第1問
(a)
強みは手作り感のある高級仕様の製品をデザインから完成品まで一貫生産できる技術力
(b)
弱点は製造全体の技術習熟ができないことによる技術承継者の不足。
所感
強みは、「革製バッグ業界における強み」なので技術力とした。弱みは最終問題で解決する承継者の不足とした。本番の時には意識していなかったが、デザイン部門の企画・開発経験の少なさは第3問の課題で指摘する事になっており、結果オーライだった。
第2問
(a)
課題は小ロット化への対応。
(a)
課題は完成品在庫を削減すること。
(b)
対応策は生産計画の頻度を上げて受注量に応じたロットサイズで生産する
(b)
対応策は受注量に応じた数量を生産すること。
所感
痛恨のミスである。解答を書いているうちに対応策がどちらも同じになるし、強引に理屈をつけたが、小ロット化すれば在庫も必然的に削減できる。「資材欠品が発生した場合生産計画の変更が必要となる」という文章に(問題点)とメモを残しながら指摘できなかった。
第3問
課題は①企画面は開発経験が少なく、弱い企画力を強化していくこと。②生産面は縫製部門が習熟度を必要とし負担も大きくボトルネックとなっている事の解消。
所感
試験の帰りのバスで再現答案を作っており、疲れもあって問題への対応もさることながら、再現答案の再現率も怪しくなっている。120字の制約に対し73字しか再現できていない。実際にそれくらい空欄を作ってしまったような気もするが。
第4問
助言は、C社のブランドの魅力は高級感なので、習熟職人の手作りで高級感を出す。
対応は①熟練職人の技術のマニュアル化、OJTによる教育の実施による技術の承継。②縫製部門のボトルネックの解消。③企画力の強化。
所感
第3問同様、140字の制約に対し102字しか再現できていない。時間は足りなかったが40字近くもブランクにした記憶はないが手応えもなかった。対応が「ボトルネックの解消」、「企画力の強化」は単なるオウム返しだ。
全体
事例Ⅱのビハインドを回復するべく挑んだが、失敗した格好だ。第2問の堂々巡りで時間をロスしたことで余裕がなくなり第3問の焦りにつながり、第4問は思い付きの殴り書きである。かなり事故に近い。