
【3年6ヶ月】 iPhoneのバッテリーがオワタ。
修理 or 買い換え?
2021年9月の発売日から使っているiPhone 13 mini。
3年半の年月が流れ、とうとうバッテリー最大容量が80%を切ってしまいました(・ω・`)
私の充電スタイル
皆さんは普段iPhoneのバッテリーを労わりながら使っていますか?
私は充電器を外すタイミングで、絶対にフル充電されていてほしいタイプ。
iPhone 13 miniにはバッテリーの寿命を延ばすために、充電の最適化機能が搭載されています。
※充電上限についてはiPhone 15以降に対応。
購入直後はこの機能を使っていましたが、私がシフト勤務ゆえか、うまく充電できていないと思われることがあり、ほどなくオフにして運用してきました。
ちなみにMagSafe充電については、
アクセサリが別売りかつ高価であることと、本体が発熱しやすい=バッテリーが高温になり劣化が早まると言われていたため、Lightning充電のみで運用してきました。(詳しく語った記事はこちらからどうぞ)
バッテリーにとっては良くも悪くもない、普通の環境で過ごした3年半だったかもしれません。
交換するか買い替えか
バッテリー最大容量が80%前後に低下すると、バッテリー残量が少なくなった状態で急に電源が落ちることがあり、本体に悪影響を与えます。
特に冬場は外気温が低くバッテリーの減りも速くなるため、夏場に比べて急に電源が落ちる確率も上がります。
ここでの選択肢は主に次のふたつになります。
※Apple Care+には未加入、限定保証も終了している前提とします。
その1:バッテリーの交換
いま使っているiPhoneに愛着があり、性能にも不満がなく、バッテリーだけ新しくして使い続けたい人におすすめ。
モデルにもよりますがApple Care+に未加入の場合、iPhone 13 miniは14,500円で交換可能。
新型のiPhoneを買うより圧倒的に安上がりです。
ただ正規店で交換する場合、予約をして店舗に持ち込むか、iPhoneを配送するかの二択となります。
こちらはiPhone 8を使っていた時代に利用したことがあります。
持ち込みの場合は基本的に即日修理が完了しますが、最近のカメラのキタムラは予約が埋まっていて争奪戦なので、Appleストアが確実かと思われます。
また即日修理にこだわらない場合は、修理取次を選ぶこともできます。
こちらは即日修理ではないものの、予約不要で店舗に持ち込み可能。修理が完了したら自分で取りに行くというサービスです。
もし交通費と時間を節約するなら配送での修理依頼もできます。
こちらはApple Watchで利用したことがあります。
必要事項を入力し修理を申し込み、集荷に来た宅配業者にiPhoneを預けるだけ。
数日間iPhoneが手元にない状態になりますが、予約をして出かける手間も省けるメリットがあります。(Apple Watchは丸2日で手元に戻ってきました。)
その2:iPhoneを買い換える
おそらく世間的に最も多いのが、iPhoneごと買い換えてしまうパターン。
いま使っているiPhoneを下取りに出せば、割安で新型が買えることもあります。
例えばiPhone 13 mini(128GB・SIMフリー・スターライト)の場合、
ラクウルでの下取り価格は38,000円。
私の場合バッテリー性能で査定が減点されて、もっと買取価格が安くなると思われるため、バッテリー交換で使い続ける方が良さそう。
このように型落ちになるほど買取価格は下がり、バッテリーの劣化なども進むため、下取りを利用して買い換える場合は遅くても2年おきにやったほうがいいでしょう。
また最新型にこだわる場合、次の発表まで待った方がいいこともあるので注意です。
私の結論
まずiPhone 13 miniの性能には不満はなく、強いて言えばiPhoneをデジカメの代わりにするためにProモデルが使いたいと思う程度。
よって今のタイミングで新型に買い換える考えはゼロ。
では14,500円かけてバッテリーを交換するか?と言われると、「出かけるときはモバイルバッテリーを携帯するからいいかな〜」という感じ(笑)
ただいずれコレクションとして保管する前までには、交換しておきたいなと考えています。
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