
2週間ありがとう・・・(´;ω;`)
5月下旬。予定より一日早く退院し、1週間ぶりにiMacの電源を入れた私。
「やっぱり大画面は正義だ・・・」
これが率直な気持ちでした。
多少スペックが低くたって、やっぱり作業効率が良い27インチの大画面が好きだ!
最新モデルのMacBook Airをサブ機として運用するのはもったいないですし、かといってスペックが求められる編集作業(しかもたまにしかやらない)において、13インチの画面は狭くて使い勝手が良くない。
ましてiPadすら持ち歩かないのに、MacBookを持ち出すわけがない(笑)
やはりiMacだけを使い続けたほうがいいとわかりました。
まずはシステム設定を開き、[一般]→[転送またはリセット]に進み、[すべてのコンテンツと設定を消去]をクリック。
パスワードを入力し、もう一度確認をすると、消去が始まりMacが再起動します。
するとアクティベーションロックを解除する画面になりますので、
右上のWi-Fiメニューから(もしくは有線LANを繋いで)インターネットに接続し、認証を完了させます。
Appleロゴが表示されて再起動が終わると・・・
初期化が完了します。
私は本体をサッと拭き掃除し、全ての付属品を梱包します。
MagSafeを収めるのに苦労した(笑)
私はなんとなく申し訳なくてフィルムまで復元しましたが、同梱品が揃っていればここまで几帳面にやる必要はありませんw
そして保管しておいた配送時のダンボールに戻します。
こちらも捨ててしまった場合は、別の箱で代用して良いと思います。
Apple製品を直営店かオンラインストアで購入した場合、2週間以内であれば返品可能です。
詳細はこちらのサポートページをご覧ください。
今回はiPhoneのApple Storeアプリから、返品手続きをしました。
画面下部の[For You]を開いて下へ進み、
[お持ちのデバイス]からMacBook Airを探して、製品画像をタップ。
[ご注文の詳細を見る]→下にある[返品の対象かどうか確認する]に進み、
[返金を受ける]に進み、[返品プロセスを開始する]をタップ。
すると返金に関する案内が表示されるので目を通しましょう。
手続きの完了とほぼ同時に、返品依頼の完了メールが届きます。
ここでは具体的な伝票番号などは記載されていないので、次の案内メールを待ちます。
その間にメールに記載された返品番号をダンボール箱に書きます。
そして改めて返品に関する詳細メールが届きます。
返品する製品は、ヤマト運輸の営業所、PUDO(宅配便ロッカー)、またはファミリーマートから発送ができます。
これらの持ち込み先は、メールの本文にあるリンクから地図上で検索できます。
私はPUDOのロッカーに出向き、画面をタッチして発送に進み、
返品方法の案内メールに記載された予約番号と予約パスワードを入力します。
梱包した箱のサイズを選択し、開いたロッカーに荷物を入れて、
画面に表示される受付番号と伝票番号を控えたら(Appleに返送されたら不要になるので、写真に撮って控えればOK)発送作業が完了!
翌日、商品が受領され、
1時間後に全額返金の手続きが完了した連絡が届きました。
そして2日後、クレジットカードの明細にも返金が反映されていました。
MacBook Airの持ち運びやすさとバッテリー持ち、そしてM3チップの性能の高さは圧巻でした!
それと同時に27インチのiMacを母艦とする私。
ごくたまに持ち出すサブ機には、13インチのiPad Pro(とiMacのMagic Keyboardと組み合わせる運用)がベストだと改めて思いました。
M3 MacBook Airはとっても完成度が高く、素晴らしい製品であることは間違いありません。
今回は残念ながら返品させてもらいましたが、これからもAppleへの愛は変わりません。
返品を受け入れていただいたAppleには深くお礼を申し上げます。
ありがとうございましたm(_ _)m
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では♪(´ε` )
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