中小企業診断士試験14回目の挑戦 -13ページ目

中小企業診断士試験14回目の挑戦

2023年は227点、13点足りず不合格。
2024年196点に後退
2025年も不合格192点に後退
2026年一次試験の11回目の合格に挑む。

無事令和4年度一次試験合格しました。4回目の一次試験合格です。

経済、企業経営理論、運営管理、経営法務、中小企業経営政策の5科目を受験しての合格でした。企業経営理論、運営管理は昨年科目合格していましたが、2次対策の足しになるかと思い、悩んだ挙句受験しました。

自己採点では

経済     40

経営理論  72

運営管理  66

経営法務  76

中小政策  70

でした。

経済の自己採点をしている時は手が震え、今日発表を見る時は心臓が喉元まで

せりあがってきました。

経済にワンマークでもマークミスがあれば不合格でした。

これまでマークミスで合否がひっくり返ったという事は10年やって一度もなかったので

まず大丈夫だろうとは思っていましたが、それでも見る直前には嫌な想像をして不安のどん底でした。

 

薄氷を踏む合格でしたが合格には違いありません。

7回目の2次試験に全力で立ち向かいます。

今回の中小企業診断士の二次試験の結果はBBCCで総合Bでした。

事例ⅠはAを取れているではないかと期待していましたが甘かったです。

 

7度目の二次試験対策にはいります。

 

第1問

(a)

強みは手作り感のある高級仕様の製品をデザインから完成品まで一貫生産できる技術力

(b)

弱点は製造全体の技術習熟ができないことによる技術承継者の不足。

 

所感

強みは、「革製バッグ業界における強み」なので技術力とした。弱みは最終問題で解決する承継者の不足とした。本番の時には意識していなかったが、デザイン部門の企画・開発経験の少なさは第3問の課題で指摘する事になっており、結果オーライだった。

 

第2問

(a)

課題は小ロット化への対応。

(a)

課題は完成品在庫を削減すること。

(b)

対応策は生産計画の頻度を上げて受注量に応じたロットサイズで生産する

(b)

対応策は受注量に応じた数量を生産すること

 

所感

痛恨のミスである。解答を書いているうちに対応策がどちらも同じになるし、強引に理屈をつけたが、小ロット化すれば在庫も必然的に削減できる。「資材欠品が発生した場合生産計画の変更が必要となる」という文章に(問題点)とメモを残しながら指摘できなかった。

 

第3問

課題は①企画面は開発経験が少なく、弱い企画力を強化していくこと。②生産面は縫製部門が習熟度を必要とし負担も大きくボトルネックとなっている事の解消。

 

所感

試験の帰りのバスで再現答案を作っており、疲れもあって問題への対応もさることながら、再現答案の再現率も怪しくなっている。120字の制約に対し73字しか再現できていない。実際にそれくらい空欄を作ってしまったような気もするが。

 

第4問

助言は、C社のブランドの魅力は高級感なので、習熟職人の手作りで高級感を出す。
対応は①熟練職人の技術のマニュアル化、OJTによる教育の実施による技術の承継。②縫製部門のボトルネックの解消。③企画力の強化。

 

所感

第3問同様、140字の制約に対し102字しか再現できていない。時間は足りなかったが40字近くもブランクにした記憶はないが手応えもなかった。対応が「ボトルネックの解消」、「企画力の強化」は単なるオウム返しだ。

 

全体

事例Ⅱのビハインドを回復するべく挑んだが、失敗した格好だ。第2問の堂々巡りで時間をロスしたことで余裕がなくなり第3問の焦りにつながり、第4問は思い付きの殴り書きである。かなり事故に近い。

第1問

S:強みは地元X市の大豆と清流をで作られた豆腐の商品力。

W:弱みは顧客に主婦層が少ないこと。自社サイトを持たない事。

O:「手作り豆腐セット」がお得意様以外の主婦層にも人気を博した事

T:脅威は新型コロナまん延に伴い移動販売の販売が落ち込んでいる事

 

 

所感

他の設問を仕上げてから解答した。設問間、与件との整合性はとれていると

思うので大外しはしていないと思う。

 

第2問

ターゲットはY社のサイトにアクセスしてくる全国の食通。商品はY社のお米をセットにした手作り豆腐丼のセット販売方法はY社とコラボして地元産の大豆の魅力をX市の魅力としてアピールして貰う。

 

所感

「オンライン化の流れを踏まえ」という制約と、地元X市のY社との協業、地域の活性化を考えると第2問はY社のHP販売への相乗りしか考えられない。豆腐丼という製品を出してきているのはY社のコメを使えということであるし、この問題で、この方向性は鉄板だと思う。

 

第3問(a)

助言は試供品申し込み等の、口コミを誘発するための、置き配に併せて配布する、チラシの作成。

 

第3問(b)

助言は顧客に対して置き配の時にチラシを配布すること。顧客のに電話がけを実施すること。

 

所感

フランチャイザーにチラシを作るよう助言して、フランチャイジーにそのチラシを配る事を助言するというのは如何なものか、と試験直後は後悔の念にさいなまれたが、時が経つにつれ、この設問は作問者が「フランチャイザーとフランチャイジーをちゃんと理解しているか」という事と、「施策の一貫性が取れているか」を問うているのではないかと思えてきて、この解答はまんざらでもないような気がしてきた。

 

第4問

製品戦略は、柚子豆腐や銀杏豆腐などの季節の変わり豆腐のお菓子の商品で差別化する。コミュニケーション戦略はIMで双方向の機能で商品紹介を発信して顧客の要望を収集する。

 

所感

痛恨のミス、「京都を使う」というメモを書き出しておきながら商品の差別化に京都を使えなかった。解答を作る際に、一呼吸ついて最初のページを見返す余裕が欲しかった。

 

全体所感

事例Ⅱは前回もA評価が取れた科目であり、今回の事例Ⅱはいま見直しても第4問以外は、概ね作問者の意図を外しておらず、60点は確保できたのではないかと思う。第4問についても製品戦略を差別化戦略で行うという部分は外していないと思われ0点は免れていると思う。

 

 

平成29年の再現答案採点サービスに再現答案を送った結果、事例Ⅲは2社の採点でC評価だったが、ふたを開けてみたらA評価、70点だった。勝負は下駄を履くまでわからない。