
iPhoneの純正ケースを全色そろえるメリット
我ながら変態。
発売日にiPhone 13 miniを購入し、
1年かけて純正シリコーンケースとレザーケースをコンプリートしました。
※クリアケースだけは買っていませんが。
一般的に1台のiPhoneに対して1つのケース。
もしくはケースの特性などで使い分けるとしても、せいぜい3つ程度が普通かと思います。
しかし私は材質と色の違いだけで、純正ケースを計17個も買ってしまいましたw
一見すると変態コレクターですが、実は大きなメリットもあります。
着せ替えを楽しむ
そもそもAppleが作る色はこだわりがあり、どれも素敵な色。
発色がいいシリコーンケースはもちろん、
(全て左から)
ミッドナイト、アビスブルー、ブルージェイ、ブルーフォグ
クローバー、ユーカリ
(PRODUCT)RED、ピンクポメロ、ネクタリン
マリーゴールド、レモンゼスト、チョークピンク
一見ブラックに見えるレザーケースも、よく見ると色がありオシャレ。
ミッドナイト、ダークチェリー、セコイアグリーン
ゴールデンブラウン、ウィステリア
ひとつの色に絞れません!
さらに毎日使うiPhone。
気分でケースの色を変えられるのは、移り気な私にとってうってつけなのです。
各ケースのレビュー記事は、こちらからどうぞ!
劣化を分散できる
最近ギズモードでこんな記事が公開されていました。
同じケースを3ヶ月使い続けたら、ケースの汚れや傷が目立ってきたという内容。
私がiPhoneのケースやApple Watchのバンドに対して思うのは、
毎日同じパンツを履きますか?
ということ。
さすがに全色コンプリートする必要はありませんが、ローテーションを用意することを強くオススメします。
そのメリットは劣化を分散できるのでボロボロになりにくく、たとえ壊れても予備がある安心感が得られます。
たとえばブルーフォグ・シリコーンケースは、側面がひび割れています。
ケースとしてはまだ十分に使えるのですが、もしこれが一つしかなかったらショックが大きかったと思います。
ちなみに4年間使ってきたシリコーンケースは、
ローテーションしていても角が擦れてしまいました。(これ以外の色も角が擦れています。)
とは言っても表面のベタつきなどは一切なく、純正品のクオリティの高さを感じます。
レザーケースは手になじんできて、適度な光沢が出ています。
ここ数ヶ月は高温多湿でほとんど使っていなかったため、光沢がわかりにくいですが・・・
ウィステリアは落下させてしまい、角に傷がついていたり、
ゴールデンブラウンはLightningのくり抜き部分のレザーが剥がれています。
終売後は厄介
基本的に純正ケースは新型モデルが発売されると、在庫がなくなり次第、販売が終了します。
また一部の色は春頃に入れ替えがあるため、新型iPhoneが発売される前であっても販売が終了します。
本体と違い、ケースは終売になると入手が難しくなります。
家電量販店では在庫処分のために特価で投げ売りされ、
欲しいときには在庫がなかったり、あったとしても欲しい色はなかったりします。
ちなみにオークションサイトやフリマサイトに出品されているケースは、
本物そっくりな模倣品も紛れているので要注意。
終売になると探すだけで超絶面倒なので、気になる人はすぐに購入しましょう。
最後に
私の場合、実はApple公式から買ったものはほとんどなく、実際はポイント還元があるビックカメラや、楽天リーベイツを経由して購入しているため、定価よりかなり安く買えています。
さらにビックカメラに関しては、当時定期的にまとめ買いキャンペーンがあり、
そのタイミングを狙ってお得に買っていました。
最後にシリコーンケースは、定価6,050円で換算して、12個で72,600円。
レザーケースは、定価7,480円で換算して、5色で37,400円。
全てのケースを合わせて、110,000円。
そこから約4年使っていますので、月額換算で2,291円。
一つの機種を長く使うのであれば、悪くないと思いませんか?
ぜひ皆さんも純正ケースをコンプリートして、着せ替えを楽しんではいかがでしょうか?w
更新の励みになりますので、
いいね・コメントなど、
お気軽にどうぞ!
では♪(´ε` )
※アフィリエイトリンクをご利用いただきありがとうございます。
価格の変動により、ショッピングサイトの販売価格が、定価よりも高い場合があります。販売価格をお確かめの上、購入していただければ幸いですm(_ _)m