡久地 政信
① 緑の風が はずんだ声を
運ぶ渋谷は 若い街
古い歴史をそのままに
つづる代々木の 森近く
忠犬ハチ公 待ち合わせ
ラブラブ渋谷 ラブラブ渋谷
②おしゃれなウインドウ 原宿通り
ちょいと私も 若づくり
けやき並木の 木梢にも
ひびく 屋内競技場
きっと出る出る 新記録
ラブラブ渋谷 ラブラブ渋谷
③スクールバスの あの娘に今日も
きっと逢えるよ 常磐松
八幡通りも この辺り
誰の見舞か 日赤の
窓にゆれてる 紅いバラ
ラブラブ渋谷 ラブラブ渋谷
④恋人達の 道玄坂を
行けば円山 月も出る
思いがけない あのひとに
逢えて嬉しい 紅提灯
祭ばやしの 遠太鼓
ラブラブ渋谷 ラブラブ渋谷
⑤国鉄 私鉄 地下鉄と
歩道橋渡り 右左
みんな集まる 広場なら
心 心が かよいあう
そんな街です 明日の街
ラブラブ渋谷 ラブラブ渋谷
渋谷と鹿児島の歴史的な関係は
おはら祭りに、必ず、歌われる、『渋谷音頭』、そして、毎年5月に、渋谷で行われる『おはら祭り』。。。とういう関わり合いがあるのかしらと思い、いろいろ調べていたら。。。
☆ 渋谷にある、鹿児島出身の東郷平八郎を祀った,東郷神社ですが、その東郷氏のもともとの出身は、東京の渋谷氏からで、それは、源平合戦まで遡り、戦いの功により、薩摩の地を得て、渋谷氏一族が、薩摩川内へ移住して、渋谷氏が、東郷氏、入来氏、祁答院氏、高城氏、鶴田氏、を名乗った事からはじまるそうで、歴史的にも12世紀からの関係だそうです
☆ 鹿児島出身の、陸軍大山巌元帥が、渋谷に住んでいた。
☆ 渋谷にある、「ハチ公」の銅像の作者は渋谷在住だったが、鹿児島出身の彫刻家、安藤照氏だという事。
「ハチ公」を作った安藤照氏は、鹿児島市にある西郷隆盛像の作者でもあります
女優の森光子さんが、ロングランを続けて演じてらっしゃる、『放浪記』の主人公、林芙美子さんは、鹿児島県の桜島出身ですが、林芙美子さんは、大正時代に、渋谷道玄坂に、夜店を出していらしたそうです。
ほかにも、いろいろと、渋谷と鹿児島は、ご縁があるようです
渋谷おはら祭りも、とてもにぎやかそうです
渋谷おはら祭り、いつかでかけてみたいです
渋谷でおはら
にリンクしています

昨年2011年のおはら祭りの踊り連、『おはら節』、『はんや節』、『渋谷音頭』に合わせて、踊ってらっしゃいます
おはら節
鹿児島はんや節
渋谷音頭
昨年の花電車ですが、『渋谷音頭』と、『おはら節』の音楽を流しています

もうひとつ、ハチ公像について、貴重なものが、鹿児島市立美術館にはあるそうです

ネットで、色々と調べていたら、安藤照は、東京大空襲で亡くなり、1代目の安藤照製作の、『忠犬ハチ公』銅像は、戦時中の金属供出で、融かされて、東海道線を走る車両となり、安藤照製作の『忠犬ハチ公』は、ないのですが、『かごしまデジタルミュージアム』に、鹿児島市立美術館に、素焼きのハチ公像が保管されているとありました

忠犬ハチ公 作者 安藤照
収集年月日:1970/03/11
解説:
この素焼きのハチ公は京都の業者からの依頼で制作されたもので、安藤の原型をもとに型取りして焼成されました。しかし、安藤は焼き上がりが気に入らず、品物を買い戻して息子たちに処分させましたが、長男の士(たけし)はすべて割るのを惜しみ、数個をアトリエの床下に埋めました。
昭和20年5月26日の東京大空襲で、自宅防空壕内にいた安藤と当時14歳の一人娘は爆死、同時にアトリエ内の主な作品はすべて失われました。しかし、この素焼きのハチ公は戦火に耐えて、壊れずに床下から見つかったものです。戦前渋谷駅にあったハチ公とその原型は戦争で失われてしまい、現在のハチ公とその原型(当館2階に展示)は戦後、士によって再制作されたものであるため、本作品は現存する安藤照自身のハチ公の貴重な資料といえます。
~かごしまデジタルミュージアムにリンクしておきますね

渋谷と鹿児島、いろいろと関わり合いがあるようです

もうすぐ、おはら祭りですが、もう走り始めている花電車からは、『おはら節』の音楽と、『渋谷音頭』が流れてきます


初めて、『渋谷音頭』の、ラ~ブラブ渋谷 ラブラブ渋谷~









作詞:下村 八重
補作詞:奥野 椰子夫
作曲・編曲:渡久地 政信
① 緑の風が はずんだ声を
運ぶ渋谷は 若い街
古い歴史をそのままに
つづる代々木の 森近く
忠犬ハチ公 待ち合わせ
ラブラブ渋谷 ラブラブ渋谷
②おしゃれなウインドウ 原宿通り
ちょいと私も 若づくり
けやき並木の 木梢にも
ひびく 屋内競技場
きっと出る出る 新記録
ラブラブ渋谷 ラブラブ渋谷
③スクールバスの あの娘に今日も
きっと逢えるよ 常磐松
八幡通りも この辺り
誰の見舞か 日赤の
窓にゆれてる 紅いバラ
ラブラブ渋谷 ラブラブ渋谷
④恋人達の 道玄坂を
行けば円山 月も出る
思いがけない あのひとに
逢えて嬉しい 紅提灯
祭ばやしの 遠太鼓
ラブラブ渋谷 ラブラブ渋谷
⑤国鉄 私鉄 地下鉄と
歩道橋渡り 右左
みんな集まる 広場なら
心 心が かよいあう
そんな街です 明日の街
ラブラブ渋谷 ラブラブ渋谷
渋谷と鹿児島の歴史的な関係は

おはら祭りに、必ず、歌われる、『渋谷音頭』、そして、毎年5月に、渋谷で行われる『おはら祭り』。。。とういう関わり合いがあるのかしらと思い、いろいろ調べていたら。。。
☆ 渋谷にある、鹿児島出身の東郷平八郎を祀った,東郷神社ですが、その東郷氏のもともとの出身は、東京の渋谷氏からで、それは、源平合戦まで遡り、戦いの功により、薩摩の地を得て、渋谷氏一族が、薩摩川内へ移住して、渋谷氏が、東郷氏、入来氏、祁答院氏、高城氏、鶴田氏、を名乗った事からはじまるそうで、歴史的にも12世紀からの関係だそうです

☆ 鹿児島出身の、陸軍大山巌元帥が、渋谷に住んでいた。
☆ 渋谷にある、「ハチ公」の銅像の作者は渋谷在住だったが、鹿児島出身の彫刻家、安藤照氏だという事。
「ハチ公」を作った安藤照氏は、鹿児島市にある西郷隆盛像の作者でもあります

女優の森光子さんが、ロングランを続けて演じてらっしゃる、『放浪記』の主人公、林芙美子さんは、鹿児島県の桜島出身ですが、林芙美子さんは、大正時代に、渋谷道玄坂に、夜店を出していらしたそうです。
ほかにも、いろいろと、渋谷と鹿児島は、ご縁があるようです

渋谷おはら祭りも、とてもにぎやかそうです

渋谷おはら祭り、いつかでかけてみたいです

渋谷でおはら



昨年2011年のおはら祭りの踊り連、『おはら節』、『はんや節』、『渋谷音頭』に合わせて、踊ってらっしゃいます

おはら節

鹿児島はんや節

渋谷音頭

昨年の花電車ですが、『渋谷音頭』と、『おはら節』の音楽を流しています
