おはようございまーす。^^
春の運動会シーズンの到来ですね~。
来週とか再来週あたり、運動会だよ~っておうちも、多いんじゃないでしょうか。
例年だと、姉さんの学校でも5月の最終日曜に運動会があるので、
この時期はいつもそわそわ落ち着かないんです、わたし。
だ。 (だ?)
じゃなくて、
が。 (普通に打ち間違えた)
今年は、
違う意味でそわそわ・・・ざわざわ・・・しています・・・。
実は今年から、
姉さんの学校の運動会が、5月➡10月に変更になり!
それにともなって、修学旅行が、10月➡5月に変更になったんですー!(><;)
・・・それがどないしてん?()
毎年のように書いてるんで、
もしかしたらご存知の方もいるかもしれないんですが
うちの姉さんは、
●「運動会」が大の苦手(=人様の前に出て何かをやること、みんなで一斉に同じことをするのが大嫌い)
●「寝る」のが苦手(なにそれ)、家以外のどこかに「泊まる」のが苦手、家でも電気を消して寝ることができない(夜が怖い)※詳しく書けないけど相当ひどいレベルです
そういうお人でして・・・。
ここ1~2年は、かなりましになりましたが、(だってもう6年生だもん~)
幼稚園の頃~小学校の低学年までは、とにかく大変で大変で・・・。(;^_^A
運動会に関しては、去年、めざましい成長をみせてくれた姉さんだったんで、
今年はひそかに楽しみだったりもしてたんですが、
もっとも不安要素の多い修学旅行が、まさかの前倒しーーー!(><;)
本人も、さんざん「いややな~」てぼやく毎日だったんですが、(おまけに病みがちやったし~)
最近は、ちょっとだけ前向きになり、少しずつ準備をすすめています~。
できることなら、
いっぱい楽しんで、たくさんいい思い出作ってきてほしいな~。
強くそう願う、母なのでございます。^^
というわけで、
今日はこれから、修学旅行グッズの足りないものの買い足しに行ってきまーす!
さいならーー!
・・・て、去ってどないすんねん。
ここからが本題!
今日は、
お酢でさっぱり、日持ちもするおかずです。
運動会のお弁当なんかにも、ぴったりかな~という感じ。^^
↑ 『紅茶でやわらか&お酢でさっぱり!「鶏じゃが」』
いつもの鶏じゃがに、お酢をちょいと加えてさっぱり仕上げに!
暑い時季の作り置きとかお弁当って、ちょっと心配だったりするでしょ?
お酢をきかせておくと、気持ちましかな~なんて。
さっぱりとしたあとくちも、熱い時季には食べやすいし、
「肝」を補うのに、お酢はぴったりですから~!
そして!
「じゃがいも」は気を補い、無力感(姉さんw)や疲れた体にしっかり効く!
「人参」は血を補い、「玉ねぎ」は気・血の巡りをよくし、鶏肉は体を元気にしてくれる!
➡午後からの仕事や授業、運動会の競技に向けて、「パワー充電」ばっちりですよーーー!
肉じゃがは、
牛肉、豚肉、鶏肉などなど~特にこだわりなく、そのとき家にあるお肉で作ります。
どれで作っても、それぞれにおいしいし、飽きないし~。^^
今回は、鶏肉で作る「中華風の味付けの鶏じゃが」です!
オイスターソースでコク深く、豆板醤で、ピリリとアクセント!
ほかほかご飯にも、お酒のともにも、いい感じ~♪
(子どもも食べるので、レシピでは豆板醤控えめです!お好みで増量してくださーい)
過去にも、鶏じゃがをアップしたことありますが、
鶏じゃがを作るときには、お肉がやわらかくなるように、たいてい、「お酢」か「紅茶」を使います。
そして今回は、欲張りに(?)「W使い」で作ってみました。w
さっぱりで食べやすく、
お肉は間違いなくやわらか~でほろほろ~♪
保存性も、多少なりともアップ~。
忙しいときにたっぷり作って作り置きしておけば、夕飯にもお弁当にも使えて、
「なんか安心感あるわ~」、そんな感じの一品でーす。^^
【材料】(4人分)
鶏もも肉、じゃがいも、人参、玉ねぎ、ごま油、
水、紅茶のティーパック、みりん(仕上げ用)
<A>
酢、砂糖、みりん、オイスターソース、醤油、おろしにんにく、豆板醤(お好みで)
【作り方】
①玉ねぎはスライスし、鶏もも肉、じゃがいも、人参は一口大にカットする(人参は小さめに)。じゃがいもは、水にさらしてざるにあげ、水気を切っておく。
②鍋にごま油を熱し、鶏肉を皮目から入れて炒め、裏面もさっと炒める。鶏肉から出た脂をキッチンペーパーでさっとふき取る。
③ごま油を足し、玉ねぎ、人参、じゃがいもを加え、しっかりと炒める。(玉ねぎが透き通り始め、じゃがいものフチが半透明になるくらいまで)
④水(※材料がちょっと顔を出す程度に調整する)と紅茶のティーパックを加えて強火で煮立たせ、アクを取り除きながら強めの中火で5分煮て、ティーパックを取り除く。
⑤混ぜ合わせた<A>を加え、強めの中火~強火で、ぐつぐつ煮立たせながらフタをせずに5分~8分ほど煮る。(途中、一度だけ混ぜる)
⑥じゃがいもがやわらかくなったら(水分はある程度飛んだ状態)仕上げのみりんを加え、さっと煮絡め、照りよく仕上げる。彩りに、刻みねぎや、茹でたインゲンや絹さやなどを添えても。
ポイントは、煮込む前に「野菜をしっかりと炒めること!」
そうすることで、煮込み時間も短縮できて、おいしく仕上がりまーす。^^
詳しいレシピはコチラ➡★ に書いてますので、よかったら見てくださーい!
今の時季は、
新じゃが&新玉ねぎで作ると、ホクホクで甘みが増しておいしいですよ~。^^
今週もバタつきそうなんで、作り置きしとかねばーーっ。
***
【薬膳メモ】
<鶏肉>
脾と胃を温め、その働きを高めてくれる。
成長・発育を助ける→成長期のこどもに。(生殖能力を高める働きも)
皮にはコラーゲンも。→美肌、老化防止。
<じゃがいも>
気を補い、無力感や、疲れた体に、元気を与えてくれる。
脾の機能を高めて胃腸を整える。便秘の改善にも。→美肌に。
※ビタミンCが豊富で風邪予防にも。
※カリウムが豊富で、余分なナトリウムの排出を促し、血圧を下げる効果も。
<玉ねぎ>
気・血の巡りをよくし、体を温めてくれる。 →美肌に。
粘りのある痰や咳の緩和に。
胃腸の調子を整え、消化を促進し、胃の不快感の改善に。
<人参>
脾の機能を整え、胃などにある消化しきれていないものを取り除く効能がある。
→脾胃の機能がまだまだ未発達な子供の、消化不良にいいとされる。
血を補い、肝の働きを整え、貧血や、目のトラブルを改善する。
→疲れ目、かすみ目などの視力の不調(=明目)や、夜盲症、ドライアイにも。
★成長期の子供や、パソコンをよく使う方に、おすすめの食材!★
<ねぎ>
体をあたためてくれるので、寒気からくる風邪のときにいい。免疫力も高めてくれる。
胃腸の働きを整えてくれる。
<酢>
温性で、体を温め、血をきれいにして、めぐりをよくする。→美肌に。
むくみや未消化物を解消し、血や痰によるしこりや結石などをやわらげる。
→体内にたまった老廃物を排出する。 体力回復にも。
<ごま油>
腸を潤すので、便秘を解消してくれる。お肌にも潤いを与える。→美肌に。
胃に食べ物がたまってることによる腹痛や、熱をもった腫れ物・できものを改善。
***
めちゃめちゃゆるっとペースで参加させていただいてる、「5days art challenge」。
ようやく3日目に突入でーす。
今回は何でいこうか・・・(すでにネタ切れ)
迷った末に、
おすすめのシロップ&ジュースでいこうかな~と。
『赤紫蘇ジュース 』
「夏バテ知らずの美肌美人」になれちゃうドリンクです♡
作られる方も、すごく多いですよね~。
この赤い色がとても美しくて、さっぱりとおいしくて~。
もう何年も前から(10年近く!)、毎年作り続けています。
夏だけじゃなく、冬にホットで飲んでもおいしいので、
できるだけたくさん作って保存しておくのがおすすめです♪
『葡萄シロップで、葡萄ジュース 』
夏場に、紫蘇ジュースや梅ジュースを楽しんだあとは、
自家製葡萄シロップで、葡萄ジュースを楽しむ!
これ、おすすめ!
「葡萄」は、気・血ともに補い、肺を潤す食材なので、秋の乾燥対策にぴったり!
美肌効果も、高いです♡
腎を補い、アンチエイジング効果が高いのも、うれしいところ。^m^
腎が弱ってくる「冬」に向けての準備としても、最適です。
『山葡萄ジュース 』
紫蘇ジュースとはまた違う、
ワインのような深~い色がとってもきれい♡
これも、ものすごっくおいしくて、飲むのはめちゃおすすめなんですけど・・・
作るのは、かなりめんどくちゃいです。(;^_^A
作り方は、コチラを参照ください。
ちなみに、
●一番搾り(ビールかw) = 山葡萄ジャム
●二番絞り=山葡萄ジュース
になるそうですよ~。
こんな感じで、
5days art challenge 3日目は、以上でございまーす!
もうすぐ赤紫蘇が出回る時季だし、赤紫蘇ジュース作るの楽しみだな~♪
もし、作ったことない~て方がいらしたら、ぜひ今年は作ってみてください。^^
最後まで読んでくださり、ありがとうございました~!
いい一日を~。^^
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